ネット上に存在する不思議で怖い話を
読みやすく編集・修正してまとめました

「遺体」一覧 (267件)|16ページ

病院のバイト

2018/10/28

病院で掃除のバイトしてた頃の話。掃除は深夜誰もいなくなってからやっていた。その日、俺は全ての作業を終えエレベーターで一階に降りようとした。この時間は看護婦も診回りに行かないし、医者も当直しかいない。まして患者さんなどいるはずも無いから病院の中は本当に静かだった。『…

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卒業アルバム

2018/10/27

小学校からの友達でI君てのがいたのな明るくてクラスの中心人物て感じそいつ中3の12月に自転車で30分ほどのN川に釣りに行って、足滑らせて川に落ちて死んだんだそいつが死んだのは日曜日なんやけど、俺たまたまその日家族で外出して夜11時くらいに学校の前を通ると職員室に電気が点いて…

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失踪

2018/10/25

大学の時、ごく短期間ですが探偵事務所でアルバイトをしたことがあります。まだパソコンが普及している時代ではなかったので、私の仕事は顧客データの書類整理と浮気調査などでラブホテルなどに潜入する際男一人だと怪しまれるのでサクラ役でついていく程度の仕事しかありませんでした。バイト期間…

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生きたい願望

2018/10/18

大学生になり、僕は実家を離れ下宿しながら大学へ通っていた。人一倍オカルト好きでありさらに人一倍怖がりでもあった僕は、一人暮らしの生活に多少なりの希望と不安を抱いていた。……のだが、心霊現象などというイベントはそうそう起きず、大学生活を満喫していた。事件は大学生活二年目の秋に…

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ベビーカーを押した若い女性

2018/10/17

夏休みの出来事。車であてのないぶらり一人旅をしていたんだけど、新潟から長野へ向かう途中の山奥で道に迷ってしまった。まあ高速代を浮かすために勘のみで見知らぬ峠道を走ってみたんだけど、案の定はまってしまった。…時間は深夜をまわって人家も全くないし、行けども行けども山を脱出できな…

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頭の方を先に

2018/10/12

これは、火葬場の人に聞いた話です。私が、ある葬式があり手伝いに行った。(田舎は斎場と言うものが無く村民達が集まって葬儀をする。)で、私は火葬場係りになり、他にも慣れた人が2人いた。遺体を釜に入れ焼き上がるまで、奥の座敷で休憩していた。その時の会話「この亡くなった人一昨日…

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夜道

2018/10/12

俺の祖父さんが話してくれた話。なんとなく思い出したから書いておく。名前が清治ってとこから、清じい、清じい、と呼んでいた俺に、清じいは一度だけ奇妙な話をしてくれた。数年前に亡くなるまで、こんな話をしてくれたのは後にも先にも一度だけだった。清じいには、小さい頃(確か7~8歳)…

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危険な好奇心

2018/10/11

小学生の頃、学校の裏山の奥地に俺達は秘密基地を造っていた。秘密基地っつっても結構本格的で、複数の板を釘で打ち付けて、雨風を防げる3畳ほどの広さの小屋。放課後にそこでオヤツ食べたり、エロ本読んだり、まるで俺達だけの家のように使っていた。俺と慎と淳と犬2匹(野良)でそこを使って…

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潮の香りがする水溜まり

2018/10/08

富山から東京に引っ越した新婚夫婦のKさんとT子さんは某年七月のある夜中、玄関に人の気配がして泥棒だと思って慌てて電気を付けたが誰もいなかった。しかも翌朝玄関に海が近くにあるはずもないのに、なぜか潮の香りがする水溜まりがあった。2人はそれを見て真っ青になり、Kはモップで拭き取っ…

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死因

2018/10/05

大学生の頃、友人3人(A,B,C)とCの家の近くにある有名な心霊スポットに胆試しに行くことになった。その心霊スポットとはある画家の廃墟になったアトリエでした。なんでも、うまく絵がかけなくて、気が狂って自殺したそうです。午後8時に現地(廃墟の隣にある駐車場)集合することになり…

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メル友

2018/10/04

本で見た話なんだけど、実際にありそうで怖いなーって思ったから書きます。ある女の人がいて(A子さん)その人は根暗でヒッキーでやぼったい女の人でした。A子さんには明るくて可愛い妹C子さんがいました。A子さんは引きこもりで友達がいなかったから、出会い系サイトでメル友を作ったのね。…

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逆上がり

2018/10/01

私がいた小学校であったお話らしいです。この学校にいたA君は、運動が苦手でした。その中でも鉄棒が大の苦手で当然体育の授業は大嫌いでした。そんなある日、体育の時間逆上がりのテストが行われることになりました。その日からA君の特訓が始まりました。休み時間はもちろん、放課後も遅く…

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家中の扉

2018/09/30

当時中二のときの話。まぁ、事は俺のじいちゃんの兄貴に当たる人が亡くなったことから始まるのだが。その日の夕方、俺と親父でその人の見舞いに行っていた。既に顔に生気はなく、素人の俺が見ても「ああ、厳しいな。」と思うほどだった。親父が「足が寒そうだね。」といって、足をさす…

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