毒草の家
2024/07/16
旦那がマスオさんしてて、祖母とまだ同居してた時、隣のお婆さんが嫌な人だったゴミが飛んできた、音がうるさいと、心当たりの無い文句もよく言われたうちが一番困った事は、隣の敷地の雑草。息子がまだ小さく、白い花の毒草が気がかりだったからでも隣のおばあさんは、その毒草だけは絶対刈っ…
ネット上に存在する不思議で怖い話を
読みやすく編集・修正してまとめました
2024/07/16
旦那がマスオさんしてて、祖母とまだ同居してた時、隣のお婆さんが嫌な人だったゴミが飛んできた、音がうるさいと、心当たりの無い文句もよく言われたうちが一番困った事は、隣の敷地の雑草。息子がまだ小さく、白い花の毒草が気がかりだったからでも隣のおばあさんは、その毒草だけは絶対刈っ…
2024/07/14
オカルト犬田舎都会悲鳴仏壇小学生葬式ダム釣り大学生祖母夏休み救急車
俺が小学生の頃の話。山に囲まれた閉鎖的な田舎町。家の近くには木曽川と、それに合流する支流の川がありよく河原で遊んでた。釣りをしたり、うなぎの仕掛けをしたり。水遊びや石投げとか1人でも飽きる事無く遊んでた。夏休みのある日、数日前に雨が降り上流のダムの放流増水した川も、い…
2024/07/04
取り敢えず、子供の頃の話。今は都会へ引っ越してきてるんだが、子供の頃は村?(っていうか集落かもしれない)に住んでたときの話。俺んちの裏には山が在った。なんの変哲もないただの山なんだが、詳細はそうでもなかった。その山は村で、呪われていると噂されてたんだ。だから両親や祖父母から…
2024/06/29
小学生の頃、人間は死んだ後に数十グラム減ってそれが魂の重さっていう眉唾な話を授業中に担任が話した。海外で本当にあった実験らしいのだけれど、小学生に何余計な話しをしているんだと今にして思う。その日の放課後、当番で教室の掃除をしていた時に同じ当番のクラスメートがその話を蒸…
2024/06/19
医者だった祖父が、とある山中の無医村に赴任したときの話。祖父と祖母の家に預けられる形で、当時6歳の俺も一緒にその村で暮らすことになった。喘息持ちの俺の転地療法も兼ねていた。初日から村を挙げての大歓迎だった。鎮守の神だという蛇(カガ)を祀る神社で盛大な祭りが催され、…
2024/06/11
子供のころ家の二階で寝ていて、夜中に物音で目を覚ました。階段から誰かが上がってくる音で、部屋の前で止まった。気配はあるがドアが開かず、親かな?どうしたのかな?と思っていたら、また下から誰かが階段を上がる音が聞こえた。今度は祖母かな?と思っていたら、また部屋の前…
2024/06/06
ドライブレストラン山道蛇深夜病院小学生ライブ鳥肌おまじない人影祖母怪談
大学時代、サークルの友人と二人で深夜のドライブをしていた。思いつきで隣の市のラーメン屋に遠出して、その帰り道に、くねくねと蛇のようにうねる山道を通った。昼間は何度か通ったことがあったが、夜になると、これが同じ道かと思うくらい無気味な雰囲気だった。ハンドルを握っていたの…
2024/05/25
あんまり怖くないかもしれないけど個人的に怖い出来事だったから投下する実家は山の中の田舎だが近所に見栄っ張りで有名な家族がいた。特におばあさんが見栄っ張りで息子や孫の自慢話ばかりすることで近所から嫌われていた。ある日、そのおばあさんがうちの祖母に「私の家は名家だ…
2024/05/23
年の離れた弟が居て弟がまだ3歳位の時に母親が亡くなったそれからは父親と自分と弟と祖母の四人で一軒屋に暮らしていたんだけれど二回忌を迎えた辺りで弟が家の中にお母さんが居るって言い出したいつ見るの?って聞くと夜中に目が覚めたら枕元に立っていたり一人でいると遊んでくれたりし…
2024/02/22
色々と衝撃だった話。もう数年前の話なんだけど俺は姉、祖母、両親で暮らしていた。それでその祖母なんだけども簡単に言うと一言多い&無神経な発言が多い人だった。母親は結構言い返すし、多分祖母的にも苦手だったのかもしれない。けど姉には言いやすいのか言ってしまう…
2024/01/16
夢の話なんて、と思うだろうが私の夢にまつわる体験を聞いて欲しい。もし似た体験をしたことがある人や、この体験を霊的に解釈できる人がいたらなんか教えてくれ。霊体験かどうか微妙だが、霊体験だった場合、個人的には非常に怖い。霊体験でなかった場合も、それはそれでかなり怖い。昔…
2024/01/08
子供たちを連れて実家に遊びに行った時のこと普段から穏やかな母と、明るい父と、同居の妹一家と、みんなで楽しく話していた途中で母が「そうだ、○○(長男)にいい本を見つけたのよ♪」と笑顔で押し入れを開けて、下の段を見るために座ったのだが、いつまでも動かない探して…
2023/12/29
親友が祖母から聞いたという話。友祖母は若い頃長野の方の田舎で病気がちな母親と住んでいたんだけど、その家の庭には大きくて立派な柿の木があったらしい。で、ある秋の夕暮れに、縁側でお茶を飲んでぼーっとしていた時、ふと柿の木に目が行った。別になんてことも無く熟れ始めた…