愛想笑いをする女
2018/11/19
ちょっとこの前帰省したときに怖いことがあったんだ作り話だと思ってくれてもいいから聞いてくれ俺は東京で学生やってるんだけど昨日まで田舎の岡山に帰省してたんだそれで1年ぶりぐらいに両親の顔を見てきたわけ実家は俺が大学に入った後に引っ越したから俺には馴染みが薄い土地にあった…
2018/11/19
ちょっとこの前帰省したときに怖いことがあったんだ作り話だと思ってくれてもいいから聞いてくれ俺は東京で学生やってるんだけど昨日まで田舎の岡山に帰省してたんだそれで1年ぶりぐらいに両親の顔を見てきたわけ実家は俺が大学に入った後に引っ越したから俺には馴染みが薄い土地にあった…
2018/11/19
中学生のころ、近所にあった原生林のとば口あたりにある古い廃神社に悪ふざけにいったことがあって、これは一部では心霊スポットとの噂が囁かれていたその場所での話。夏休みのある日、みんなでそこにでかけていって「真夏の夜・絶叫線香花火恐怖怪談ツアー」ってのをやることにしたん…
2018/11/19
私のいとこは非常に霊感が強い人なのです。昔から変なものや不思議なものを沢山見ています。10年ほど前・・いとこ一家と私の家族で九州へ行きました。(まぁ、私は本州の九州よりの端っこに住んでいるので遠出ではありませんが)福岡の田川という処に住んでいる親戚の家を尋ねました。そこ…
2018/11/19
我が家には訳あって母の親友母子が一緒に住んでた。子の名前をAとするが、Aと俺は本当の兄弟以上に仲が良い。一緒にいると何かと頼もしいんで、先日二人で某国を旅してきたんだが、その国の寂れた観光地で妙なバスに乗ってしまったんだな。その国ではバスは必ず遅れて来るものだが、それ…
2018/11/18
俺の友人の話投下します。仲間内で怖い話してるときに聞いた。俺の友人のAには少し病弱な妹さんがいるそうです。そのため某病院に入院していたんですが、毎日病院に通う母親に対し、Aは、妹さんの病状がさほど重くないためかお見舞いに行くのは週一回ほどの頻度でした。Aは、実はあ…
2018/11/17
ホテル階段奇妙恐怖山道自殺首吊り深夜体験鳥居電話不思議霊感不気味跡地
私が学生時代に某老舗ホテルでルームサービスのバイトをしていた時の話です。そこでは前々から新人バイトに度胸試しをさせるのが恒例となっていました。それは『深夜のカード回り』。1人で客室のドアノブに掛けられた朝食注文票を集めに行かされるのです。その際、先輩に必ず聞かされる…
2018/11/17
うめき声お寺パニック押入れ恐怖殺人心霊神社人形足音体験天井裏田舎恨み不気味葬式危険不自然天井暗闇
当時僕は田舎にある実家に住んでいた。実家は古くから立つ日本家屋ではあったがあたり一面に田んぼがあるほどのド田舎という以外はごく普通のどこにでもあるような家だ。大学も卒業したというのに仕事も見つけずだらだらと過ごす毎日。親には毎日のように非難を浴びせられていたがじきに…
2018/11/17
キャンプパニック恐怖警察犬故障殺人山道事故電話都会犯人不思議聞いた話不気味危険空耳タクシー湖海夏休み
今から20年程前、私が高校2年生の事です。夏休みに、親友の森*と浅*、私の3人で東北を旅しました。親友二人は鉄道旅行が目的、私は野鳥観察が目的で、2週間の旅程は、北東北をゆったり鉄道で巡りながら、野生生物の宝庫を訪ね歩くといったものでした。旅の中盤、青*県の日本海側…
2018/11/16
バレンタインが来ると思い出す。小学生の頃、俺は結構女の子に人気があったのだが、その頃は女の子とちょっと仲良くしていたりすると直ぐに噂になったりからかわれたりするので、本当は嬉しいんだけれど硬派?の振りをして「女なんかに興味無いよ、俺はサッカー命だから」と装っていた。…
2018/11/15
俺の隣の家には、奥さんに先立たれた一人暮らしの爺さんが住んでる。何時からなのかは忘れたが、毎晩22時を少し過ぎたくらいにカチャッとその隣の家の玄関の鍵の開く音と、ガラガラと扉を開く音が聞こえる。隣の家は俺の家と同じタイプの扉だから、やたらと耳に入るんだ。それで、すぐ…
2018/11/14
インターネットオカルトトンネル悪霊奇妙恐怖事故新聞体験入院病院聞いた話霊感不気味工事怪談
友人から聞いた話です。彼は神奈川のある高校にバスで通っていたんですけど、そのバスによく乗ってくる奇妙なおばあさんがいたそうです。別に見た目が奇妙とか、気が狂っているとか、そういう奇妙さじゃなくてなんというか、不気味な気配が漂っているけど何が変なのかはわからない、そんな感…
2018/11/13
仕事の帰り、同僚たちと飲みに行ったんです。同僚たちは終電がなくならないうちに帰ったんですが、翌日が休みという事もあり、僕はもうちょっと飲みたい気分だったんで別の店でもう少し飲んで、始発で帰ればいいや・・・と考えてました。飲み屋を探して繁華街をブラブラ歩いていると一人でガ…
2018/11/13
うちの会社には、滅多に鳴らない電話機がある。今よりも部署が多かった頃の名残で、回線は生きているものの発信する事もなければ、着信もごくたまに間違い電話がある程度だった。あるとき、俺は仕事が立て込んで、深夜まで一人で仕事をしていた。週末で、何も無ければ飲みに出かけようかと思っ…