呼ぶ声
2019/03/26
これは自分が厨房の時の体験談の1つ厨房の頃、古い社宅に住んでいた家族は、オレと母と姉。父とは別居していた。別居というか複雑な関係。週に一度くらいは社宅に来る。ある日、いつもと変わりのない週末の夜…。オレは自分の部屋で、寝っころがって漫画を読んでいた。自分の部屋と…
2019/03/26
これは自分が厨房の時の体験談の1つ厨房の頃、古い社宅に住んでいた家族は、オレと母と姉。父とは別居していた。別居というか複雑な関係。週に一度くらいは社宅に来る。ある日、いつもと変わりのない週末の夜…。オレは自分の部屋で、寝っころがって漫画を読んでいた。自分の部屋と…
2019/03/26
小学校時代、学校の階段下に倉庫のような小さな物置の部屋があったんだ。使ってない机や椅子、昔の行事で使った紙の花とか置いてある部屋。でもずっと使われていなくて、安全上の問題とかで鎖と南京錠で鍵がしてあった。ある日の下校時、どこからか花の匂いがする!と騒ぎになり、いつ…
2019/03/25
自分が23歳(今から7年前)の時に経験した話をします。友達と伊豆の「田牛」のペンションに友達と2人で泊まりに行きました。到着した時間も少し遅くて部屋で少しゆっくりしたらすぐに夕飯の時間(7時位)でした。夕飯を食べて、部屋に戻って友達と二人で「夕飯足りないね」などと話をして、…
2019/03/24
新聞配達のバイトをしてた時の体験談です。当時、私が配達を受け持っていた区域に古いアパートが建っていたんですが、そこの2階の一番奥にちょっと気味の悪い部屋がありました。毎朝4時半頃に、朝刊をドアの新聞受けに突っ込むんですが、階段を降りる前に、必ず「カタン」と音がして、振り返…
2019/03/24
5年前の夏、祖母の家で起こったこと。祖母は少々偏屈で父がいくらウチで一緒に暮そうと言っても聞かなかった。それも理由があってのことだったらしいと後からわかったのだが。その祖母なのだが、物が捨てられないタチで家には物があふれ、収納できるところにはそれらが詰め込まれてい…
2019/03/22
今だから話す。今でも日付は忘れない。1998年6月30日。中学2年生の俺はその日いつものように風呂に入り15分で風呂場から出た。バスタオルで体を拭いていると右の2階へ上がる階段の前から視線を感じる。見ると白装束を着て背があまり高くない。髪の長い女が立っていた。目…
2019/03/21
俺には小学校に上がったばかりの妹がいるんだが、ときどき「今日はおにいちゃんと寝る」といって二階のおれの部屋に来て一緒に寝ることがある。その夜も、一緒に寝ると言い出した。だが、俺は学校の課題が残っていたので、さきに寝かせた。12時すぎになってそろそろ俺も寝ようかなと思っ…
2019/03/19
俺が高校3年の夏休みにとある病院の廃墟で奇妙な体験をした。そのころ廃墟巡りが俺たちの中で流行り夏休みは廃墟巡りをして楽しんでいた。メンバーは俺と同級のやつと先輩の二人。先輩は免許を持ってることで車で県内の廃墟スポットをしらみつぶしに回った。夏休みも終盤になり廃墟の…
2019/03/19
電車内。満席で、どこにも座るスペースがなかった。しかたなく、開閉ドアの端に背もたれて、カバンから週刊誌を取り出そうとしたとき、視線に気付いた。これは実話ですし、なんの脚色もありません。ありのまま投稿いたします。また、時刻などが定かではなく記憶の届く範囲で書き込みます…
2019/03/19
コンビニマンション階段奇妙恐怖自殺塾深夜体験屋上ファミレスエレベーター夏休み
高所恐怖症じゃなくて、屋上恐怖症なんてもんがあるんですかね?いやね、私かれこれ十年以上その恐怖症が治らないんですよ。ちょうど高校生の時にある体験をしましてね、そのトラウマを引きずったまま、いい年齢になっちゃったっていうか。私の体験した話を読…
2019/03/18
トンネル会社階段警察自殺葬儀電話病院病室不思議聞いた話予感盗聴女の声アパート海
いまから十年以上前の話です。(人物名は仮名です)俺は、とある地方都市に住んでいた。そこは沿岸部の都市で、なかなか風光明媚な観光地でもあった。そこで勤めてた会社に藤本っていう同僚がいた。そいつは別にカッコワルイってわけじゃないんだけど、女がいるという話は聞かなかった。と…
2019/03/18
今だに何だったのかわからない謎なことがある。昔、会社の女の子が交通事故で即死した。その子は大阪の事業所の子で、私は神戸の事業所にいた。死んだ一週間くらい後に、20:30頃8Fの事務所で仕事してたら、コンコン!って何回もノックする音がする。この音は今でも覚えてる。あ…
2019/03/18
ビデオ下宿階段足音電話髪の毛風呂留守番話し声鏡危険空耳天井暗闇海
根岸さんという青年は、最近、京都にあるおじの家の二階から飛び出した。これは、たとえで言っているのではなくて、本当に根岸さんはその家の二階の窓から飛び降りて、その後、痛む足を引きずりながら市内の友人の下宿に転がりこんだのである。どうしてまた、彼はそんな危険な真似をしなければなら…