ネット上に存在する不思議で怖い話を
読みやすく編集・修正してまとめました

「従兄弟」一覧 (112件)|4ページ

シロちゃん

2019/05/19

以前震災直前に猫らしきものに助けられた話を書いたものです。続報らしきものが出てきたので再び。親戚の結婚式があったので田舎に戻っていたのですが、その席で年の離れた従兄弟が話題にしたことです。私が幼いころ、シロちゃん(仮名)と言う架空友達が私にはいたそうなんです。子供の頃…

続きを読む前にランキングをクリック

古いハンカチ

2019/05/19

両親が赤ん坊の頃に離婚して、父親に引き取られた。まだそれでも4~5歳頃までは母親とも会ってたらしいんだけど、やっぱり会わなくなったらすっかり存在を忘れてた。(父親にひきとられた)というのも、小学校3年生までずっと父親にも、一緒に住んでた祖父母にも、「お母さんは死んだ…

続きを読む前にランキングをクリック

入ってはいけない小路

2019/05/13

知り合いの話。彼の実家の山村に『入ってはいけない』と言われていた袋小路があったという。駄目と禁止されると行きたくなるのが子供心。という訳で、ある時、従兄弟と二人で足を踏み入れたのだそうだ。小路の終わりには赤く錆びた鎖が掛けられていて、その先に獣道のような細い道が続…

続きを読む前にランキングをクリック

バイクで夜の帰り道を

2019/05/07

その時、従兄弟は急ぎの用事で、夜中にタクシーを飛ばしてたんだって。そしたら、山の中の道で霧に包まれて視界が悪くなり、少しスピードを落として走っていたのだが、何度も何度も同じ景色を回っていることに、従兄弟とタクシーの運転手の両方が気がついたそう。で、タクシーはとりあえず…

続きを読む前にランキングをクリック

幽霊屋敷としか思えない家

2019/05/05

私の母の実家は祖父母が亡くなって空家になっていますが、幽霊屋敷としか思えない家でした。祖父が亡くなる前に、トイレで子供のような白い影を見て、「誰だ!!」と叫んだ話は語り草になっていたし、空家になってから伯父が泊まったら、やはり子供の声がしたとか。私も金縛りにあい、男の声で…

続きを読む前にランキングをクリック

従兄弟が結婚した

2019/05/05

従兄弟(超マジメ男)が数十回の見合いの末、40才の時に漸く当時36才の女性と結婚したんだけど、母親と同居で、よくある嫁姑問題で賃貸マンションに引っ越したんですよ。2ヵ月後くらいに妊娠もして、これで普通の家庭になるなと思っていた矢先、実家に遊びに行ったその日に、実家(…

続きを読む前にランキングをクリック

母はストーカーされていた

2019/05/04

母は36歳の時に病死したのだけど、一年ほどある男性からストーカーされていたらしい。当時は知らなかったのだが勤務先の取引先の人だそうで、父が不在の時や出稼ぎで二ヶ月留守にしている間に、家に押し入ったりとかなり激しかったらしい。当時はストーカー規制法なんかないし、押し入…

続きを読む前にランキングをクリック

酒を飲まされて倒れた俺

2019/05/02

高校生の頃、親戚の家族と旅行した時の話。叔父さんに酒を飲まされて倒れた俺は、大学生の従兄弟の姉さんに看病されていました。ぐっすり寝ていたはずの俺が夜中に急に起き、周りを見まわしたと思ったら、隣にいた姉さんの胸を触ったそうです。姉さんはビックリしましたが、酔っていた俺が誰か…

続きを読む前にランキングをクリック

波が少し高い日の海

2019/05/01

小学校低学年の頃の話。その日は私+姉+従兄弟+うちらのお父さんで海に行くことになってたが、台風が近づきつつあって、お父さんは渋った。が、行きたい行きたいと大合唱するうちらを見て、お父さん行くことに決定。海に着いてみると、波が少し高いかなぐらいで、うちらは大喜びで海…

続きを読む前にランキングをクリック

父と河童

2019/04/21

父親の従兄弟がM町に一族を構えていて、父が子供の頃、M町で遊んでた出来事をよく語ってくれた。M町の真ん中にM町と同じ名前のM川が流れていて、そこによく河童が現れていたらしい。もう他界したが、父親の語る河童の話は妙にリアリティがあって面白かった。例えば、河童は亀の様な甲羅…

続きを読む前にランキングをクリック

お通夜の準備

2019/04/21

おじいちゃんのお通夜の準備をしてた時、なんか段取りが悪くてもたもたしてたんですよね。当時中学生だった従兄弟(男の子)が来てくれてたんだけど、まだ準備も終わらないから、2階の部屋で休んでてもらってたんです。なんとか無事にお通夜も終わり、みんなでおじいちゃんの思い出話なん…

続きを読む前にランキングをクリック

井戸の中

2019/04/18

私がまだ小学生の頃。正月に広島にある祖父の家に行きました。そこで私は熱を出して寝込んでしまったのです。和室の真ん中に布団を敷いてもらって、うつらうつら。目が覚めると、夕方でした。隣の部屋に通じる襖に、冬の淡い日差しが薄赤く映えています。と、その襖がするすると開きはじめ、…

続きを読む前にランキングをクリック

お話をした人のところ

2019/04/17

勢いにのって昨日の話友だちの友だちの話だから、信ぴょう性はないんだが異様に怖くて、ちょっと寝れなくなった話をひとつ...友だちの友だち(仮にB)は、霊現象否定派でなんでも幻覚、幻聴で済ませる人らしいそのBが転職の為、引っ越しをした。仕事もハードになって、そのBが友だ…

続きを読む前にランキングをクリック

人気の投稿

人気のカテゴリ

RSS