雪国の猟師たち
2024/03/17
今から50年も前の話。秋田は六郷村の、今はもうない小学校に赴任した教師の話その人は集落ほぼ唯一の識字人であったため、村人に「先生」と呼ばれて慕われていたその村では兎狩りが盛んだったため、先生も休日には鉄砲を担いで山に登り、地域のレクリエーションとして村人と一緒に巻…
ネット上に存在する不思議で怖い話を
読みやすく編集・修正してまとめました
2024/03/17
今から50年も前の話。秋田は六郷村の、今はもうない小学校に赴任した教師の話その人は集落ほぼ唯一の識字人であったため、村人に「先生」と呼ばれて慕われていたその村では兎狩りが盛んだったため、先生も休日には鉄砲を担いで山に登り、地域のレクリエーションとして村人と一緒に巻…
2024/02/26
実際にあった話しだけど、東北地方で自分が大学生してたとき、夏休みに友人と二人で暇潰しも兼ねて心霊スポットに行こうって話しになった。目当ての心霊スポットは携帯で調べ二人で決めた。自分が住んでいた大学付近のアパートから車で50分程で着く温泉街にあり、すぐに行けそうだし、何…
2024/01/29
個人的に洒落にならないので、投下させてください。頭悪いので、読みにくかったらごめん。小学校以来の友達がいるんだけど、その子には不思議な力があった。ある神社で願い事をすると、必ず叶うというもの。ただ、叶うまでには数ヶ月とかかるから最初は偶然だと思っていた。けど、…
2024/01/03
警察行方不明山道髪の毛病院聞いた話話し声いたずらゼミ不自然目撃
俺は九州出身なんだが、大学は四国へ進学した。以下はゼミの先輩から聞いた話だ。四国と言えば八十八ヶ所霊場巡りが有名だが、昔は大変だったお遍路も今では道が整備され道標も各所にあり地域住民も協力して初心者でも観光気分で行けるようになった。ただ中には下手すると山で迷いかね…
2023/11/24
三年くらい前。大学に通うための部屋を借りました。結構綺麗なマンションです。今は違うところに住んでますが。はいったばかりの頃でした。休みの日昼過ぎまでゴロゴロしてました。ピンポーンってチャイムがなったので除きマドから見たら向こうもこっちを覗いていた。しかも変な顔だった…
2023/11/23
これは、前に私が実際目撃したことです。新宿の京王線ホームって地下にあって、改札から階段で地下のホームにおりて行くのですが、階段の途中の踊り場に片方の手か腕を怪我して包帯まいている人がいました。私服の中年男性でたしか折り畳みガサを持っていたかな?僕がトコトコとおりて…
2023/11/10
俺の友人が昔、闇金の取り立て屋をやってた。そいつ自身もかなりのDQNで、最初は天職だと笑ってたんだが、流石に鉈を持って追いかけられたり、債権者の飼ってた飢えた大型犬に襲われて死にかけたり、子供が泣き叫ぶ中無理矢理一家離散の手続きを勧めたりと現実は想像以上に酷かったらしい。…
2023/11/03
まぁ俺はトラブルが発生した為、大船にある某電機メーカー工場へ向かって打ち合わせなりなんらり済ませて自宅へ直帰(青葉区まで。この時点でPM10:00頃だった記憶が)する予定だった。普通なら横横乗って東名で青葉インターってパターンなんだが、その日に限ってなんか寄り道したい気分になった…
2023/10/28
友人の知人のそのまた友人(以後Aさん)が体験した怖い話なのではっきりとしたことは解らないのですが、その話をしようと思います。Aさんが小学校高学年の頃、彼らの間で近所の工場地帯の空き地にある丘陵で戦争ごっこのような遊びが一時期はやったらしい。それは単純に同級生5、6人で…
2023/10/25
GW実家に帰っててアパートに戻ったのね。帰省してる間にどっかのババァが買い物帰りに転んだかイタズラか知らんけど、道路が小麦粉だらけなの。んで、俺の部屋一階で道路際の角部屋なんだけど、部屋洗濯干すスペースくらいのベランダが一階にもあって、粉がベランダの中まで入ってるのが見…
2023/10/20
26年生きていて1番恐かった体験を書きます。僕は4年前に入社して以来、2年間社員寮で暮らしていました。そこは社員寮とは言っても、70年代風の普通の一軒家で同僚のYが一緒に住んでいる以外は寮長もいない住まいでした。仕事は24時間、3交代ですが、新人の半年間は…
2023/10/12
これは、話していいのかわからんけど・・・もう数十年前になるんかな、中学生1年の時の夏の日実家が近畿地方(詳しくはいえない)のとある田舎にあって毎年、夏になると家族みんなでばあちゃん、じいちゃんに会いに帰省してた。ばあちゃん、じいちゃんは俺を可愛がってくれて…
2023/09/15
高校生の頃、夜中に街を歩き回るのが趣味だった。当時、俺の住んでいた所は郊外の住宅街だったし、夜中の2時~3時ともなれば出歩いていても、警察やら何やらに声を掛けられるという事は全くなく、煩わしい事を考える必要がないその時間が俺は好きだった。ある日、いつも通り夜の散歩に…