誰かいるの・・・?
2018/11/28
一昨年の秋、叔父が亡くなりました。通夜が終りうちの家族は叔父の家に泊まることになっていたのですが自分は仲の良い親戚の兄ちゃんと久々に会ったので兄ちゃん達が泊まる方のもう一つの叔父の家について行くことにしました。叔父の家は遠く離れた古い家と新しい家があります。自分が泊まっ…
2018/11/28
一昨年の秋、叔父が亡くなりました。通夜が終りうちの家族は叔父の家に泊まることになっていたのですが自分は仲の良い親戚の兄ちゃんと久々に会ったので兄ちゃん達が泊まる方のもう一つの叔父の家について行くことにしました。叔父の家は遠く離れた古い家と新しい家があります。自分が泊まっ…
2018/11/28
私が学生の時、新聞配達のバイトをしていた時の出来事です。当時配達を始めたばかりの私は先輩について順路を覚えるのが主な仕事で、バイクに乗って200軒程廻るのですが、その内の1軒に古い神社がありました。その神社は相当古いらしく、建物自体はぼろぼろでその上そこへ覆い被さる…
2018/11/25
Y新聞の配達でさ、ボロッちいアパートの一室に朝刊配ってた。いつもドアの横にオモチャの車があって、それが邪魔だった。冬の朝、配達に行ったらドアの新聞入れる口のとこから手が出てた。青白いというより白い皮膚の下に黒い肉がある感じで不気味な手。やっべーな~でも新聞入れなき…
2018/11/25
俺は学生なのにいつも深夜3時ぐらいまで2chをしてそれから風呂へ入り4時ぐらいに寝るという生活を送ってきたその日も風呂から上がり寝床についた。ふと自分の部屋の時計をみると深夜の3時49分だったそれから寝ようとしまぶたを閉じたが全然ねむれない眠れないので水を飲みに行こ…
2018/11/23
初夏の話。知人が持っているある地方の別荘を貸してもらえる事になったんで、俺と彼女は車で小旅行にでかけたんだ。チェックイン時間とか気にする必要もないので、途中に色々寄り道していたら予定よりおそくなってしまった。昼間は、はしゃいでいた助手席の彼女も少し疲れたのか口数が…
2018/11/22
埼玉のある教習所で合宿で免許を取ったときのことなんですが。その教習所には何台か事故車が置いてあり、その中の一台はフロントガラスがめちゃめちゃになっていました。近付いてよく見るとガラスの割れ目に長い髪の毛や血糊が固まった物等が付いていました。教官の話しでは運転していたのは…
2018/11/22
「あの…私みえるんですよ。」電車に乗り込もうとした時背後にいたオバサンが私にそういった。私は気持ちのわるいひとだなぁとけむい顔をしながら無視し、電車にのり込んだ。オバサンは乗らなかった。気になりドアの外にたっているオバサンに目を向けるとオバサンはこっちをみていた。…
2018/11/22
日曜の朝の9時35分。父親はパチンコ、母親はクリスチャンなので日曜礼拝、妹はたぶん睡眠中、俺はTVゲーム中だった。突然電話が掛かってきたのだが、母方の祖母からだった。母親と同じで婆さんもクリスチャンなので、日曜礼拝のことだろうと思っていたら、どうやら誰宛とかじゃな…
2018/11/21
友人から聞いた話である。この友人の名を仮に瀬倉とする。瀬倉が中学校の頃のこと。瀬倉には川中という友人が居た。この川中とは中学校に入ってからの友人だったのだが、気が合うことも多く、いつしか親友と言える仲になっていた。ある日川中は瀬倉の家に遊びに来た時、瀬倉の弟妹を見て、…
2018/11/21
これは僕が高校を卒業して半年位、フリーターでやっていた頃の話です。その頃、僕はある肉加工工場の夜勤パートをしていました。某県での話です。僕は自転車で一時間かけて隣の市である職場に通勤していました。夜勤、確か23時半からの勤務だった為通勤は苦ではありませんでした。…
2018/11/21
俺の勤務する学校の話。男性職員の更衣室の奥に、配電盤みたいなのがある小部屋がある。そこには鍵がかかっており、マスターキーが無ければ開ける事ができない。ドアの前には誰かの荷物や段ボールが積まれていて、その部屋の存在すら気が付いていない職員が多かった。最近になって、サー…
2018/11/21
聞いた話ね。ある若者たちが深夜の廃校へ肝試しに向かった。ところが、いざ現場についてみるとそのあまりにも不気味な雰囲気に圧倒されてみんな怖気づいてしまう。その様子を見て、一番威勢の良い若者が憤慨したようにこう言った。「なんだよおまえら、だらしないな。これしきのこと…
2018/11/20
お墓お寺コンビニ押入れ学校奇妙恐怖警察死体事故自殺呪い葬儀体験鳥居不思議布団不気味暗闇後悔テープゲーム夏休み
長い時間にわたっての恐怖体験なので、書くのが難しいのですが・・ある程度まとめてみました。僕の実家の近所にM寺というお寺があります。ここはあの有名な~さんが眠っているお寺で、時々観光にやってくる人を見かけたりしました。僕が小学校4年生の夏休みの頃のことです。僕は同級生…