ネット上に存在する不思議で怖い話を
読みやすく編集・修正してまとめました

「工事」一覧 (184件)

目張りされているトイレ

2023/06/02

大体どこの学校にも一つや二つくらい怖い話があるやろ。俺の学校にもあった。実際戦時中の火葬場と墓場だったらしくて、工事の時には骨がゴロゴロ出てきたこともあったらしい。大体は「へー」っていう感じで終わる話ばっかりなんやけど、一つだけマジで怖い話しがあった。実際に俺もほんの…

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命のともしび

2023/05/20

あんま怖くないけど身内が体験した話を今から7年ほど前に同じ市内に住んでた母方のばあちゃんが倒れたんだだいたい夜の10時過ぎぐらいじいさんの電話で母さんがすぐに向かったすぐに救急車を呼んで市内の病院へじいさんが救急車に乗って、母さんは車で病院へ向かった…

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空き地のお婆さん

2023/05/18

俺が小学生の時、通学路の途中に駐車場のような雑多と車の止められた空き地があった。そこを通り抜けると早いので、帰り道には通り抜けていく上級生が多かった。ある日、俺もそこを通り抜けてしまおうと数歩空き地に立ち入ったとき、空き地の奥にある三軒の古い平屋の借家の一番奥の家に目が…

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友の横顔

2023/03/17

皆さんは悩み事を誰に相談しますか?友達、両親、ネット?それとも自分一人で悩んで解決しますか?俺には父親がいません。同じ境遇の人はたくさんいるでしょうが、小さい頃から父親の記憶というものが無く、父親に対する幻想のような物が割とふくらんでいると思います。ある程度大…

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電柱になる夢

2023/03/13

大学生の頃、電柱になる夢を見た。見える景色は地元の見覚えのあるが少し違った場所だった。私はただそこに佇み犬の散歩をする人、腰の曲がったお婆ちゃん、ただの通行人を眺めて一日が終わり、また次の日も同じように一日が過ぎていくだけ。現実の睡眠時間は7時間程度だったが、その…

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肩凝り

2023/03/01

私の同僚に起こった不思議な話。私の同僚の名前は仮に佐藤さんとしておきます。佐藤さんは良く働く忠実な人で会社での信頼もある40過ぎのおじさんです。仕事上の私の至らない面な部分とかも私の知らないうちに直してあったりで本当に御世話になってます。上記のような事とかがあって、それ…

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不気味な交通誘導員

2023/02/25

夜中に友達の家からの帰り道、近道しようと街灯もない細い小道に入ったら遠くに赤い棒状のライトが揺れていた。アップライトにしたら工事現場なんかで立ってる交通整理の人が立ってて赤いライトで誘導してた。でもその先の道に工事なんかしてる様子はなくて真っ暗。一本道で随分奥まで見えてる…

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光る物体

2023/01/21

昔、と言っても4年くらい前の話。大学通ってた頃なんだが単位の事なんか気にせず遊びまくってた時期があったんだ。場所も田舎なもんだから夜になると特に遊ぶ場所もなく友達4人(俺以外の三人はABCとします)と一台の車にのってドライブしてました。暖かい夜で[ジャッキーチェンごっ…

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男達の足音

2022/12/24

高校3年の夏、仲の良かった友人と意味もなく自転車で100kmほど離れた海まで旅行と称して出かけた時のこと。いきあたりばったりで金もないのである夜を片田舎の駅で過ごすことにした。駅の前にあるベンチで寝るんだが、この時までこんなに苦痛だとは思わなかった。背中は痛いし、動け…

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火葬場の解体

2022/11/20

うちの実家のある市の火葬場の話。今は立て替えられて新しくなっているのだが、古い建物の時は煙突の高さが足りず十分に高い場所まで排煙できずまた焼却炉も古く性能が十分ではなかったため、近隣の畑や民家から焼いた際の煙が臭うと批判&気味悪がられていた。そのため立て替える計…

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あなたと一緒もいいのかもね

2022/10/23

毎年夏、俺は両親に連れられて祖母の家に遊びに行っていた。俺の祖母の家のある町は、今でこそ都心に通う人のベッドタウンとしてそれなりに発展しているが、二十年ほど前は、隣の家との間隔が数十メートルあるのがざらで、田んぼと畑と雑木林ばかりが広がるかなりの田舎だった。同年代の子があ…

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高速の中央分離帯

2022/10/09

そのころ私は、大手警備会社に所属していた。この話は、同僚の警備員Cが話してくれたものである。彼は阪神高速道路の夜間集中工事の警備の応援ため東京から神戸へと出張していた。応援と言っても作業自体、難しい物でも無く、東京でよく行われている高速道路の集中工事とさほど変わるはずもな…

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