某府の某ダム
2019/06/08
某府の某ダム行った時の事なんだけど・・・朝4:00頃だったっけな、まだ薄暗かった。車3台程置ける小場所に車止めて、運転席のシート倒して横になってた。明け方を待つだけだったんで、ガラス越しにうっすらと見える獣道の様な所をボ~っと見てたんだ。そしたらカサッカサッっと音が…
2019/06/08
某府の某ダム行った時の事なんだけど・・・朝4:00頃だったっけな、まだ薄暗かった。車3台程置ける小場所に車止めて、運転席のシート倒して横になってた。明け方を待つだけだったんで、ガラス越しにうっすらと見える獣道の様な所をボ~っと見てたんだ。そしたらカサッカサッっと音が…
2019/06/08
幼稚園の行事で、雪山の宿泊施設へ泊まりに行きました。(アウトドア行事が多かった)小さなホテルに泊まるグループと、ロッジに泊まるグループに分かれていました。私はロッジに泊まるグループです。「寒いねぇ」とか言いながら、皆で雪を眺めつつ、施設の食堂でお昼ご飯を食べました。…
2019/06/07
私7か月の時夫が急逝。泣きながらも「この子を生んで立派に育てるぞ!」と決意した。いざ出産へ!最初は「こ、こんな痛みあの人が感じた事に比べたら」と殊勝に頑張ったが、そうも言ってられなくなってきた。ベッドで唸っていたら、何と亡くなった夫がベッドの真横に居る。嬉しくて…
2019/06/06
ベランダに干してあった私の下着を盗んだヤツが捕まった。おまわりさんの話ではその下着泥は高校生で、「ベランダに立っていた髪の長い女の人に憧れていたので、つい盗んでしまった」と話したとのこと。しかし、うちに住んでいるのはショートヘアの私と夫だけ。高校生が見間違えたのだろうと思…
2019/06/05
あんまり怖くないけど、ネトゲで知り合った人から聞いた話。その人(Aさん)には弟(Bさん)がいて、Bさんには霊感があるとのこと。Bさんが結婚して新居に引っ越したら、そこには男の人の幽霊がいたそうです。その幽霊はBさんにしか見えないし、特に家族に危害もくわえないので、そのまま…
2019/06/04
俺が大学生の頃の話。熊本大学なんだが、大学の周りには竜田山があって、その山道には霊園があった。当時、俺は学園祭実行委員会だったから、授業が終わる夕方から夜の11時くらいまで、大学の周辺の食堂とかからカンパをもらいに先輩と出回りをしていた。学園祭まであと3日、その日の晩の…
2019/06/03
夏の超オフレコというスペシャル番組が、幽霊物件特集でした。かなり背筋が凍った。ある古いアパートの101(?)号室で霊が出るというのが定説で、入居者はすぐ出て行ってしまうとのことでした。そこを早速取材することに。(取材現場に向かう前にスタッフが交通事故に遭うというアクシデ…
2019/06/03
これは妹が体験した話です。怖いというより、悲しい話です。妹が伊豆の海へ旅行に行った時の話です。夜、結構歩きにくい岩辺を友達と歩いていて(浜辺ではないので足場が悪い)、花火をする場所を探していました。で、前方にカップルが歩いていました。会話は、なんかケンカのあとみたいな…
2019/06/01
大学の頃に出会った奴で、よ~く嘘をつく奴がいたんだ。ただ、人を貶めるとかそんなんじゃなかったから、『面白い奴』みたいな感じで結構人気モンだった。で、結構そいつが霊を見たっていう話をよくしてたんだ。勿論、俺らは「またはじまったよwww」という感じで聞いてたんだけど、なかに…
2019/06/01
可憐な女子高生だった頃の話です。中学時代に親しかった友達が亡くなったので、中学の時の担任の先生と一緒に告別式に出た帰りのことでした。私は友達が亡くなったことがショックで、泣いたりぼーっとしたりしてたんですが、運転席の先生は頻りに助手席の私に手を伸ばして、肩を抱いたり膝に触…
2019/06/01
大学生のときの話。当時俺は福岡に住んでて、ある夏の日に友達居なかったから一人で夏祭りに行った。まぁ一人だとあんまり楽しくなかったからもう帰ろうとしたとき、一人でキョロキョロしてる男の子を見つけた。迷子かなと思って声をかけてみたんだ。そしたら、「お父さんとお母さんが、…
2019/05/31
秋頃かな。二条城の周りを走ってたときの話なんですが。トイレが有るんですけどね、そこに3つほど腰掛けやすい石があるんです。そこで走った後の興奮と息を押さえるために、ぼんやりと座ってたんです。そしたら、ジャージ着たおじいさんが、他の石に座ってらしたわけです。おじいさん…
2019/05/30
中学生のときの話。ちょうど夏休みだったかで私は家にいたんだけど、麦茶飲もうと台所に向かったときに、途中にある祖父の部屋がちょっと開いていたんでのぞいた。そうしたら、祖父がそこにいたんだ。家にいたときみたいに、寝っころがってテレビ見ていた。いつものように「これは高さが…