女の子とおっさん
2018/05/23
俺が体験した心霊体験。俺は幼いころ四国の某宗派の寺の跡取りになる予定だったらしい。というのもうちの父方の家系は何代かに一度特異的に霊能力が強い子供が生まれるらしい。曾祖父以来の霊能力のもちてが俺とのことだ。しかし何にも見えたことのない親父は当時の住職の話など信じるわけでも…
2018/05/23
俺が体験した心霊体験。俺は幼いころ四国の某宗派の寺の跡取りになる予定だったらしい。というのもうちの父方の家系は何代かに一度特異的に霊能力が強い子供が生まれるらしい。曾祖父以来の霊能力のもちてが俺とのことだ。しかし何にも見えたことのない親父は当時の住職の話など信じるわけでも…
2018/05/23
うちはかなりの田舎に住んでる。代々神社をやってるんだが(俺の家のは小さい。本家がでかい)俺と妹は小さい頃から継ぐ気なんてさらさら無く、兄と姉がときどき神社についての勉強(?)みたいなのしてた。だから俺は自分の家の神社がどんな神様を祀ってるとか全然知らないわけ。そんな俺と妹と…
2018/05/23
俺が高校生だったときの話だ。運動会で掲げる「クラス旗」を作るため友人数人と夜遅くまで学校に残っていた。工業高校で夜間の授業もあるため夜遅くてもそれなりに校内に人はいた。突然校内アナウンスが。「今は図書室、これから図書室おまえらなjlhぇうっかう゛ぇあじぁmこ;」最後の方…
2018/05/23
私が通っていた高校は、奈良県の中部にあり、宗教の総本山として有名なT市にあった。そもそもT市は宗教の本山という理由で、自殺の数も多く、心霊系の噂には事欠かなかった。私は県外から受験したため、寮に住んでいた。寮は1年生から3年生までが一緒に生活し、1年生は1階、2年生は2階、…
2018/05/23
平成7年の冬、息子が産まれた。私には夫がいない。いわゆる、私生児という息子だ。出産後、いい顔しない両親に頼み込んで、実家に帰った。母は何も手伝ってくれもせず、何から何まで自分一人で育児を行い、自分でもかなり、疲労が溜まってきたな、と自覚し始めたころ、それは起こった。今で…
2018/05/23
「私・・・リカちゃん・・・今あなたの部屋の前にいるの・・・」たいへんだ。入ってくる。どうすればいいんだ・・・!!「私・・・リカちゃん・・・今あなたのベランダにいるの・・・」ベランダだと!? ベランダから入ってくる気か!?「私・・・リカちゃん・・・今セブン・イレブンにいるの…
2018/05/23
あれは私が中学生の夏の頃、友達と二人で自転車に2ケツ(二人乗り)して学校から友人宅に向かっていたときのことです。幹線道路の歩道で信号待ちをしてました。そのとき自転車をこぐ役の友達がつば吐いたんです。何気なく私が友達が吐いたつばの行方をちらっと見たら、なんと交通事故死亡者慰霊…
2018/05/23
深夜、友人3人とほろ酔い気分で歩いていたときのことだ。ゴッ!という鈍い音が鳴ったので回りを見てみたが何も無い。隣の2人も驚いた表情をしているので聞き間違いじゃなさそうだ。なんだ?と思っているとゴッ!・・・・・・・・・・・・ゴッ!・・・、急に1人の友人が猛スピードで走り出…
2018/05/23
私が小6、弟が小5の頃のことです。私はある日友達AとBに、空き家に入って遊ぼうと誘われた。怖いもの見たさもあって、当時頼りにしていたしっかり者の弟を誘ったが、何故か行きたがらなかった。でも「私に何かあったらどうする?お姉ちゃんがいなくなってもいいの?」と意味のわからない…
2018/05/23
これは父が体験したのを聞いた話です。私の父はいわゆる霊感が強い方で、しばし金縛りや霊的なものを感じるらしいです。とは言っても年中感じるわけでなく、たまにらしいですが。父以外の家族は、私も含めて鈍感なんですけどね。私の実家は会社を経営していて、母屋の別に建物があり一階が会社事…
2018/05/23
ホテル階段奇妙恐怖山道自殺首吊り深夜体験鳥居電話不思議霊感不気味跡地
私が学生時代に某老舗ホテルでルームサービスのバイトをしていた時の話です。そこでは前々から新人バイトに度胸試しをさせるのが恒例となっていました。それは『深夜のカード回り』。1人で客室のドアノブに掛けられた朝食注文票を集めに行かされるのです。その際、先輩に必ず聞かされる話があ…
2018/05/23
ついつい最近のお話。その日、仕事関係の飲み会が終わって深夜に帰宅した。次の日が休みでゆっくりと時間が取れるので深夜にもかかわらず湯船に湯を張って入ることにした。時間は二時前後。小説を持って湯船に入り三十分程して頭を洗った。ふと右側に気配を感じシャンプーの付いたまま湯船の…
2018/05/23
ある日、残業を終えて自宅のある町に戻ると、突然、周辺の灯りが消え真っ暗闇になってしまった。街灯もすべて消えてしまい、新月と重なった事もあり、町は墨を流したような暗闇。深夜と言うこともあって、家の中からもほとんど灯りは漏れてこなかった。目が慣れてくるとなんとか歩けるようになり…