消えた3万円
2018/05/30
高校生2年生の春、私はバイト代約3万円を机の上に置いたまま学校に行った。学校まで片道1時間半。高校を出たのが16時頃なので、家に帰ったのが18時前だったと思う。帰ってみると、朝机に置いておいたはずの3万円が無くなっている。とりあえず家族に聞いてみるが、みんな「知らない」の…
2018/05/30
高校生2年生の春、私はバイト代約3万円を机の上に置いたまま学校に行った。学校まで片道1時間半。高校を出たのが16時頃なので、家に帰ったのが18時前だったと思う。帰ってみると、朝机に置いておいたはずの3万円が無くなっている。とりあえず家族に聞いてみるが、みんな「知らない」の…
2018/05/30
ベランダ階段学校恐怖殺人自転車電話髪の毛病気仏壇墓参り葬式跡地祖母夏休み悪夢
最近身の周り起きてたことで、ここにカキコしようか迷ってた話があったんだけど、昨日ゾッとする落ちがついたので話します。最近になって変な夢を見るようになった。変なというか、昔住んでた祖父母の家の夢なんだけど。こういう経験がありますか?すっかり忘れていた小学校時代の友達が夢に出…
2018/05/30
俺の実家は結構広くて「入ってはならない」という部屋がある。「入ってはならない」って言っても大抵はお札とか張ってあって結構安全なのよ。だから、俺が中学は行ってから「入ってはならない」という部屋に入っても何も言われなくなった。でも、離れの小屋には絶対に入れてくれないわけ。中学…
2018/05/30
後輩Kは某コンビニで深夜バイトをしてたらしい。そのコンビニの立地が立地だったせいかも知れないが、深夜は本当に暇だったんだそうだ。Kはいつも一緒にシフト入ってる先輩と控え室でマターリしてることが多かった。その日も2人はいつもと同じように控え室でお菓子食べたり漫画読んだりダベっ…
2018/05/30
昔、自分の地元にあるとある女子高が、学年オリエンテーリングで山登り行った。女の子の集団なので、山道でも当然おしゃべりしたり、はしゃぎまわっている。そのうち、後続の数人が付いて来ていないことに気が付く。一行は「道草を食っているんだろう」と思い、休憩している間にその子たちの…
2018/05/30
私が仲良しグループの友人4人と肝試しに行った時の恐怖体験です。その年の夏は気温も高く外に出ることも少なかったので、友人たちを誘って夜に肝試しに行こうということになりました。友人たちも心霊スポットや肝試しは好きな方なので、男4人だけで夜のお墓に肝試しに行くことにしました。特にこれ…
2018/05/29
お寺死体事故深夜体験悲鳴不思議幽霊寒気タクシー埋葬墓地遺骨海
それは叔父の仕事先の話で、まあタクシーの運転手だったんだが、いろいろ怖い体験もしたそうな。そんな話を幼い俺は聞きながら育ったんだが、一番怖くて印象に残ったのはあの話だ。その夜、叔父は客を海沿いの町まで送って、帰るところだった。ずいぶん遠いところだったんでもう深夜になってしま…
2018/05/29
現在もたまにやりますが、目的地を定めず車で一人、放浪旅に出るのは独特の楽しみがあります。当時格安で先輩から買った中古車を自分なりにイジり、夜間を中心にかなり遠くにまで出かけました。これは、岐阜での出来事です。車で下山途中、今までいた山頂付近が夕焼けを背景にとても綺麗だったの…
2018/05/29
俺には霊感なんかまったくないけど、どうやら弟はあったらしい昔から勘がよく、何か起る前には俺だけに色々おしえてくれた。例えば家族旅行の前日に『明日赤い車とぶつかるよ』と言ってたら本当に赤い車と事故にあったり、祖父の家に遊びに行ったら帰り際に急に泣き出し俺が訳をきいたら『も…
2018/05/29
これは私が小学生時代の話です。私の通う小学校では、4年生の夏に一泊二日で林間学校に泊まり合宿授業を受ける行事がありました。体育館施設も備える比較的大きな建物でしたが、山の中にポツンと一軒きり。周囲は何もなく、寂しい場所にある建物でした。この合宿で恒例となっていたのが、俗にい…
2018/05/29
俺の知り合いは霊能者とはちょっと違うが似たようなもんだったなんでも代々霊をみることができて時には除霊もするそうだこいつ女なんだけどさこういう話の女っていまいちイメージよくないじゃん肌白くて黒髪で病的なイメージ強いでしょ俺の勝手なイメージでもあるけどもともと俺ら日本人だか…
2018/05/28
もう、7年ほど前になる2月の冬の事です。親戚の若い男の子が、20代の若さで自殺をしてしまいました。当時は何も仕事をしていないこともあり、急遽他県にあるその家にかけつけて対応にあたる事になりました。真夜中に到着しましたが家族のショックは相当なもので、母親は半年程前に他界してもお…
2018/05/28
大学1年だった俺と当時付き合っていた彼女が経験した話。それは8月頭の蒸し暑い日のことで、俺と彼女はキャンプをするために車で群馬に向かっていた。目的地付近に到着した頃には日が落ちかけていて、テントを張る場所を探す時間も無く飯を炊く気力もなかったので、どこか宿を探そうということに…