滑舌の悪い娘
2025/02/07
幼い頃の娘は滑舌が悪くて、何を言ってるのかさっぱり聞き取れなかった。「ひっつきもっつき」が「みっちょりもっちょり」になったりするのだ。三歳四歳の一人遊びをはじめる年頃になったら、発音の悪さにくわえて、ぶつぶつ口の中で呟く事が多くなり、ますます聞き取れない。ある…
2025/02/07
幼い頃の娘は滑舌が悪くて、何を言ってるのかさっぱり聞き取れなかった。「ひっつきもっつき」が「みっちょりもっちょり」になったりするのだ。三歳四歳の一人遊びをはじめる年頃になったら、発音の悪さにくわえて、ぶつぶつ口の中で呟く事が多くなり、ますます聞き取れない。ある…
2025/01/31
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :07/13(金) 04:00:57.08 ID:AapBRwuQ0前に偶然視聴した深夜アニメで今思い出してもぞっとするほどのシーンがあったんだがネットのオタク系の知り合いの誰に訊いてもそんなアニメ知らないって返…
2025/01/21
俺が小学生の頃近所(といっても家から3km程)のところに倒産したサラ金系の建物通称「遠○ビル」があった。廃墟紹介の雑誌にも出てるから知ってる人もいるかもしれん。当時の噂で「おじさんが赤ちゃんと住んでる」「中に入ったら壁の割れ目に死んだ赤ちゃんが挟まってる」「入るとおじ…
2024/12/27
学校恐怖警察犬猫深夜足音田舎電話悲鳴布団包丁危険ゲームテレビ
まだ宮崎の田舎に住んでた小学校三年の時、姉と2人で「マザー2」ってゲームにハマってたんだ。俺ん家は「ゲームは土日に3時間だけ。」って面倒な決まりがあって、普段スーファミのカセットは居間に封印してあるんだが、このゲームだけはどうしても我慢できなかった。幸い自分の部屋…
2024/12/12
身の上話だけど聞いてくれおとといの話おれ、世間で言う「やもめ」ってやつでさ、嫁は双子の娘産み落として逝っちゃったのよそれが4年前の話そっから2年くらいはジメジメ暮らしてたけど、娘も居るし、もう吹っ切れてる娘たちが赤ん坊のときから、天井の隅とかテレビの棚…
2024/12/05
箸休め程度に読んでいただければと思います。私的には怖いより不思議な話ですが昨日の夕方3時頃にソファで本を読みながら友達とLINEでやりとりしていました。だんだんうとうとし始めたので、ちょっと昼寝でもしようかと、目を閉じて背もたれ側に体を向けて横になりました。そ…
2024/12/03
怖い話というか、それ自体に関わる話を投稿したいと思います。僕の父はいわゆる「そういうものに敏感な人」で、父が学生時代に吉祥寺のアパートに住んでいた時は、それはもう様々な怪現象に遭遇したそうです。詳細に話すと長くなるのですが、寝ている時に突然現れた男に包丁の背中で両頬を…
2024/11/17
ビデオ供養恐怖犬死体呪い新聞体験電話悲鳴病気幽霊小学生アパート祖母霊媒師テレビ
つい最近怖い体験してさ、すごい話したいから書くわ。俺は自営業の手伝いしてんだけど12月の始めに長めの休日をもらっんだ。正月は忙しくなるので、いい機会だと思って半年振りくらいに実家に帰ったんだ。やっぱりこっちは雪が多いとおもったね。次の日、家でゆっくりしてた…
2024/11/06
友達と二人で旅行に行った時の話を投稿させて下さい。12月のクリスマスシーズンで混んでいたけど運良くあるホテルの一室が予約でき、1日遊んだあとにチェックインしました。ネットの写真で見たときはかなり綺麗だったのですが、実際は結構古めかしい感じで、「うーん」と思いながら…
2024/11/04
俺はオカルトが嫌いだった。テレビで小さいおじさんを見たという話が話題になっていた時は「こいつら頭おかしいんじゃねえのか」と内心馬鹿にしていたりもしたものだ。自称見える女はこう言う。「小さなおじさんは妖精で、幸せを運んでくれるんだよ!」おっさんを見ただけで通報する奴…
2024/10/22
パニック下宿恐怖金縛り深夜体験髪の毛不思議布団アパートテレビ
実際に霊的な体験をした事は少ないですが、その中で飛び抜けて怖かった体験を一つ。これは私が大学1年生の冬に体験した話です。その日バイトからくたくたになって下宿先のアパートへ帰ってきて、ベッドに背をあずけたままコタツに足を突っ込みテレビを見ていました。私の部屋は典…
2024/10/14
オカルトトイレ恐怖自殺深夜神社田舎電車不思議幽霊留守番霊感寒気恨み夏休みテレビ
長文失礼。出てくる人の名前は実際のものと変えてる。詮索御免。結構、友達に話してるから身バレするかもだけど、分かっても黙っててねあれは三年前で、俺が大学4年生のころ。結構早く内定が出たから、遊び回ってたんだよね彼女とか友達と毎晩遊んでたんだけど、ある時なんだかみんな…
2024/09/08
僕はオカルトサークルの先輩である吉見さんのマンションへ遊びに来ていた。吉見さんは、僕がオカルト道の師匠と心酔する大学のオカルトサークルの先輩と同学年で、師匠の入学時からのオカルトサークルの仲間である。こたつに入り、何か飲みたい旨を言ったところ、吉見さんはコーヒーを作っ…