八尺様
2019/04/04
親父の実家は自宅から車で二時間弱くらいのところにある。農家なんだけど、何かそういった雰囲気が好きで、高校になってバイクに乗るようになると、夏休みとか冬休みなんかにはよく一人で遊びに行ってた。じいちゃんとばあちゃんも「よく来てくれた」と喜んで迎えてくれたしね。でも、最後に…
2019/04/04
親父の実家は自宅から車で二時間弱くらいのところにある。農家なんだけど、何かそういった雰囲気が好きで、高校になってバイクに乗るようになると、夏休みとか冬休みなんかにはよく一人で遊びに行ってた。じいちゃんとばあちゃんも「よく来てくれた」と喜んで迎えてくれたしね。でも、最後に…
2019/04/03
学生のころ体験した話を致します。5月の終わり頃、授業をサボり実家に帰った時、暇を持余していたプチ引篭気味の同級生と写真を取ったりして遊びました。日曜日に昔のダチと三人で海釣りに行ったところ、潮の回りが良かったのかキスやら鯒やらが面白い様に釣れ、たまに釣れるゴミなんかを…
2019/04/02
当時17歳ぐらいだった僕は家族と一緒に北海道は阿寒湖のホテルに泊まりました。地上8階の4人泊まれる部屋で、その夜、みんな寝静まったけど僕だけ眠れずに起きてたんです。ほら、ホテルの部屋ってなんか暑苦しくて寝づらい時があるじゃないですか。あんな感じで。時間はわからないんです…
2019/04/01
学生の頃、実家を離れて大学の寮に住んでいた。田舎の学校で、その敷地から歩いて20分程度の場所にある寮でした。周りは住宅地で、古くからのお宅と、ベッドタウン化による新興宅地が混ざった感じ。寮は4階建てで屋上に物干があり、夜間は屋上への出入り禁止だったけど、みんな時々屋…
2019/03/30
大きなマンションに住んでる友達がいるんだけど、そいつの家に遊びに行くたびに気味の悪いことがあった。友達は20階建ての18階の部屋に一人暮らしをしてて、当然そこに行くにはエレベーターを使う。インターフォンで玄関のドア開けてもらって、入ってすぐのエレベーターに乗るんだけど、…
2019/03/29
これは秋くらいに実際体験した事その日は友人とドライブをしていた.県内をグルグル回っていて急にトイレがしたくなってある公園に立ち寄ったんだ車を降りる時、時計をみたら夜中の3時くらいだったかな?時間も時間だし友人が「他の所行く?」と言ってきたが私は我慢できそうに無かったので怖がる友人…
2019/03/29
ホテル押入れ開かずの間深夜足音天井裏布団風呂聞いた話話し声お札旅館鳥肌天井
京都の旅館に泊まった時に、私の部屋があかずの間だったんですよ普段は貸さない部屋らしいですけど仕事の関係で泊まったんですね。部屋に入った時の第一印象が、なんか薄暗い部屋だなって思ったんですね夕食まで時間もあるし疲れていたのもあって、仮眠を取ろうと思い押入れの戸を開けま…
2019/03/26
コンビニパニック学校自転車心霊深夜神社電話不気味鳥肌怪談夏休み
俺が17歳の頃に実際経験した話。当時、ほぼ常に一緒にいたSって奴がいて、そいつが色々怪談だとか心霊スポットだとかが好きだったんです。俺も昔は見えなかった物が見えたりするようになって(ぼや~っと人魂程度にですが…)、面白がってました。やっぱり知識がないといけないですね、…
2019/03/25
兄が数年前、高速道路でバイク事故を起こした時の話。両足切断か死ぬかのどちらかと宣告を受けたにも関わらずどうにか両足とも生足で残り、しかも死なずに済んだのですが受けた事故の衝撃で「自制」と「痛み」の神経が離れてわかりやすく言うと、痛みを感じない暴力団風1歳児な感じでしょう…
2019/03/21
俺が中学1年の頃の話。その頃俺は、某県某市(西の方ね)の団地の4階に、家族4人(両親と弟)で住んでいました。団地は街の隅っこの山の上にあったんだけど、この団地が今考えても結構不気味でさ。ボロいわ、汚いわ、入居者もいないのに棟数だけはやたら多いわで、ぱっと見で廃墟みたい…
2019/03/20
数年前の夏、高校生の時に体験した話です。その日はとても蒸し暑かったのを覚えています。夏休みになったばかりで特にする事のなかった俺はクーラーをガンガンにかけて昼寝をしていました。ただ起きてからまだ数時間しか経っていなかった事もあってか半分起きている様な感じだったと思います…
2019/03/20
私の家はいわゆる中流家庭です。父親はバリバリの営業マンで自力で本部長まで辿り着きました。その父が中古のローレックス腕時計を購入し、暫くして体調不良を訴えました。「肩こり」が直らない→体調を崩すと直りが悪い→懇意にしてた量販店から卸を止められるなど、色々なことに苛ま…
2019/03/19
電車内。満席で、どこにも座るスペースがなかった。しかたなく、開閉ドアの端に背もたれて、カバンから週刊誌を取り出そうとしたとき、視線に気付いた。これは実話ですし、なんの脚色もありません。ありのまま投稿いたします。また、時刻などが定かではなく記憶の届く範囲で書き込みます…