噂の検証
2018/10/07
うめき声パニック火事階段供養恐怖自殺自転車呪い神社人形駐車場登山恨み人影
俺の実家の近くの裏山にとにかく長い階段がある。階段を上っていった所に社があるということを高校生の時に聞いて、肝試し感覚でそこへ行くことに。色々とそこに関する噂があったのだが怖い話好きには堪らなくて「そこに行けば必ず霊が見れる」「丑三つ時に呪いの儀式を[未だに]している」…
2018/10/07
うめき声パニック火事階段供養恐怖自殺自転車呪い神社人形駐車場登山恨み人影
俺の実家の近くの裏山にとにかく長い階段がある。階段を上っていった所に社があるということを高校生の時に聞いて、肝試し感覚でそこへ行くことに。色々とそこに関する噂があったのだが怖い話好きには堪らなくて「そこに行けば必ず霊が見れる」「丑三つ時に呪いの儀式を[未だに]している」…
2018/10/07
大学の施設警備やってたんだけど、巡回業務が有るんだよ。使っていない教室を点検したりとか、施錠されてるかとか、夜間巡回とか。夜間の巡回中に本館から少し離れている研究棟の巡回をした時に、この時間だったらもう誰もいない筈なのに(入り口は施錠もされていた。)、中に入ったら、誰かいるん…
2018/10/05
これ書くか迷ったんだけど、時効のような気もするんで書くわ。俺が二十年前位かな、フリーターやってた頃の話なんだけどその当時ヨーロッパのほうへ海外旅行にいったんだよ、その時代って海外旅行ってちょっと珍しいから、観光じゃなくて労働者ビザとって二年位居たのかなぁ。詳しい地名は避…
2018/10/04
階段学校笑い声足音髪の毛悲鳴秘密基地布団風呂話し声お盆天井夏休み
私は仰向けで寝ることが出来ません。修学旅行で友人達と一緒に寝たときなど「苦しくないの?」とうつぶせで寝ている私は聞かれたりしました。うつぶせで寝ると顔の骨が歪んだり、心臓に負担がかかってしまうとテレビなどで聞いたこともあります。でも、私はあの日以来天井を向いて寝ることが…
2018/10/04
5~6年前ぐらいだが、住んでいた一家が自殺か?強盗で死んでしまって、その後、出ると○奈川で有名な廃墟?に友人と2人で見物に行きました。廃墟といっても、ただ誰も住んでいないだけの家屋で、まずは一階を玄関~リビング~台所の順番で見学して、実際に殺された?という2階に上がって行きまし…
2018/10/02
ヤンキーレストラン階段恐怖体験廃墟霊感霊能者血だらけ暗闇遊園地
俺の友人で廃虚マニアな奴がいた。「廃虚に行こうぜ、車でさ」奴(A)は、いきなりそう言って家に来た。「俺恐いの嫌なんだよ」「だーい丈夫だって、恐かねえから」「ウソくせー」そう言いながらもついAの口車に乗ってしまった俺。Aの車に乗ると「来た来た、来ましたねえ」と別の…
2018/10/02
三年前の夏の話です。ある週末の夜、私は知人から麻雀の誘いを受けました。翌日何も予定がなかっでので、気軽に応じました。知人宅は私鉄沿線にあり、駅から少し離れた所にありました。私も数回しか訪れたことはなかったのですが、何とかなるだろうと、その時は思いました。そこは世田谷です…
2018/10/01
友人は走り屋やってました。夜中に一人でバイクで山に行って峠道を攻めるんです。ある夜峠道の途中に脇道にそれる階段があるのをみつけました。その場所はそれまでに何度も通ったことがあったのですが、そこに階段があることに気付いたのは偶然そこにバイクを止めたからだそうです。草に覆われ…
2018/10/01
まじ世の中にはこういうモノっているんだな、と思った出来事です。子供の頃の出来事です。その頃夏休みになると田舎のおばあちゃんちに帰省していました。周りは山に囲まれた緑いっぱい空気のよい環境でした。親戚の大人に車に乗せてもらいあちこち連れて行ってもらったものです。山・川・林…
2018/10/01
数年前の正月あけて間もない頃のことです。その日は昼過ぎまでに上げなければならない資料があって前日から徹夜で仕事をしていました。やっと資料が完成したのが12時30分頃、そのあといったん食事にでて会社に戻ろうとしたのが13時30分前でした。徹夜あけで食後、しょぼしょぼする目をこ…
2018/09/30
家族で一軒家に引っ越したことがあったのね。特に建物が古いとかってわけでもないしとにかく安いからって理由で買ったんだけど、案の定曰く付きだってことを入居した後に聞かされたんだよ。どうもうちらが入る1ヶ月だか前に、向かいの家で焼身自殺があったらしいのね。そんでこの家―うちらが買…
2018/09/30
マンション階段恐怖死体自殺写真心霊体験髪の毛聞いた話幽霊天井エレベーター
友人から聞いた話。その友人が高校生だった頃、住んでたマンションのエレベータには幽霊が出るという噂が流れたそうです。なぜそんな噂が流れたのかというと、あまりにも霊の目撃者や怪奇現象を体験した人が多過ぎたから。マンションの住人はみなそれぞれ恐ろしい体験をしていたのですが、最初は…
2018/09/30
当時中二のときの話。まぁ、事は俺のじいちゃんの兄貴に当たる人が亡くなったことから始まるのだが。その日の夕方、俺と親父でその人の見舞いに行っていた。既に顔に生気はなく、素人の俺が見ても「ああ、厳しいな。」と思うほどだった。親父が「足が寒そうだね。」といって、足をさす…