中学の修学旅行の話
2019/05/10
中学の修学旅行の話。名古屋から新幹線に乗って、東京⇒日光への観光だった中学3年の修学旅行。私は行ったけど覚えていない…いや、行っていないのだ。たしかに名古屋駅から新幹線に乗った。でも、着いた先は東京駅ではなく、名古屋駅だった。「え?ちょっと何??」とパニくっている私…
2019/05/10
中学の修学旅行の話。名古屋から新幹線に乗って、東京⇒日光への観光だった中学3年の修学旅行。私は行ったけど覚えていない…いや、行っていないのだ。たしかに名古屋駅から新幹線に乗った。でも、着いた先は東京駅ではなく、名古屋駅だった。「え?ちょっと何??」とパニくっている私…
2019/05/10
大学生の時にマンションに一人暮らししてた。隣にゲイのカップルが住んでて、一人は大学出たてくらいのサラリーマン。もう一人はブレザー姿をよく見掛けたから、高校生。引っ越し当時は、仲がいい兄弟かと思ったが、ある日ベランダで煙草吸ってたら、アレの声が聞こえてきて、「あ、そう…
2019/05/10
小四の時、新興住宅地へ越した。近所に二つ上のお姉さんがいて、すぐに仲良くなった。小さい住宅地で子供が少なかったせいもあるんだろう。近い世代は俺とそのお姉さんしかいなかった。小学生の頃は一緒に遊んでもらったし、お姉さんが中学へ上がっても外で行き合えば挨拶をしてくれた。高…
2019/05/10
今はこういう話ってすぐ釣り認定されると思うけど、それでも構わないので書かせてください。俺、いつも東西線を利用してて、その日は17時少し前に中野行きに乗ったんだ。乗った車両は座席がほとんど埋まってるくらいには人がいて、俺は扉のすぐ横に座ってた。で、俺は電車に乗ったらいつ…
2019/05/10
私が小学校三年生位の時の話です。その頃とても仲よしだった、きよみちゃんという女の子がクラスにいました。彼女と私は、毎日のように学校が終わるとお互いの家を行き来しては、ふたりで遊んでいました。その日は彼女の家の台所のキッチンテーブルで、ふたりでドラえもんを読んでいました…
2019/05/09
小さい頃、祖父が友人宅から、鷹の絵の描かれた大きな絵皿を貰ってきた。それは今でも和室に飾ってあって、とくに怪奇現象を起こしたりはしてない。祖父の友人は骨董商だった。その皿も店の品物でかなりの逸品らしいが、売れてもじきに返品される謎の皿だったらしい。当の骨董商が亡くな…
2019/05/09
私が短大生だったときのことです。当時よくYとNという友達とつるんでいたのですが、1年の後期頃から、Nのほうがたびたび学校を休むようになりました。Nは私たちに、「体調が優れないから」と言っていたのですが、あまりにも頻繁に学校を休み、旅行や飲み会などもドタキャンされることが多…
2019/05/09
小さい時、親が共働きで一人で留守番する事がよくあった。特に小学校の夏休みなんか、日中はだいたい一人で家にいた。四年生の夏休み。トイレ行って居間に戻ったら、知らないお爺さんが座って勝手に麦茶飲んでた。「誰?」と聞いても答えない。ちょっと怖いから自分の部屋で漫画読んで、…
2019/05/09
自分は小学三年生の夏休みに、信号のない横断歩道をチャリで渡っていたら、乗用車に撥ねられた事がある。5メートル位吹っ飛ぶわチャリは原型留めない程に大破するわ、回転してるタイヤに頭をぶつけたらしくバリカンの要領で地面に髪の毛散らばるわで、それなりに大きな事故だったが、何故…
2019/05/09
父が通っていた中学校の話。その中学校の男子トイレには、ひとつだけ使用不可能な個室トイレがありました。別にいわくつきというわけではなく、ただ単に故障していただけなんでしょうが、そのトイレは『開かずのトイレ』ならぬ『閉まらずのトイレ』と呼ばれていました。誰も使わなかった…
2019/05/08
俺には幼稚園から小学校低学年まで仲良かった、Kって幼なじみがいたのよ。んで、すぐ近くなんだけどKが引っ越しをして、隣の小学校に転校しちゃったんだよね。それで暫く疎遠になってたんだけど、中学に入ると同じ学校になってさ。嬉しかったから話し掛けたら、俺のこと覚えてないのよ。…
2019/05/08
ある日、私の家(アパート・一人暮らし)の郵便受け(1階)に、『Y』という名前が汚く鉛筆で書かれていた。私の苗字はYではない。不思議に思ったが、いちいち私の部屋の3階から消しゴムもってきて消すのも面倒なので、そのままにしておいた。それから一年ほど経って、ある日家の郵便受けに宛…
2019/05/08
嫁が娘を出産し、一段落したのを見計らって嫁に聞いてみた。「名前決まったか?」男の子なら俺が、女の子なら嫁が名前を決めると予め約束をしていた。そして、生まれるまで敢えてお互い相談もせず、秘密にしておいた。嫁「N子にする」俺「やっぱそうか」嫁が松嶋N子のファンであったの、…