七不思議
2019/03/13
火事階段学校奇妙恐怖事故体験不思議布団屋上不気味葬式天井転校プール怪談
「七不思議」というものを知っているだろうか。理科室の人体模型が動くとか、とある場所の階段をある時刻に上ると一段増えているとか、音楽室のベートーヴェンの目が動くとか、言うならば学校限定の怪談話みたいなものだ。それに関係する恐ろしい体験をした覚えがあるので、この場を借りて話そう…
2019/03/13
火事階段学校奇妙恐怖事故体験不思議布団屋上不気味葬式天井転校プール怪談
「七不思議」というものを知っているだろうか。理科室の人体模型が動くとか、とある場所の階段をある時刻に上ると一段増えているとか、音楽室のベートーヴェンの目が動くとか、言うならば学校限定の怪談話みたいなものだ。それに関係する恐ろしい体験をした覚えがあるので、この場を借りて話そう…
2019/03/12
ある廃旅館で本当におこった話男女4人(仮に剛、健太、早苗、ユキとしておきます。)で肝試しをしようという事になり、地元で有名な廃旅館にいくことになったそうです。キャーキャー言いながらだいぶ進んでいくとどうやら調理場らしきものにでくわしました。部屋を探検しているとどうやら…
2019/03/12
割と歴史ある大型中華料理店とある地下街の和食店。ここも長く続く繁盛してる店。撮影メニューが多く、個室もない店舗で人の出入りがアイドルタイムでもそこそこあるから、何処で撮影すんのかなと思ってたら、厨房から降りられる地下室があるってことで、そこでやることになった。厨房…
2019/03/12
コンビニ階段恐怖金縛り笑い声足音体験布団幽霊寒気男の声鳥肌大学生アパート枕元テレビ
今でも、あの時のことを思い出すと寒気がする。二十数年生きてきて、たった一度だけ体験した「シャレ怖」。上手く恐ろしさが伝わるかどうかが心配だが…どうか、自分自身に置き換えて読んでみて欲しい。あらかじめ、長文スマン。二年程前。大学生だった俺は、アパートで独り暮らしをし…
2019/03/10
最近、近所のガキと遊んでいたときの話その日、ちょっと散歩をしたくなり公園あたりでブラブラしていた。(と言っても家のすぐ前だが)公園には三人のおばさんと六人の子供がいた。おばさん達は俺を見るなりよって来て「買い物に行くから子供見ててちょうだい」みたいなことを言ってど…
2019/03/09
妹の部屋に泊まった時の話。自分は長野で働いてるんだけど、時たま東京に出張するときがある。勿論会社から宿泊費みたいなホテル代は出るんだけど、自分は大抵妹の部屋に泊まる。場所が白山だから便利だし、大学がある(東大と東洋大)から安い店も多い。そんないつもの出張のとき、い…
2019/03/06
これは中学生の時の話です。その年の夏は、夜になってもじっとりと汗が滲む様な暑い夏でした。学校の中でじっとしていても身体から脂っこい汗がちりちりと身体から吹きこぼれる様な毎日。夏休みの前日、僕と友人五六人は冗談半分に「暑気払いの肝試しをやるぞ」と、言っていました。…
2019/03/05
前のお話:卒業した先輩件の合宿で泊まった宿というのがまた素敵な立地でして、箱根という場所柄だけでも十分アレなのに周囲には怪しげなスポットが盛り沢山。車の通らない県道に始まり、池と呼ぶには広くて深い池、池のほとりのあばら屋では地獄展とやらをやっており、その側には謎の巨大…
2019/03/05
小額5年生のときの話。昔住んでた家での事なんだが、2階建てで2階にコタツがあってTV見れる場所になってたのよ。んでその日俺は一人で留守番してたんだ。俺ってコタツの中もぐるのが好きでさ、よくコタツの中の赤い薄暗い光で絵を書いてたんだな。しばらく書いてたらオシッコしたくな…
2019/03/03
深夜2時過ぎ、寝ている俺の耳に「パチパチ」とい音が聞こえてきた。「ん?霰か雹でも降ってるのかな・・・」と無視して寝てた。しかし、その音は窓の外じゃなく、下の方からするような???パチっと目が覚めると周りが煙で霞んでる。「か、火事!???」俺の寝ていた下の店舗から出火し…
2019/03/02
俺がオカルトを信じるきっかけになった婆ちゃんから聞いた話。文章力が無いのと長文なのはご勘弁を。イギリスのサウスシールズって所の婆ちゃんが生まれ育った家の話。三階建に屋根裏部屋がある大きい家で、ここで度々おかしなことが起こった。人の話し声が聞こえるのは序の口で、本棚…
2019/03/01
俺、アパートの2階に住んでるんだけどさ、一ヶ月くらい前から隣の部屋に女が来てるんだ、夜中に。しかも俺がちょうど眠りに落ちそうになった時に、カンカンカンってヒールのような靴で音を鳴らしながら毎日のように階段を登ってくるんだ。2週間くらいそれが続いて、隣のヤツが羨ましいの…
2019/02/28
当時中二のときの話。まぁ、事は俺のじいちゃんの兄貴に当たる人が亡くなったことから始まるのだが。その日の夕方、俺と親父でその人の見舞いに行っていた。既に顔に生気はなく、素人の俺が見ても「ああ、厳しいな。」と思うほどだった。親父が「足が寒そうだね。」といって、足…