ネット上に存在する不思議で怖い話を
読みやすく編集・修正してまとめました

「霊能者」一覧 (156件)|5ページ

心霊番組

2019/04/05

俺が心底怖かったのは、いささか古い話だが、俺が中学生の時、夏になると好きな心霊スペシャル番組をよく見ていた。番組自体はよくある心霊スポットにレポーターが霊能者と行くやつ。それをスタジオでゲストがあーだこーだ無責任なコメントをする。番組自体は今の心霊番組とほとんど同じで、…

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霊感がある彼女

2019/03/31

学生時代に霊感がある彼女と付き合っていた時の話です。その彼女は母方の祖母が霊能者で、その血筋を引いていて霊を見えるそうだが除霊などは出来ず、やれる事といえば祖母から貰ったお守りを頭や肩にポンポンと軽くあて霊を離すくらいだった。霊感がゼロで霊なんて見えた事がない僕にとって…

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若い洋画家

2019/03/29

子供の頃、うちに時々ヤスオさん(仮名)という若い洋画家が遊びに来ていた。ヤスオさんは父の旧友の次男で、親の反対を押し切って画家を志したため勘当され、いよいよ食い詰めるとうちに食事に来たり、お金を借りたりしていたのだという。ヤスオさんはいつもお金を返すことができず、さ…

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心が休まらない家

2019/03/27

実家に住んでいたころの話なんですが、その家の話。その家は、怪現象が多くて自分が体験した事を書きますね。まずラップ音(というのかな?)が多かったです。子供が走り回るような音や、はじけるような音、なにか重いものが落ちたような音。常に誰かに見られているような、落ち着かな…

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住居

2019/03/25

今住んでるマンションに引っ越してすぐ、玄関の人感センサーが、家族は居間にいて誰もいないのにチラチラ付いたり消えたりした。まあ、故障もあるだろうと気にしていなかった。その後、外出先から帰って来る時に、明らかに自動センサーがまだ届かない遠い距離なのに集合玄関の自動ドアが開い…

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講義場

2019/03/20

俺は車のポリマー加工(ようはコーティング)の技術を教えるフランチャイズ会社で講師をしていました。技術を教わりたいというお客さんが増えてきてそろそろもっと大きい講義場が欲しいね、と日頃話していたところ埼玉県の東○山市に格安で以前に倉庫として使われていた物件を発見しました…

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祖母の霊

2019/03/19

私はお婆ちゃん子でした。両親が共働きでしたし、一緒の家に住んでいたので私は小さい頃から祖母にはずいぶんと甘えましたし・・・祖母も孫の中で私が一番可愛いと二人きりになった時にはよく言ってくれました。しかし人には必ず寿命があり、どんなに大切な人にもいつかは必ず死が訪れます…

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廃墟探検

2019/03/18

俺の友人で廃虚マニアな奴がいた。「廃虚に行こうぜ、車でさ」奴(A)は、いきなりそう言って家に来た。「俺恐いの嫌なんだよ」「だーい丈夫だって、恐かねえから」「ウソくせー」そう言いながらもついAの口車に乗ってしまった俺。Aの車に乗ると「来た来た、来ましたねえ」と別…

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ほんとにやばい心霊写真

2019/03/16

大学時代の話。中学時代の友達数人と友人Aの家に集まって話をしていた。深夜で、酒を飲みながらだったと思う。(CDTVとか見てたような・・・)テレビを見たり、話をしたりしていた時、友人AA「この前、高校時代の友達とXX(テレビとかで有名な心霊スポット)に行って来たよ」…

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リフォームした中古住宅に引っ越した

2019/03/15

中古住宅をリフォームして、家族(両親、当時オレ小学6年、妹小学3年)で引っ越した時の話。金縛りがあったり、廊下でヒタヒタ素足で歩く音がしたり、居間と廊下の戸のガラスに赤い影が張り付いてたり、怖い話にでてくるような怪現象がたくさんあった。その当時はあまりの非現実感から「…

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黒い影

2019/03/11

私は、ずっと母親と二人で暮らしてきた。父親は自分が生まれてすぐにいなくなった、と母親に聞いた。祖父や祖母、親戚などに会ったことはない。そんなものだと思っていた。それが異常な境遇だということに気付いたのは、ずっと後になってからのことだった。いつ頃のものかはわからないが、姉が…

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水の下

2019/03/10

町の近くにトンネルがあった。そのトンネルは少し奇妙で、道の両側に川が流れていた。何故かは知らないが、雨が降ったりすると決まって片側が増水し、溢れ出した水が道を覆い尽くしてもう一方へ流れ込むという現象が起こっていた。そうなると歩いて通る事は無理になるのだが、自転車では問題…

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厳重に保管されている遺書

2019/03/10

僕が以前夏休みヒッチハイクをしているときの話です。真夜中に岡山と兵庫の県境で立ち往生していた、僕とクラスメイトのS。時間は3時半ぐらいでした。車通りも少ないし、朝までそこで夜を明かすしかないとSとあきらめかけていました。すると一台の車が通りかかって、助かった!とS…

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