親戚大集合
2019/06/26
母の実家は完全な女系で、お盆やお正月は必ず集まる。もういとこもはとこも、なんだかわからないくらい子供たちも集まる。で、20年くらい前中学2年生だった私は、お盆に母に連れられて、やっぱりそこで親戚大集合。一人っ子だし、楽しいのね。その家のお兄ちゃんは(実際に関係はや…
2019/06/26
母の実家は完全な女系で、お盆やお正月は必ず集まる。もういとこもはとこも、なんだかわからないくらい子供たちも集まる。で、20年くらい前中学2年生だった私は、お盆に母に連れられて、やっぱりそこで親戚大集合。一人っ子だし、楽しいのね。その家のお兄ちゃんは(実際に関係はや…
2019/06/20
今は社会人なんだが、ガキの頃~大学の時の話ね。俺が生まれる前から近所に変なおじさんが居んのね。何が変かと言うと、まず見た目。いつもニコニコしてて、いつもヨレヨレジャンパーかヨレヨレシャツに、ピエロが首にしてるラフっていうワシャワシャしてるやつをつけてる。あくまでみたい…
2019/06/19
俺には高校時代から親友Aがいる。Aの自宅には、俺達の高校時代に、Aの従兄弟で大学生Bさんが居候していた。Aの父親が、Aの大学受験勉強をみてもらうのを条件に、地方出身のBさんを居候を許可したらしい。俺はA家に遊びに行くのが日課だったが、徐々にBさんを交えて勉強会になって…
2019/06/18
ちょっと長いが、実際に大学生の頃に経験した話。当時、塾のセンセーをしていた。とは言っても、あまり大きな塾でもないので和気藹々としたもので、先生同士のつながりもしっかりしていた。まだ覚えてるのが、水曜日、数学のオッサン先生と同じ数学のニーチャン先生と俺しかいない曜日だ。…
2019/06/17
大学生のとき失恋とか留年で悩んで、ストレス解消に毎晩のように当てもなくドライブをしていた。ある深夜のこと、山道を走っていてふと、『こんな辺鄙なとこで死んだらきっと見つからないだろうな。いっそ死ぬか』という思いがよぎった。そんな度胸はもともとありはしないんだが、なんとな…
2019/06/15
トンネルパニック会社事故幽霊妖怪寒気鳥肌人影大学生アパート悪夢
僕が大学生だった頃、バイト先だったバーのお客さんの話です。Kさんはその店にわりとよく来るお客さんで、当時20代後半の会社員。僕と同じ茨城出身の人でした。ちょうど今頃の季節で“蛍”が話題にのぼり、「僕の地元は2、3年前までいっぱいいましたよ」「俺の実家の近くじゃ、全然見れ…
2019/06/10
海が近いせいか、漁師さんの迷信みたいな話を近所でよく聞かされた。『入り盆、送り盆には漁をしてはいけない』とか、『海川に入ってはいけない』とか。でも、この話はうちの近所だけじゃなくても一般的みたいだけど。この話もそんな話。お盆じゃなくて地元のルールのようです。初めてヤバイと思…
2019/06/08
大学生の頃、小さな個人スーパーでバイトしてた。そのスーパーは朝の6時から開いてて、俺は早朝勤務(朝の6時~大学に行くまで)だった。小さなスーパーなのになかなか時給が良く、1限がない日はほとんど入っていた。しばらくして開店作業を任されるようになって、店の鍵を預かることになった…
2019/06/07
写真田舎病気不思議予感小学生葬式大学生夢の話マネキン祖母ゲーム
夢っていうものは大概、見ている最中はまるでそれが現実のように感じられて、目が覚めた瞬間は内容を鮮明に覚えているのに、起きて顔でも洗っているうちに頭に霧でも掛かったみたいにそれがどんな夢だったかを忘れてしまう、そんなものだと思う。俺が普段見る夢も大抵そういう感じなんだ…
2019/06/07
小学生のとき神出鬼没なお姉さんがいた。高校生か大学生だったと思う。そのお姉さんは小学生にしか見えなくて、たまに姿を見せて「○○ちゃん、こんにちは」って挨拶してくる。教えた覚えもないのに名前を知ってる。俺が会ったのは二回だけ。友達間では気味の悪い人だったけど、親や…
2019/06/07
これは、自分の旦那から聞いた話。その日、旦那はかなり仕事がたまっていて、深夜まで残業していた。その時に同じフロアに居たのは、同僚のA君のみ。二人で雑談なんかしながら仕事をしていたんだけれど、フッ・・と話題が途切れて、何となくそのまま二人とも無言で仕事をしていた。…
2019/06/07
後輩の話。大学生の時分、彼は警備会社でバイトをしていた。不思議なビルが一件あったのだという。真夜中にそこで定時の見回りをしていると、廊下に場違いな物が鎮座しているのを発見した。注連縄を巻かれた、大きな岩の塊。そんな物がデンと置かれている。とても人が抱えられるような…
2019/06/06
後輩の話。大学生の時分、彼は警備会社でバイトをしていた。夜警を任されていた中に『出る』と噂があるビルがあったのだという。見掛けこそ強面する大男の彼だが、根はかなりの臆病者で、そこの仕事が廻ってくる度にビクビクしながら仕事をしていたそうだ。そんなある夜、例によっ…