お面をかぶった女
2018/09/13
心霊ではないのだが、幼少の頃に父と父が勤務していた職場の社長から聞いた薄気味悪い話を。家の父は「レッカー屋」という職業をやっていて、簡単に言うとクレーンを操縦して大工さんと一緒に家を建てる仕事をやっている。この仕事は一般的にレッカー屋さんで何年か雇われ運転手として経験を積み資…
2018/09/13
心霊ではないのだが、幼少の頃に父と父が勤務していた職場の社長から聞いた薄気味悪い話を。家の父は「レッカー屋」という職業をやっていて、簡単に言うとクレーンを操縦して大工さんと一緒に家を建てる仕事をやっている。この仕事は一般的にレッカー屋さんで何年か雇われ運転手として経験を積み資…
2018/09/04
俺は夜中の海を見に行くのが好きで、年中2時間ほど車を走らせては海を見に行っててんその日も仕事が終わった後、次の日が休みだったので、後輩を誘って後輩の車で海へ向かった20代半ばになっても好奇心旺盛な私は探検がてらに、大きな国道を走らず海へ出てみないか?と後輩に提案後輩もノリノ…
2018/07/31
私が十数年前、下○市に住んでいた頃の出来事です。当時新聞配達のバイトをしていたのですが、一軒だけとても嫌なお客さんがおりました。なぜかと言うと、通常の配達順路を大きく外れている上、鬱蒼とした森の中の長い坂道の突き当たりにある、3方を塀に囲まれた家で、しかもそこの配達時間は午前…
2018/07/27
学校の帰り道、気が向いたので少し回り道をして裏山を通ってみる事にした。ねこじゃらしで遊んだり、花を摘んだりしながら歩いていくと、幾つかの建物が見えてきた。(それは廃墟になった住宅地で、そこ自体には何度か行ったことがあった)ついでにここで遊んでいくか、と思いずんずん奥へ入ってい…
2018/07/24
自転車に乗ってると、目の端にチビガキが映るんだよ。小学校低学年か幼稚園くらいのガキで、今にも目の前に飛び出してきそうなガキが・・・。で、「あぶね」と思って、ブレーキかけて自転車止めるんだが前を見ても、そんなガキはいない。ガキどころか、目の前に飛び出してきそうな奴は誰一人…
2018/07/21
俺が子供のとき、床屋で順番待ってるときに、置いてあった女性週刊誌で読んだ話だ。ある、とても仲の良い若い夫婦がいた。仮にダンナの名を健一、嫁さんを由美子としておこう。彼らにはとてもカワイイ娘もいた。まだ幼稚園に入る前で、年齢は3歳くらい(名前は「ゆかり」としておく)。ある…
2018/07/06
トイレバイク犬公園死体事故笑い声新聞深夜体験電話入院聞いた話救急車幼稚園
俺自身この事件(事故?)を全部知ってるわけじゃなくて、肝心の所を知らない。もし俺より知ってる人がいたら、逆に教えてほしい。あの時一体何があったのか。今から14年程前、夜な夜なバイクで峠に走りに行ってたんよ。場所は大阪と奈良の境にあるH道路ってとこ。そこで知り合った人に起こ…
2018/07/06
バイク学校死体事故自殺首吊り電車犯人不思議聞いた話小学生大学生目撃幼稚園
霊的な現象に遭遇したことはほんの数度しかないのだけどそのかわり死体には他人よりほんの少し多く遭遇する確率が高い。幼稚園の頃、同い年の女の子が隣家に住んでいて一緒に通園していたのだがその日は何時になっても呼びにこない。不思議に思って様子を見に行ったらパジャマのまま泣きながら出て…
2018/07/03
祖父の家は家屋の解体業を営んでおり、そこにはYちゃんという従業員がいました。僕の自宅と祖父宅は、徒歩1分ほどの所にあり、母も事務方の仕事を手伝っていたので、幼稚園や学校から、直接祖父の家に帰っていました。子供の頃はよく従業員の人たちに遊んでもらったりして、もちろんYちゃんもそ…
2018/06/25
話の出所はちょっとぼかしてしかかけない信じる信じないは自由です某県にすんでいるのだが、自称やんごとなき血族の友人がいた。すでに鬼籍にはいってしまったのだが、実に信じがたい話なのだが聞いてほしい自称やんごとき血族の友人Aとは幼稚園のころからの付き合いだった。地元でも名士で…
2018/06/24
小さい頃(たしか4,5歳)、テレビで「3びきのこぶた」のアニメビデオの宣伝をみて電話番号を暗記して親が居ない時にこっそりかけてみた。幼稚園の暗記力で、また結構夜遅くだったので受付時間内だったか、そもそも電話番号が合ってたかどうかも定かではないのだが、とにかく何処かに繋がったので…
2018/06/16
私が幼い頃の話です。幼すぎて、自分が何歳だったかは不明ですが、たぶん3,4歳、幼稚園に入る直前ぐらいの頃だったと思います。私の家は商売をしており、母は不慣れな商売を手伝いながら私の育児と家事をこなしていたと聞いています。母の母、つまり私の祖母は体が悪く、叔父の家におり育児…
2018/05/26
幼稚園ぐらいのとき、両親が出かけていて、家に独りになったときがあった。オレは昼寝してたから親が出かけていたのを知らなくて、起きたときにだれも居ないから、怖くて泣きながら母を呼んでいた。で、探してもいないから、あきらめて居間で座って泣いていた。そしたら、庭の道を女の人が歩いて…