招かれざる客
2019/05/21
階段血まみれ自殺首吊り体験電話墓参り幽霊霊感葬式鳥肌人影坊さん
いきなりだが、俺には全く霊感がない。その俺が先日、仕事で地元では結構有名らしい幽霊屋敷へ行くことになった。俺はそっちの地域は疎いので全く知らなかったのだが、『以前、住人が敷地内の柿の木で首吊り自殺した』という、噂ではなく実話がある屋敷だ。とは言っても、今もそこには人が…
2019/05/21
階段血まみれ自殺首吊り体験電話墓参り幽霊霊感葬式鳥肌人影坊さん
いきなりだが、俺には全く霊感がない。その俺が先日、仕事で地元では結構有名らしい幽霊屋敷へ行くことになった。俺はそっちの地域は疎いので全く知らなかったのだが、『以前、住人が敷地内の柿の木で首吊り自殺した』という、噂ではなく実話がある屋敷だ。とは言っても、今もそこには人が…
2019/05/21
帰省をした時の話。 工業系の営業もどきな仕事をしている友人S。 ある時、飲んでいた時に己に相談を持ち掛けた。 「会社の事務所で子供が煩いんだよな…」 「会社で子供…会社の人の子供さん?」 「んん?どうだろ?話を聞くとそうじゃないかな、ってことらしいんだけど」 「わか…
2019/05/21
某ビジネスホテルに勤めてるんだが、最近ちょっと怖い事があった。別に幽霊を見たとかじゃないし、幽霊の噂も特に無いホテル。数年前に飛び下り自殺があった部屋があって、そこは今は普通に客室として使われてるんだが、あ、もちろんそんな事は古めのホテルならどこでもある事で。その部屋に…
2019/05/20
俺の実家がちょっと変わった構造してて、庭の池の一部が家屋の床下の一部に入り込んでいる構造になってた。そこに嫁いできた俺の母はガキの頃から霊感があったそうだが、それも手伝ってか四六時中金縛りに遭うは不気味なものは見るはで、かなりひどい目にあったらしい。それを見かねた母の…
2019/05/17
小学校中学年の秋頃だったかな?俺がトイレ掃除を担当してたときの話。掃除は20分あって、5分くらいした時かな?まだ1年か2年生くらいの男の子が入ってきたんだ。男の子は顔を伏せながら大便の方に入って行ったんだ。それから10分位でだいたい掃除が終わって、掃除が終わると先生に…
2019/05/16
小学生から空手やってて、高校・大学の時に児童部(小学校6年未満)の指導員やってたことあります。 高2の夏の合宿の時、夜中、生徒たちが騒いでいるんです。 「まーだ、起きてるのか。明日も早いってのにしょうがない連中だ」と注意しにいったら、 騒いでいるのは女子部屋で、15人くらい…
2019/05/15
不可解な事を目の当たりにしたので報告します事の発端は、オレの弟が家(裏庭)で、ちょくちょく霊を目撃しはじめた事からだった。もともとウチの家族に、霊感の強い人間は一人もいなかったのだが、弟だけはここ数年で、よく霊的現象を体験するような体質に変わったらしい。んで、その弟が自…
2019/05/14
先に言っておくと、俺にはいわゆる霊感は0。その類のものを、見たことも感じたことも全くない。ただ、3度大事件の現場に居合わせた。一つ目は、池袋通り魔事件。俺が東急ハンズを出た時、男が何やら奇声を発していた。次第に男の声は遠くなったが、代わりに女の悲鳴が響いていた。二つ目…
2019/05/14
老舗のスナックでホステスとして働いてたことがあるんだけど、裏口を出た辺りでスーッと横切る男性がいるのをたまに見かけた。店はビルの3F角で、男性の進行方向は行き止まり。そのまま進んだら柵越えて落下してしまう。霊だなとすぐ分かったんだけど、不思議と恐怖感が無かった。何回か見…
2019/05/14
2~3年程前の夏に、海水浴場で有名(?)な白良浜でバイトしてた知人から聞いた話の1つを紹介します。話題を提供してくれたその知人自身は、霊感なんて物とは無縁らしく、約3ヶ月近く元旅館だった店でほぼ1人で住んでいたそうですが、皆さんが喜ばれるような体験は無かったそうです。自分…
2019/05/13
以前住んでたアパートでの体験。30歳の上限で社宅を出て行くことになり、東大阪に2DKの部屋を借りた。住み始めて1ヶ月後、飲み会で終電落とした先輩を泊めることになった。寝入ってしばらくして、「うわっ」と顔色を変えている先輩に、「どうしたんです?」って聞くと、「・・・…
2019/05/13
私の不思議な体験です。10数年前の真夏、バイト先で仲良くなったA子に「知り合いのBさん家に一緒に遊びに行こう」と誘われました。私はBさんと面識はなく、事前情報も「楽しい人だから紹介したい」という程度で、Bさん家最寄り駅からA子について歩いていました。A子と楽しくお…
2019/05/12
あんまり信用ならん話なんですけど……友人がどこからか仕入れてきた話。結構霊感のある一人の男がいたらしい。そいつがふと夜中に目を覚ますと、天井に顔がびっしり埋まっていた。まあそいつはもう慣れたもんで、ひとつひとつ顔を見ていったそうだ。ほとんどの顔は見覚えのない奴で、にたに…