佇むおばあさん
2019/03/16
俺がトラックの運転手をしていた時の話。地図見て走っていたんだけど、俺のトラックじゃ潜れない高さのトンネルがあって仕方なしに迂回。周りは田舎。地図見る限りじゃ迂回路を走っていくと大きな県道に出るから大して心配してなかった。ところが、どこをどう間違えたのか県道へは出れず。また地図…
2019/03/16
俺がトラックの運転手をしていた時の話。地図見て走っていたんだけど、俺のトラックじゃ潜れない高さのトンネルがあって仕方なしに迂回。周りは田舎。地図見る限りじゃ迂回路を走っていくと大きな県道に出るから大して心配してなかった。ところが、どこをどう間違えたのか県道へは出れず。また地図…
2019/03/16
俺の幼なじみから直接聞いた話なんだけど。そいつが言うには世の中には生きながらに死んだような人間が居ると言う事だった。俺とAは(幼なじみをAとする。)小さい頃から同じアパートで育ち兄弟のように仲がよかった。Aが言うにはその2人が住んで居たアパートの地下には物置みた…
2019/03/15
これは私(♂)が予備校生の頃、今から25年ほど前の実体験です。当時、札幌で築50数年のオンボロアパート(風呂なし、トイレ・玄関共有)で一人暮らしをしていた。(家賃は25,000円弱、水道光熱費込み)現在は取り壊され、小洒落たマンションに建て替えられている。私は高校生…
2019/03/15
兄の話です。兄が家を出て近くのアパートに引っ越した。兄の部屋は2階の一番奥。2階の廊下は非常階段のように鉄でできていた。だから人が歩くと当然足音が響く。で、その夜、兄が一人で部屋にいるとカンカンと廊下を歩く音がする。その足音が兄の部屋の前に止まりコンコンとノックの…
2019/03/14
私が体験した本当のお話です。もう3年以上たちますが、ある専門学校に通っていた私は昼は学校、夜アルバイトという生活を送っていました。お金が足りなくて、たまに親にねだって送金してもらいなんとか毎日を過ごせていました。夏期講習のスケジュールを書き写していたとき、友達が私に…
2019/03/13
15年前に体験した話です大学卒業後、就職先の近くにアパートを借りることにしましたしかし、不動産屋の手違いからか入居予定だった部屋には、違う人が入居していました職場に近いアパートを紹介してもらい、敷金・礼金と家賃の2か月分はお詫びという形で不動産屋が負担してくれました2階…
2019/03/12
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今でも、あの時のことを思い出すと寒気がする。二十数年生きてきて、たった一度だけ体験した「シャレ怖」。上手く恐ろしさが伝わるかどうかが心配だが…どうか、自分自身に置き換えて読んでみて欲しい。あらかじめ、長文スマン。二年程前。大学生だった俺は、アパートで独り暮らしをし…
2019/03/10
いまだに住んでいるのですが築5年のまだまだ新しいアパートでの話その日もいつもどおりベッドで寝ようと思ったんです俺のベッドは壁際で部屋はアパートの一番上で角部屋なんですベッド側にしか他の部屋は無いわけですが隣の住民は早くに出てしまって空き部屋んじゃまぁ眠るかと電気を消してベ…
2019/03/10
外回りで無線を使う仕事をしてる。無線で仲間とやり取りをしていたら、自分のだけ何故か混線する。余りにも酷いので、チャンネルを変えたがザーザーと音が入る。その場所から移動出来なかったので、長く混線が続く事に苛々しはじめた。ふと、ノイズが切れ、次の瞬間に無線から悲鳴と子…
2019/03/10
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大学のサークルの友人Aが引っ越しをするので手伝ってくれと言ってきた。お礼に寿司をおごってくれるって言うのとAには世話になっている事もあって俺は二つ返事で了解した。引っ越し当日、現場には俺とA、そして同じくサークルの友人のBとCの男4人で引っ越し作業を片付けた。Aの…
2019/03/10
よく冷えた冷酒を二合程飲んで俺は、次の料理に目をやった。「もみじおろしを乗せてポン酢をかけた白子の湯引き」おれの好物である。この店の板前は俺の学生時代からの友人で、料理の腕前は確かである。この男の招きで今日の晩飯は、彼の経営する割烹料理屋でとあいなった。何か相談事…
2019/03/09
妹の部屋に泊まった時の話。自分は長野で働いてるんだけど、時たま東京に出張するときがある。勿論会社から宿泊費みたいなホテル代は出るんだけど、自分は大抵妹の部屋に泊まる。場所が白山だから便利だし、大学がある(東大と東洋大)から安い店も多い。そんないつもの出張のとき、い…
2019/03/08
俺の友人の話を。ある日友人が「泊めてくれ」と言ってきた。一人暮らしなので奴を泊めてやることは時々あったが、この時は明らかに様子がおかしかった。妙にびくついてるし、顔色もえらく悪い。風呂上り、ビール片手に話を聞いてみた。奴曰く、家にいると『目』に見られるのだという…