ネット上に存在する不思議で怖い話を
読みやすく編集・修正してまとめました

「電車」一覧 (469件)|36ページ

民宿の怪異

2018/06/05

小学5年生の時、行事で日○に(一泊二日で)林間学校に行く事になった。泊りがけの行事は初めてだったから、しおりを作ったりキャンプファイヤーの計画したり、クラスの皆はすごく楽しみにしてた。林間学校当日、学校を出発して電車(確か踊り子号とかいうやつ)に乗り、皆席で友達とトランプした…

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長い髪

2018/06/01

1週間ほど前の夜、私は事故現場を通りかかりました。女学生がバイクに乗ってて車にぶつかったそうです。その時、地面に広げられたシートから長い髪の毛がはみ出てるのを見てしまったんです。気の毒に思い、手を合わせたのですが、その日からなんだか変なことばかりあるんです。会社のトイレの…

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消えた3万円

2018/05/30

高校生2年生の春、私はバイト代約3万円を机の上に置いたまま学校に行った。学校まで片道1時間半。高校を出たのが16時頃なので、家に帰ったのが18時前だったと思う。帰ってみると、朝机に置いておいたはずの3万円が無くなっている。とりあえず家族に聞いてみるが、みんな「知らない」の…

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踏切

2018/05/29

車で一泊二日の家族旅行に出かけて、帰ってきたのは夜の10時ごろ・・・後30分ぐらいで家に着く、そんな時の話です。私の家の近くは田んぼや畑がまだ多く、遠くまで見渡せるようになっていて、昼間の線路近くは電車と景色とのコントラストがなんとも良い感じの場所でした。車の中には母、兄、…

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交差点で見た幽霊

2018/05/28

「うわ!」連れの昭二が突然声を上げた。「な、なんや、急に・・・」オレは驚いて立ち止まった。バイトの帰り、大通りの交差点に差し掛かったところだった。「あれ、あそこンとこ。見えへんか。」そう言って交差点の反対側の方を指差す。コイツまたか、と思った。昭二は霊感が強いらしくて、何…

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第3の男と地蔵

2018/05/28

Y君は関西の某大手製薬企業に勤めている。しかし仕事柄、中々女性と出会えず、彼女がいないのが悩みであった。そんな彼に、友人が彼の悩みを聞いて、やはり同じような悩みを持つ看護婦さん達との合コンの段取りを付けてくれることになった。もちろんY君に異論があるはずがない。休日を選び、…

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犬鳴き峠

2018/05/26

犬鳴き峠をごぞんじですか?作り話しようと思ってたらずっと忘れてた事を思い出しました。正直あんまり恐くないです。というか実際の出来事はそんなもので、、。当時学生だった私はAという友達とよく放課後に残っては下らないダベリを繰り返してました。部活なんか入ってなかったので。ま…

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ババア

2018/05/25

僕は当時、高校生でした。これは同じクラスにいた山口という男子生徒の話です。山口はひょうきん者でどこのクラスにも一人はいる・・・そんな存在でした。ある日、いつもふざけている山口が神妙な顔をして全く黙っていました。みんながちょっかいをだしても全く無反応で、妙に青ざめた顔が印象…

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終点

2018/05/25

高校生の時の実体験を書きます。立て替える前の実家は元々古い旅館をやっていまして、二階には6,7部屋ほどの部屋がありました。私はそのうちの三つ並んだ部屋の真ん中にある三畳の小さな部屋を自分の部屋として使っていました。そのころから怖がりであまり広い部屋だと背中の方向が恐かったり…

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二人のM

2018/05/25

実際に体験した話を一つ。俺には2つ年下の妹と、それと同い年の女のイトコ(仮にMとする)がいた。当時俺が19歳の予備校生だったから、妹とMは17歳だったはず。Mの親は長男だったので、Mは祖母の家に住んでた。うちから祖母の家は電車で30分ほどで、妹とMは仲がよく、よく二人でナ…

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渡ってはいけない踏切

2018/05/24

実体験から、一つ書き込みを自分自身はそんなに恐い思いをしたわけではないけど…自分が通っていた小学校には、渡ってはいけない踏切というのがあった。校則で、そう決められているのかどうかは知らないが、横断してるのを教師に見つかったら怒られていた。校庭のすぐ向かいにあって、遮断機も無…

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寺の鐘

2018/05/20

古い寺の跡がある山に登った時の話。山道歩いてて、道端に仔猫のきれいな死骸を見つけたんだけど、夕暮れに下山するときにはもう内臓とかグチャグチャになってた。鳥や獣に食い荒らされたんだなぁと思い、手を合わせた途端に山上の寺の鐘がいきなりガンガンガンガンガンとありえない速さで連打され…

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ヤバイ物件

2018/05/19

自分がまだ、高校生の頃の話だが、親父の転勤の都合で、引越しをしなきゃならなくなった。まぁ、俗に転勤族なんて呼ばれるくらい、転勤の多かった家庭なので、家を変えるのには慣れていた。親父の転勤先は、幸いにも通っていた高校と同じ市内だったので、自分にとっては学校が近くなって嬉しい限り…

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