邪魔をする女
2018/11/25
うちの実家のある市の火葬場の話今は立て替えられて新しくなっているのだが古い建物の時は煙突の高さが足りず十分に高い場所まで排煙できずまた焼却炉も古く性能が十分ではなかったため近隣の畑や民家から焼いた際の煙が臭うと批判&気味悪がられていた。そのため立て替える計画…
ネット上に存在する不思議で怖い話を
読みやすく編集・修正してまとめました
2018/11/25
うちの実家のある市の火葬場の話今は立て替えられて新しくなっているのだが古い建物の時は煙突の高さが足りず十分に高い場所まで排煙できずまた焼却炉も古く性能が十分ではなかったため近隣の畑や民家から焼いた際の煙が臭うと批判&気味悪がられていた。そのため立て替える計画…
2018/11/11
実体験です。昨日、関西の某県で、カブトムシを捕りにいこうと友達と三人で山の中に行きました。時間は午前2時位だったかな。山の中に入ってどんどん奥へと進んで、木をチェックして歩いていました。すると、「なんか聞こえへん?」と友達のA君が突然言うので耳を澄ましてみました。…
2018/11/09
ドン!ドン!ドン!「先輩!俺です!○○です!空けてください!」いきなり叩かれたドアに驚いたが、後輩と分かりほっとする。「ってかなんだよ、いきなり、マジビビッタぞ」ぶつぶつ言いながらドアを開ける。後輩が青い顔しながら転がり込むように入ってきた。「何だお前、.....…
2018/11/05
ある日の夕方・・・。砂浜を散歩していたんだ。太陽が沈むのには間があって、周りの風景は全て茜色に染まっている。恐いくらい鮮やかな色だった。そんな中、ゆっくりした足どりで歩くのはいい気分だった。俺はこんな素晴らしい夕景に満足していたんだけど・・・。30分程歩くと、防波堤に…
2018/11/03
男が夜中にのどが乾いたので近所の自販機に行く事にしたそうだ。自販機まで数十・の道。自販機は、あるアパートの前にある。缶ジュースを買ったところで男は気付いた。アパート1階の1室から光が漏れている。深夜にカーテンもせずにだ。不審に思った男は部屋をのぞき観ることにした。部…
2018/10/17
ある日の夕方・・・。砂浜を散歩していたんだ。太陽が沈むのには間があって、周りの風景は全て茜色に染まっている。恐いくらい鮮やかな色だった。そんな中、ゆっくりした足どりで歩くのはいい気分だった。俺はこんな素晴らしい夕景に満足していたんだけど・・・。30分程歩くと、防波堤に…
2018/10/08
俺は愛知に実家があって、今は転勤で東京にいる。愛知にいるころ、深夜一時に腹が減ってスパゲティを茹で始めたんだけど、ソースが無い事に気付いて、火を点けっ放しで慌てて近所のコンビニに向かおうとした。で、玄関から半身を出した瞬間、物凄い寒気が襲って来た。腕なんか鳥肌だらけ。しか…
2018/09/29
わたしの弟から聞いた本当の話です。弟の友達のA君の実体験だそうです。A君が、子供の頃A君のお兄さんとお母さんの田舎へ遊びに行きました。外は、晴れていて田んぼが緑に生い茂っている頃でした。せっかくの良い天気なのに、なぜか2人は外で遊ぶ気がしなくて、家の中で遊んでいました。…
2018/09/28
男が深夜の高速道路を走っていた。彼女が助手席に乗っていて、一緒に目的地までドライブしていた。トンネルが多くなる山道のあたりだったと思う。2人はそれまで和やかに話していたが、話題が途切れた。ふと彼女が男の方をみると、男はなにやら必死の形相をして運転している。額には無数の脂…
2018/09/22
お墓トイレ悪霊奇妙恐怖空き地笑い声心霊体験駐車場白い服病気不思議風呂聞いた話幽霊便所男の声戦時中海
これから僕が書くことはむかし出版社につとめていた親父がある人に書いてもらった体験談ですがある事情でお蔵入りになっていたものです-----------できることなら、霊だとかそういうものには二度と触れずにこのまま後生を過ごそうと思っていたのですがここに記すことによって、あの頃の…
2018/09/20
この前、臨死体験しました。工事現場で鉄パイプみたいなのに頭打って気絶したんです。よく、臨死体験って、お花畑が見えるってあるじゃないですか。あれ、ホントに見えるんです。しかも、通称「三途の川」でしたっけ?それらしき川も流れてるんです。それで自分は荒れた褐色の大地に立っていて…
2018/09/15
数年前、栃木県の地方の病院に勤めていた時のことです。その日は仕事でおそくなり、病院を出たのは夜10時を過ぎていました。家は病院の職員住宅で、病院とは300メートルばかりのところにあり、その日は歩いての帰宅になりました。途中かなり広い道路なのですが、9時を過ぎると街灯が消され…
2018/09/15
実体験です。昨日、関西の某県で、カブトムシを捕りにいこうと友達と三人で山の中に行きました。時間は午前2時位だったかな。山の中に入ってどんどん奥へと進んで、木をチェックして歩いていました。すると、「なんか聞こえへん?」と友達のA君が突然言うので耳を澄ましてみました。「…