ネット上に存在する不思議で怖い話を
読みやすく編集・修正してまとめました

「不気味」一覧 (743件)|57ページ

抽象画

2018/05/25

大学時代半年ほど付き合った彼女がいた。1コ上で美術コースにいた人だった。バイトが同じで知り合ったのだが、一見するとごく普通の女子大生。しかしなんどか描いている絵を見せてもらったことがあるが、前衛的というのか、絵は詳しくないのでよくわからないけれどどれも「体の一部が大きい人間…

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預かりもの

2018/05/24

俺は地元から出て、チョイ田舎に住んでたんだ。で、家借りる時、不動産屋があまり勧めないアパートを借りたんだよね。借りる時、『何かでるんですか?』とか色々聞いたんだけどそういうのでは無いと言われて借りました。住めば都と、結構快適でいい生活でした。住んで3ヶ月位たったある日…

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謎の校内放送

2018/05/24

中学2年のとき、大きめの学校で1学年8クラスまであり、私は7組だった。体育の授業で校庭を何週か走っているときのこと。私と友達が校庭の北側を走っていると、授業中なのに校舎の方から放送が入った。『2年7組の○○さん・・・』(私の名前を呼ばれた。校舎は校庭の西側)私は自分の名前…

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ホテルでの肝試し

2018/05/23

私が学生時代に某老舗ホテルでルームサービスのバイトをしていた時の話です。そこでは前々から新人バイトに度胸試しをさせるのが恒例となっていました。それは『深夜のカード回り』。1人で客室のドアノブに掛けられた朝食注文票を集めに行かされるのです。その際、先輩に必ず聞かされる話があ…

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交差点の手前にある鳥居

2018/05/22

ずいぶん前の話になりますが、以前勤めていた千葉県内の会社に入社した年のある日のこと。その日は新人同期での飲み会があり、最寄りの駅に着いたのは、夜11時をまわった頃だったと思います。駅から会社の独身寮までは歩いて15分ほどかかり、私は同じ寮に住む同期のTと喋りながらのんびりと歩…

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公園で

2018/05/22

中学1~2年頃の実体験。その頃俺は北海道の海沿いの田舎に住んでました。その町にはちょっと小高い場所に「小高神社」って呼ばれてる小さな公園があって、何故か真っ黒な石碑と二宮金次郎像がポツンと置いてあるんです。それだけでも何か薄気味悪いのに、さらに裏道で人がほとんど通らない物だ…

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空き部屋

2018/05/20

私は山奥の田舎に住んでいますが、私が子供の頃の話です。小学生も低学年の頃は親と一緒に寝るのが当たり前ですが、高学年になってくるとやはり自分の部屋が欲しくなり、兄と姉のように自分の部屋が欲しいと、ある日母にねだりました。その頃ちょうど2階の角部屋が開いていたので、そこをくれと頼…

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旧校舎でかくれんぼ

2018/05/20

漏れが厨房の頃の話。小学校の同窓会で、前の友達とかみんな集まって盛り上がってた時、その頃一緒に遊んでたメンバーで久しぶりにかくれんぼしようって事になって、漏れらだけ途中で抜け出して、神社の近くのいつもの林に行ったんです。消防の頃からその林で度々遊んでたもんで、大体隠れ場所とか…

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巡回

2018/05/19

俺は施設警備員そこそこ年やってるんだけどねいわゆるそういった霊体験はしたことが無いよくこういったトコでも警備員が遭遇する話はよくあるんで、警備やる際に気になったりしなくも無かったけどね残念なのか幸せなのかそれでも医大の警備ともなると中には相当不気味な部屋もあって、巡回しな…

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ヤバイ物件

2018/05/19

自分がまだ、高校生の頃の話だが、親父の転勤の都合で、引越しをしなきゃならなくなった。まぁ、俗に転勤族なんて呼ばれるくらい、転勤の多かった家庭なので、家を変えるのには慣れていた。親父の転勤先は、幸いにも通っていた高校と同じ市内だったので、自分にとっては学校が近くなって嬉しい限り…

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死守り

2018/05/18

俺とじじいの話でも。柔道五段、がっしりした体格で、土と汗のにおいのするでかい背中。日に焼けた顔。俺がろくでもないことをする度にぶっ飛ばされた、荒れた手。素直じゃなくて憎まれ口ばっかり叩いてた俺は、それでもやっぱりじじいが好きで、だから(自分なりに)親しみを込めてじじいと呼…

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飢えた獣

2018/05/17

これは僕が高校を卒業して半年位、フリーターでやっていた頃の話です。その頃、僕はある肉加工工場の夜勤パートをしていました。某県での話です。僕は自転車で一時間かけて隣の市である職場に通勤していました。夜勤、確か23時半からの勤務だった為通勤は苦ではありませんでした。朝からだ…

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ドアにぶつかるモノ

2018/05/16

予定より少し遅れていたので、暗くなりかけていた。まぁ、遅れても超過勤務手当てがつくので構わないのだが、暗くなる前にあの不気味な家への配達を終わらせたいのが本音だった。その家はドアの横に小窓がついていて、そこから郵便物を投函する。大きい郵便物は入らないし、家の中で犬を飼って…

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