ネット上に存在する不思議で怖い話を
読みやすく編集・修正してまとめました

「話し声」一覧 (151件)|5ページ

通り抜けるモノ

2019/03/29

これは秋くらいに実際体験した事その日は友人とドライブをしていた.県内をグルグル回っていて急にトイレがしたくなってある公園に立ち寄ったんだ車を降りる時、時計をみたら夜中の3時くらいだったかな?時間も時間だし友人が「他の所行く?」と言ってきたが私は我慢できそうに無かったので怖がる友人…

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開かずの間に泊まる

2019/03/29

京都の旅館に泊まった時に、私の部屋があかずの間だったんですよ普段は貸さない部屋らしいですけど仕事の関係で泊まったんですね。部屋に入った時の第一印象が、なんか薄暗い部屋だなって思ったんですね夕食まで時間もあるし疲れていたのもあって、仮眠を取ろうと思い押入れの戸を開けま…

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読書家

2019/03/27

俺が昔住んでいたマンションで体験した話を一つ。俺はその夜「永遠の仔」を朝からぶっ通しで読み続けていた。俺の中で久々のヒットで、ページをめくる手が止まらす夢中になっていた。深夜二時くらいだったか、いきなりキーンと凄い耳鳴りがした。それでもストーリーが気になって気になっ…

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留守番

2019/03/18

根岸さんという青年は、最近、京都にあるおじの家の二階から飛び出した。これは、たとえで言っているのではなくて、本当に根岸さんはその家の二階の窓から飛び降りて、その後、痛む足を引きずりながら市内の友人の下宿に転がりこんだのである。どうしてまた、彼はそんな危険な真似をしなければなら…

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握られた髪の毛

2019/03/17

私は仰向けで寝ることが出来ません。修学旅行で友人達と一緒に寝たときなど「苦しくないの?」とうつぶせで寝ている私は聞かれたりしました。うつぶせで寝ると顔の骨が歪んだり、心臓に負担がかかってしまうとテレビなどで聞いたこともあります。でも、私はあの日以来天井を向いて寝る…

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見下ろす少女

2019/03/17

6年前の夏の日の話だ。俺は会社の同僚達と飲みにいって、帰路についたのはもうAM1:00過ぎだった。俺の住んでいたマンションは会社からも、皆で飲んでいた飲み屋からも近く皆がタクシーを拾って帰っていくのを見送ってから、一人で歩いて帰ることにした。夏の夜のクソ暑さとアルコ…

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3本の樫の木

2019/03/15

俺の住んでるマンションは出るらしい。俺は霊感がゼロなので、金縛りか、黒いもやが覆いかぶさってくるとかだったんだが、他の家族は金縛り+誰かに踏んづけられる感覚があるらしい。他に、誰もいないエントランスからボソボソ話し声がしたり夜中に廊下を、複数の足音でドスドス歩き回ってる音が聞こ…

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廃校舎

2019/03/15

その廃校舎は出ることで有名だったらしい。だけど、意外なくらい怖くない場所なんだそうだ。周囲が住宅街という環境のせいか、空気にあまり淀みがないというか。そう埃っぽいわけでもなく、湿気が多いわけでもなく。でも出るらしい。そこに友人が2人連れで行ってきたそうなんだが。月も出…

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隙間10センチ

2019/03/09

京都某マンションでの実話です。割と便利な場所で、1DKで家賃4万。保証金なんかも安かったと思う。最初はラップ音だった。荷物は少なかったから連れに手伝ってもらうだけで終わった引っ越しだった。ありがとなーなんて話してる時に、車のタイヤがパンクしたようなパーンという音が。…

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奇妙な空き家

2019/03/05

今から7~8年前かな、ガキの頃の話。その頃俺は、サバイバルゲームとかエアガンの撃ち合いとか、危ない遊びばかりしてた。いつもみたいに5人で撃ち合いを終えて、陽も傾いてきたから引き上げようとしていた。その日は覚えていないが少し遠くに行って、俺は帰り道を覚えていなかったのよ…

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イギリスの幽霊屋敷

2019/03/02

俺がオカルトを信じるきっかけになった婆ちゃんから聞いた話。文章力が無いのと長文なのはご勘弁を。イギリスのサウスシールズって所の婆ちゃんが生まれ育った家の話。三階建に屋根裏部屋がある大きい家で、ここで度々おかしなことが起こった。人の話し声が聞こえるのは序の口で、本棚…

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青白い人影

2019/02/27

もう十年以上前の話です。当時小学生だった私は鹿児島の山奥に住んでいました。該当も一切無く畑と林しか無いような場所で、夜はほんとに真っ暗でした。田舎ではよく見られる構造だと思うんですが、うちは庭にトイレがありました。しかも、いわゆるぼっとん便所というやつです。小さい…

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曾祖母

2019/02/24

97歳で大往生した私の曾祖母も亡くなる十数年前から痴呆を患っていた。そんな曾祖母に見えていたのは、親子三人の幻覚だった。曾祖母が語ったところによれば、家族構成はお母さん、お父さん、五歳くらいの坊主頭の男の子が一人。男の子は民謡の黒田節(酒は飲め飲め飲むならば~ってヤ…

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