腕時計と守護霊
2022/08/20
この話は1年ほど前です。私の家はいわゆる中流家庭です。父親はバリバリの営業マンで自力で本部長まで辿り着きました。その父が中古のローレックス腕時計を購入し、暫くして体調不良を訴えました。「肩こり」が直らない→体調を崩すと直りが悪い→懇意にしてた量販店から卸を止められるなど…
ネット上に存在する不思議で怖い話を
読みやすく編集・修正してまとめました
2022/08/20
この話は1年ほど前です。私の家はいわゆる中流家庭です。父親はバリバリの営業マンで自力で本部長まで辿り着きました。その父が中古のローレックス腕時計を購入し、暫くして体調不良を訴えました。「肩こり」が直らない→体調を崩すと直りが悪い→懇意にしてた量販店から卸を止められるなど…
2022/06/13
怖いかどうかわからないけど、話させてください。俺の家は宮城の田舎の方にあって、上京してからは中々縁遠い所になった。そんなこんなでしばらく連絡も取り合ってなかったんだけど、急に親から連絡が入った。家をお祓いしたっていい始めたんだ。その霊媒師が言うには、霊道になっていたら…
2021/12/30
ビデオ供養恐怖犬死体呪い新聞体験電話悲鳴病気幽霊小学生アパート祖母霊媒師
つい最近怖い体験してさ、すごい話したいから書くわ。俺は自営業の手伝いしてんだけど12月の始めに長めの休日をもらっんだ。正月は忙しくなるので、いい機会だと思って半年振りくらいに実家に帰ったんだ。やっぱりこっちは雪が多いとおもったね。次の日、家でゆっくりしてたら雪かき…
2021/08/22
多分、都市伝説の類ある男性が中古車を買いました、大型のファミリーカーで走行距離もまだ少ないのに破格の値段だったそうです。男性は事故車とかじゃないのか?と聞きましたが店員が「この車は一度も事故したことはない」と言い張るので、契約を結ぶことにしたそうです。後日…
2021/01/29
何年か前、妹(当時小学校低学年)が自然にふれあう生活を体験する合宿に行ったんです。自然にふれあうって言ってもすべて人工的に作ってある場所で、家からは車で10分くらいでした。合宿1日目が終わる夜、妹から電話がありました。「もうホームシックになったのかな~」と思って話を聞い…
2020/12/22
俺が中学生のときに体験した話。あれは確か中2の夏だったと思う。部活も入ってなかった俺は授業は終わったらすぐ帰るいわゆる帰宅部ってやつだったんだが、その日いつものようにすぐ帰ろうと下駄箱の蓋を開けると、なかにあれ?と思うものが入ってたんだ。それは親指サイズのカエルを模したキ…
2020/12/19
俺が中3のときからだけど、急に金縛りに遭うようになった。酷いときは毎晩のように夜中に身体が動かなくなって、そのたびに自分の上に何か乗ってて獣みたいな息遣いが聞こえてきたけど、怖くてついに一度も目を開けることができなかった。親に相談しても全く相手にしてもらえず、自分で霊媒師…
2020/09/30
会社の同僚が亡くなった。フリークライミングが趣味のKという奴で、俺とすごく仲がよくて家族ぐるみ(俺の方は独身だが)での付き合いがあった。Kのフリークライミングへの入れ込み方は本格的で、休みがあればあっちの山、こっちの崖へと常に出かけていた。亡くなる半年くらい前だっ…
2020/07/23
学校恐怖呪い神社人形病気聞いた話井戸恨み不気味葬式戦争埋葬坊さん祖母霊媒師疫病
今年、自分の地元では過去に前例の無い大雪が降って建物とか畑のハウスが幾つも倒壊した。その中で共選所も倒壊したのだが、そこには御宮というか神様を祭っている建物と、災害時の集合等にも使う広場がある。今回の大雪はあまりにも積雪量が多く、とても個人では除雪できるレベルではなかった…
2019/11/10
10年程前父の田舎へ行きました。N県の山中です。従兄弟達と夜はお約束で怖い話になりました。そろそろネタも尽きてきた従兄弟のお兄ちゃんに私がもっともっととせがむと、「実はお隣の奥さんの話なんだけど・・・」と話そうとしました。そのとたんその従兄弟の妹が、「お兄ちゃん、…
2019/11/06
GW中に爺様婆様の家に行った。婆様は看護婦だった。私「何か怖い話しない?」婆様「う~ん、ないねぇ。何号室の誰々さんが出たとか、解剖の後に人魂が・・・とか聞いたけどねぇ」私「そっかぁ」婆様「ナースステーションに何人かでいたときカラカラって病室のドアが開く…
2019/10/14
会社の同僚が亡くなった。フリークライミングが趣味のKという奴で、俺とすごく仲がよくて家族ぐるみ(俺の方は独身だが)での付き合いがあった。Kのフリークライミングへの入れ込み方は本格的で休みがあればあっちの山、こっちの崖へと常に出かけていた。亡くなる半年くらい前だったか、急にK…
2019/06/25
小さい頃、近所に台湾人霊媒師のバアちゃんがいた。オレが一歳くらいのころ、母親がそのバアちゃんちにオレをよく連れて遊びに行ってたそうなのだが、その度にバアちゃんちにある坊さんの白黒写真をジーっと見てたそうな。気になった母親がバアちゃんに「この子、なんでいっつもこの写真見て…