ネット上に存在する不思議で怖い話を
読みやすく編集・修正してまとめました

「犬」一覧 (437件)|32ページ

写らない小指

2018/06/29

中学生の頃から18歳辺りまで、心霊写真がよく撮れる時期があった。その頃写真を趣味にしており、バッグには常に使い捨てカメラを入れていてちょっといい風景だとかを見つけるとシャッターを切っていた。24枚撮りでその中に1枚か2枚、確実に心霊写真が写ってしまう。私自身には霊感など全く…

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丑の刻参り妨害

2018/06/29

大学時代の友人Yの実体験談です。YはH県の結構DQNな生徒が多いことで知られる高校の出で、結構夜中まで友達とつるんで出歩くなんてのは日常茶飯事だったらしい。そのYが夏のある夜、暇にまかせて友人と二人で最寄りの『丑の刻参り』でプチ有名な神社に肝試しというより空振り前提の呪い覗き…

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うろつくもの

2018/06/29

以下私が中学三年のときの不思議な経験です。当時私はボーイスカウトに入っていました。ボーイスカウトは中学二年で終わりなのですが同じ学校の友達と一緒に入っており、皆シニアスカウトには入らず中学卒業を持って学校もバラバラになってしまうので、最後の記念にと夏休みに友人4人とキャンプに…

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犬の感覚

2018/06/27

友達に聞いた恐い話です。文才無いので恐くなかったらすみません。その当時彼(Aさんとします)は一戸建ての古ぼけた家をかり一人住まいで犬を2匹飼っていました。Aさんはこれと言った霊感はなかったけれど肩が重くなったり・なんかイヤな雰囲気だな・・・という感覚はあったようです。この…

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2018/06/27

学生時代に大学のすぐ裏のアパートに住んでいたんだが夏のある夜のこと、暑苦しくて窓を全開にして漫画を読んでたらいきなりその窓から顔面ぐちゃぐちゃの人間が入ってきた。スカートにノースリーブの服の普通の格好だったから一瞬人が入ってきたのかと思ったけどここは三階だし、なにより輪郭がぼや…

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しっぽ

2018/06/25

これは、俺の祖父の父(俺にとっては曾じいちゃん?)が体験した話だそうです。大正時代の話です。大分昔ですね。曾じいちゃんを、仮に「正夫」としときますね。正夫は狩りが趣味だったそうで、暇さえあれば良く山狩りに行き、イノシシや野兎、キジなどを獲っていたそうです。猟銃の腕も、大…

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おめん屋

2018/06/21

初夏の話。知人が持っているある地方の別荘を貸してもらえる事になったんで、俺と彼女は車で小旅行にでかけたんだ。チェックイン時間とか気にする必要もないので、途中に色々寄り道していたら予定よりおそくなってしまった。昼間は、はしゃいでいた助手席の彼女も少し疲れたのか口数が少ない。…

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ついて来た子犬

2018/06/21

俺が高校生の頃の話をします。テスト期間中で友達の家で勉強をしていたんですが、途中から生き抜きも兼ねてゲームをやり始めました。気が付くと時計は11時を回っていたので、俺はそろそろ帰るよと言って友達の家を出ました。あまり遅く帰ると親がうるさいので、普段は通らないくらい道を通って…

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つんつるてん

2018/06/21

犬の散歩は、大変だと思う。早朝や夜遅くに散歩している人をよく見かける。そのたびに、ついそんなことを考える。日中は仕事や学校だから、そういう時間帯になってしまうのだとは思うが・・・。おれも小さいころ、実家で犬を飼っていたが、追いかけられた記憶しかない。本人はじゃれていたつ…

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十二単

2018/06/19

いつも拝見させて頂いています。私が聞いた怖い話。工房のころから付き合っている親友がいまして、まだ付き合いはあるでんすけれど、特に、高校のころは、とにかく良く一緒に遊んでいました。ある日、そいつの当時の彼女が一緒にうちに遊びにきたんですけど、その彼女は私の部屋にきて開口一番…

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腕章の少年

2018/06/18

私が昔住んでいた大阪S市では奇妙な噂が流れていました。以下がその内容ですが、昔の話なので記憶が定かではありません。「夕方から夜にかけてナチスの腕章をつけた少年が街を徘徊している。」「その少年と目が合うと警棒を持って追いかけられる。」「片足が義足であるというのにすごいスピー…

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悪魔の書

2018/06/18

昔俺は横浜に住んでたんだけれども、俺が厨房の時の話。親父が教会の神父やってたの。神父にしては結構ざっくばらんな性格で、結構人気もあったんだ。まぁ俺なんて信心深いほうじゃないし、一家の決まり事と言えば、食事の前に軽く祈るくらい。んで割と平穏な日々が続いてた。ある日、姉貴が…

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黒い影

2018/06/16

私は、ずっと母親と二人で暮らしてきた。父親は自分が生まれてすぐにいなくなった、と母親に聞いた。祖父や祖母、親戚などに会ったことはない。そんなものだと思っていた。それが異常な境遇だということに気付いたのは、ずっと後になってからのことだった。いつ頃のものかはわからないが、姉が…

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