あるばずのない手
2018/06/13
私、毎年同じ時期に風邪をひくんです。1月末~2月頭にかけて。それも39度を超える。こんな習慣がはじまったのも、6,7年位前。あの出来事が起きてからでした。あの日私は、夜中突然の吐き気で目が覚めました。今までに味わった事の無い、猛烈な吐き気。朦朧とする意識の中、トイレへ…
ネット上に存在する不思議で怖い話を
読みやすく編集・修正してまとめました
2018/06/13
私、毎年同じ時期に風邪をひくんです。1月末~2月頭にかけて。それも39度を超える。こんな習慣がはじまったのも、6,7年位前。あの出来事が起きてからでした。あの日私は、夜中突然の吐き気で目が覚めました。今までに味わった事の無い、猛烈な吐き気。朦朧とする意識の中、トイレへ…
2018/06/13
大学1年の夏の始めごろ、当時俺の部屋にはクーラーはおろか扇風機もなくて毎日が地獄だった。そんな熱帯夜にある日電話が掛かった来た。夜中の一時くらいで、誰だこんな時間に!と切れ気味で電話に出た。すると電話口からはゴボゴボゴボ・・・という水のような音がする。水の中で無理やりしゃ…
2018/06/13
俺にとってはいろんな意味で衝撃的だった話をちょっと。2歳のころなので覚えてないんですが、夏に沢に父母と遊びに行きました。たまたま雨だったらしく、母は車で留守番、父は俺を連れて傘を差して散歩をしていました。後で聞いたのですが、その沢は父と母の思い出のデートの場所らしく、当時の…
2018/06/11
俺は一人暮らしを始めた。4畳一間の古くさいアパート。だが、引越してきてからどうもおかしい。体調がすごく悪い。というか…いつも誰かから見られてる気がするんだ。特にふすま。ふすまが怖い。霊感ないけどこれはヤバイと思った。大家や近所の人の態度もなんかおかしいし…天井裏…
2018/06/10
インターネットオカルトトンネル悪霊奇妙恐怖事故新聞体験入院病院聞いた話霊感不気味工事怪談
友人から聞いた話です。彼は神奈川のある高校にバスで通っていたんですけど、そのバスによく乗ってくる奇妙なおばあさんがいたそうです。別に見た目が奇妙とか、気が狂っているとか、そういう奇妙さじゃなくてなんというか、不気味な気配が漂っているけど何が変なのかはわからない、そんな感じのお…
2018/06/09
久しぶりに恐い体験したので書いてみるよ。俺は昔、霊が見えた時期があったんだけど、ある時を境に見なくなったんだ。霊を見なくなってもう3年くらいたつんだけど、まだ普通の人よりは敏感に感じれるっぽくて、いやな感じがする場所なんてのは敏感に感じてた。なんか「いるな」って。今年の3…
2018/06/08
俺が中学の頃、野球部の連中から聞いた話だがその中に霊感の強い奴がいて色々なエピソードを持っていた。夜10時頃そいつがグラウンドを横断して(当時は夜間のグラウンドを通るのは禁止されていた。自宅に帰途についてたんだが近道なので通っていたそうだ)で、グラウンドに面していた建物に体育…
2018/06/07
俺の友人に霊感のある奴(自称)がいるある日、そいつ(B)から何故かFAXが来た「今日、オモロイ物買ったから見においで」ノコノコとBの家に行くと「来た来た、まあ上がりな」「面白いものって何よ?」俺が訪ねるとBは「あれですよ」と、冷蔵庫を指差した。その冷蔵庫は緑色で…
2018/06/07
小学六年の時の話です。給食の時間って放送委員の奴が、生徒からのリクエストで、最新のJポップを流したり、お便りコーナーを生でやっていて、ちょっとしたラジオ番組みたいのを、うちの学校は、やっていたんですよ。当時、うちの学校は、放送室からテレビ放送もやりだしたんですよ。その日の給…
2018/06/07
今から15年くらい前夏の話です。私は、夜中に友人4人とドライブをしていました。そして、誰からと無く肝試しに行こうと言うことになりました。そして行く事になったのが、某観光地の高台にあるつぶれてしまったホテルです。そのホテル自体、心霊スポットとしてとても有名なところで、私自身何度…
2018/06/07
俺はべつに霊感とかない人間なんだが、一度だけ恐かった思い出がある。5年前の夏、たしか7月の話。当時、俺はいい年をしてサバイバルゲームにはまってた。知らない方のために解説すると、おもちゃの空気銃を撃ち合う陣取り合戦みたいなもんなのね。夏場は(昼間は暑いこともあり)もっぱら夜…
2018/06/06
31歳会社員男です。10年ぐらい前の話。俺は霊をみるまでは霊の存在を信じていなかった。墓石や地蔵によく小便をかけるばちあたりだった。大学3年の時にゼミ合宿先にあった古い銅像も木刀で叩いて遊んでた。そしてゼミ合宿から家に帰り自分の部屋で寝ていた。すると、家の外から男数人…
2018/06/05
霊感の強い友人いわく「霊は生前の記憶を繰り返すだけの残像のようなもの」なのだそうだ。とある踏み切りに、いつも中年のサラリーマン風の男が立っている。焦点の定まっていない目と生気を感じない表情から、一目見て霊だとわかったらしい。ぼんやり見ていると警報が鳴り、そこへ通過する列…