幽霊屋敷としか思えない家
2019/05/05
トイレ供養金縛り深夜足音仏壇幽霊霊能者ラップ音従兄弟男の声解体戦争更地
私の母の実家は祖父母が亡くなって空家になっていますが、幽霊屋敷としか思えない家でした。祖父が亡くなる前に、トイレで子供のような白い影を見て、「誰だ!!」と叫んだ話は語り草になっていたし、空家になってから伯父が泊まったら、やはり子供の声がしたとか。私も金縛りにあい、男の声で…
2019/05/05
トイレ供養金縛り深夜足音仏壇幽霊霊能者ラップ音従兄弟男の声解体戦争更地
私の母の実家は祖父母が亡くなって空家になっていますが、幽霊屋敷としか思えない家でした。祖父が亡くなる前に、トイレで子供のような白い影を見て、「誰だ!!」と叫んだ話は語り草になっていたし、空家になってから伯父が泊まったら、やはり子供の声がしたとか。私も金縛りにあい、男の声で…
2019/05/05
母から聞いた自分が生まれる前の話。家を増築することになったのですが、大工さんに怪我や病気が頻発してなかなか工程が進まず、なにかあるかもと、お坊さんに見てもらったそうです。すると、「中学生くらいの子供が怒っている」とのこと。実家の前には踏切があるのですが、以前そこで事故で亡…
2019/05/02
オレの職場に、突然人格が変わってしまったヤツがいる。うちの会社は年次有給休暇の他に、一週間の特別休暇があるんだ。ただし、一週間連続で休まないといけない。まあ、役職がついちゃうと周りの目を気にして、誰もとらなくなるんだけど。そいつは、その特別休暇に有休をつないで…
2019/05/01
怖い話では無いんですが、不思議な体験。無性に普段食べないモノを食べたくなる時ってありますよね?学生の頃、深夜のコンビニでアルバイトをしていました。仕事も一通り終わり休憩していると、なぜーか無性に“おはぎ”が食べたくなりました。「うちの店に、おはぎって置いてたっけ~?」…
2019/05/01
深夜のコンビ二帰りの話。女の幽霊がアパートの柵につかまり、まだ電気のついている1階の部屋を、カーテンの隙間から必死にのぞこうとしていた。青白くやせ細り、腰までたらした長い髪、提灯袖で後ろリボンの白いワンピース。お岩さん状態の顔は薄笑いしていて、一目で頭がイカれてるの…
2019/05/01
某恐怖体験HPで投稿した話があるのですが、前編として話の前半部分を書いた後に、後編を書こうと思ってた。 恐怖体験の中の霊障が、他人伝いに聞いただけの人にこの霊障が染ったと言う事実があって、後編の投稿は控えさせていただきました。今となっては、この伝染的霊障がどうなったのか分…
2019/04/30
昔の話、無駄に長いです。琵琶湖から流れ出る湖水が京都大阪へと続いているダムもあるでかい川沿いに、天ヶ瀬ラインという山道がある。急カーブが多くて走り屋なんかがよく現れるので、当然事故も定期的にあるし、ダムで人が死んだりしてるが、恐怖や心霊ではなく走り屋スポットの道として…
2019/04/29
バスの運転手をしていて、その日は東京から京都まで夜行便の運転だった。運転手は2人で、途中で交代をする。深夜の高速をひた走っていると、前方にバスを見つけた。バスは一般道を走る路線バスタイプで、高速を走る観光バスタイプではなかった。おっ!路線タイプが走ってるなんて珍しい!…
2019/04/28
彼女の父親は、家から少し離れたところにある集会所の管理を任されていました。ところがある時から、「こんな夜遅くに何やってんだ!」という苦情が引きも切らずに来るようになったそうです。そんな苦情の来るような時間帯に使用することは有り得ないし、よしんば有ったとしても、苦情の来る…
2019/04/28
ヤンキー学校奇妙事故自殺自転車笑い声新聞深夜駐車場ファミレス手紙夏休み海
かなり前の話になる。ある日、俺は中高時代に友人だった男と二年ぶりに再会した。まず、そいつのことを紹介しないと話は始まらないのだが。少し長くなるが、興味のある人は読んでくれ。そいつと俺が通っていた高校は、まあ平凡な進学校というのか、市内で五番目くらいのレベル、というと想像…
2019/04/28
先日、友人とラーメンを食べに行った。深夜3時まで営業している店を知っていたので、早速友達の車でその店へ向かった。着いたのは深夜2時頃。早速入ろうとドアを引いたが動かない。古い店なので自動ドアではなく手動の引きドアだったのだが、びくともしない。「何してるんだよ」と友達…
2019/04/26
この前、東京から岩手の実家まで車で帰った。深夜、高速降りて真っ暗な田舎の道を60Kくらいで走ってた。他に走ってる車も無かったし、ダラダラってよりはトコトコって感じの遅さで。途中、結構長いトンネルに入った。入って直ぐにグオーン!て音が響いた。パッとバックミラーを見ると、…
2019/04/24
俺の親父は教師で、俺は小学校二年まで教員住宅に住んでたんだ。俺のウチの裏は林になっていて、そこに『そこなし沼』って俺らの間で呼ばれてた沼があったんだ。ほんとはちょっとした水溜りのようなもんだったんだけど、その周りではクワガタがたくさん捕れるんで、よく友達と遊びに行ってた。…