主人の話
2018/10/29
うちの主人は26歳のときに独立して自営業をおっぱじめました。ある日の午後、小腹のへった主人はカップラーメンにお湯を入れ、いざ食べようとお箸を持ったその時。「すいませ~ん」というお客さんの声。「間が悪いな」と思いながら、お店に出ると高校時代の同級生(仮にA君としてお…
ネット上に存在する不思議で怖い話を
読みやすく編集・修正してまとめました
2018/10/29
うちの主人は26歳のときに独立して自営業をおっぱじめました。ある日の午後、小腹のへった主人はカップラーメンにお湯を入れ、いざ食べようとお箸を持ったその時。「すいませ~ん」というお客さんの声。「間が悪いな」と思いながら、お店に出ると高校時代の同級生(仮にA君としてお…
2018/10/29
俺は鉄道自殺をした見ず知らずの女に憑かれたことがある。その時は霊能力者に祓ってもらったのだが・・・8月に入ってすぐに休みが取れたので実家に帰ることにした。4~5日間の帰郷だが高校の時の友人と遊ぶ約束もあり面倒ながらも帰郷した。実家に帰って1日目は長旅の疲れもあっ…
2018/10/24
うちの主人は26歳のときに独立して自営業をおっぱじめました。ある日の午後、小腹のへった主人はカップラーメンにお湯を入れ、いざ食べようとお箸を持ったその時。「すいませ~ん」というお客さんの声。「間が悪いな」と思いながら、お店に出ると高校時代の同級生(仮にA君としておきます…
2018/10/22
私は子供の頃からお出掛け先で写真を撮られると何枚か必ず心霊写真が写るようになりました。旅先の民宿のお部屋で私が座って写真を撮ってもらい、後日カメラ屋さんでプリントアウトしてもらうと私の膝が通常ではあり得ない位にグチャグチャに写っていたり、別の日動物園で写真を撮ってもらうと…
2018/10/15
昔、まだ私が若者だった頃の話。コックリさんに興味を持ったのでクラスの女子に話をしたらエンゼル様っつーものを友達の家でやるのでよかったら来ない?と言われた。私は男なので、ちょっと女の家に行くのは恥ずかしかったのだがとりあえず行ってみる事にした。やっている時は誰かが動かしている…
2018/10/09
3年前、俺が高校生のとき、友人から聞いた話。友人と、その兄夫婦と、姪っ子で山陰の海に遊びに行ったらしい。海の家とかある海水浴場から少し離れた人の少ない穴場の砂浜に、その年も行ったそうだ。泳いでいると、姪っ子(確か6歳くらい)が、「お兄ちゃーん(友人)こんなとこにおもちゃが…
2018/10/01
私がいた小学校であったお話らしいです。この学校にいたA君は、運動が苦手でした。その中でも鉄棒が大の苦手で当然体育の授業は大嫌いでした。そんなある日、体育の時間逆上がりのテストが行われることになりました。その日からA君の特訓が始まりました。休み時間はもちろん、放課後も遅く…
2018/09/29
それは3年くらい前に、友人2人と「たまには温泉でのんびりしたいよね」 の一言からはじまりました。「どうせなら、観光地よりもひなびた感じの落ち着いたところのほうが いいな。」「ガイドブックにのってるとこはどうもね、人も多いし。」皆それぞれ好きなことを言いながら、「あーでもない…
2018/09/15
これは祖父に関しての不思議な経験ですが、30年程の期間、時々起ったことです。まず、祖父が亡くなってすぐの頃です。私の兄は、祖父が一番可愛がった孫でした。その兄が、夜中にうなされることがたびたび起きました。それも夢の中に祖父が出てきたり、同じ敷地内にあった祖父の家の前を通った…
2018/09/13
お寺トイレ深夜電話入院病院布団墓参り予感不気味着物線香戦時中幼稚園
俺がまだ幼稚園の頃、まだ祖母ちゃんと寝ていた頃の話。その夜俺はいつものように祖母ちゃんの部屋に行き、そして昔話を聞いてから寝た。その時はまだ何も変わりなかった。深夜俺は何故か目が覚めてしまった。トイレに行きたいわけでもないのに、目がさえて眠れない。その時祖母ちゃんがうな…
2018/09/10
もう20年前のお話しです。当時働いていた会社で信州に新しく支店を作るという事で応援に行くことになりました。期間は2週間ほどでその間は支店に近いホテルに滞在する事になりました。そのホテルは全国にある有名なシティホテルでしたので何の不安もありませんでした。そしてホテルは出来て…
2018/09/04
俺がまだ5歳の時のことでその頃はなんでそういうことが起きたかわからなかったが、いま考えるとその訳が分かるような気がする話。父方の郷里は和歌山県。内陸の方で海は無かったが周囲は田んぼが多く春になるとレンゲの花が咲き乱れる素晴らしい所だった。父の夏休みを利用して、父も久方ぶりに…
2018/08/15
私の夫が先月に体験した話です。夫は釣が趣味で、たまの休みになると車でダムや池に向かい釣をしていました。夫には霊感なんてものはなく、霊の存在すら否定していました。その日は朝の4時くらいに山○県の林の奥にあるダムへ向かいました。その場所は、釣仲間からの情報で、滅多に人が近づか…