アパートの大家さん
2019/06/08
この前職場から帰宅したら、アパートの大家さんが出てきて、
「今日はお休みじゃなかったの?」
と聞かれた。
「いえ、普通に出勤してましたが」
と答えたら、
「さっきお部屋の電気がついたのを見たから、てっきり…」
とか言う。
なんでも、1時間ほど前に大家さんが建物の外で作業してるときに、
私の部屋の電気がパッと点いて、しばらくしたら消えたんだと。
私は1人暮らしで、合鍵とかは誰にも渡していない。
慌てて部屋の様子を確認したけど、
電気も消えていたし、見た限りでは特におかしなところもなく、
なくなったものもなかった。
まあ、結構他の家の灯りや街灯なんかに惑わされることがあるので、
多分大家さんの思い違いだとは思うんだけど。
この話にもしもオチがあるとしたら、個人的に怖い順としては、
1、同棲・他人を宿泊させることは禁止と言われているのに、私が誰かを勝手に部屋に入れていると大家さんに誤解される。
2、.誰かに盗聴・盗撮・盗難目的で侵入されていた。
3、オカルト的理由。
ってとこかな。
このときは大家さんも特に何か言ってたわけじゃないけど、
勘違いされて後々つまらないことで疑われたりすると、正直きつい。