躁鬱病の女
2018/11/10
はじめにTさん、人に話すけど許してください。この話は、私が大学1回生のときから卒業して1年3ヶ月目に起こった5年間にわたる長い話です。長い話ですので、大学時代の経緯は掻い摘んでお話します。私は大学に入学してすぐ軽音楽部に入部しました。そこにはTさんという見るからにおと…
2018/11/10
はじめにTさん、人に話すけど許してください。この話は、私が大学1回生のときから卒業して1年3ヶ月目に起こった5年間にわたる長い話です。長い話ですので、大学時代の経緯は掻い摘んでお話します。私は大学に入学してすぐ軽音楽部に入部しました。そこにはTさんという見るからにおと…
2018/11/10
今から1時間位前の事。俺の部屋には窓が3つあって1つは出窓になってる。その出窓の所にベッドがあって俺はベッドに潜ってた。中々寝付けなかったんでベッド脇にあるルームランプを付けて漫画を読み始めた。3冊目を読み終えた所で煙草に火をつけて天井をボーっと見上げていた。すると…
2018/11/09
実話でかつ、本人としては怖いと思っているのですが、こういった内容でもいいんでしょうか?良ければ続きを書くかも。大学時代の事です。バイト先の友達10人ほどで集まった次の日、集まった友人の家に電話をした。友人は3人でルームシェアしており、一人は全く知らない相手、二人は…
2018/11/09
友達が中学時代の先生から聴いた話。その先生が修学旅行の時に、話の上手な友達から聞いた怪談。ある日、夢の中で砂漠に出る。砂漠の中をさまよっていると、座っている人がみえる。その人を良く見ると自分そっくり・・・というか、自分そのものだ。さらに近づくと、そのもう一人の自分ムクっ…
2018/11/09
よく行く服屋の店長から聞いた話です。どこの県でも心霊スポットってありますよね?私が住んでいる富山県にもそんなスポットがあります。当時店長は石川県のの大学に通っていて、サークルの友達3人と話をした時ひょんな事から心霊スポットの話になったそうです。その時友人Aに「この辺…
2018/11/09
私が中学生の頃住んでた家での話。私には4つ年上の兄がいる。兄には当時付き合ってた同い年の彼女がいて、家にもよく来てた。その彼女が来る予定の日、確か土曜日だったと思う。(半ドンで次の日が休みだから泊まりにくるって話だったはず)兄は学校をサボっていたか何かで家にいて、…
2018/11/08
オレは過去に二度、女の子を中絶させたことがある。一度目は完全に避妊ミス。17の若かかりしころ。二度目は、23の時。2年程付き合った彼女なんだけど、オレは結婚を意識してた。子供できてもいいや、とか思って、結婚の約束をした訳でもないのに、思いっきり中に出してた。拒否し…
2018/11/08
2年くらい前の話になります。私が以前借りていた古い木造一軒家は、深夜に一回だけ電話が鳴って切れる事がよくありました。私は当然、それをワン切りだと思いました。深夜にかかってくるので迷惑している人も多いと聞きます。そこで使っていたのは留守電機能さえない古い機種で、当然着信…
2018/11/08
俺が警備員をやってた頃の上司Tの体験談とある夏の日、いつものように交通誘導警備をしていた俺の上司T支社長とK隊員は仕事中に若い女性2人をナンパし、ケータイの番号を交換した。仕事が終わった後、Kのケータイに女性から電話があり、次の日は休みということもあって、これから…
2018/11/07
キャンプベランダ呪い体験田舎電話都会布団女の声アパート夏休みテレビ
東京の大学に通うために一人暮らしをしていたときに体験したこと3F建てのアパートの東の角部屋に入居することになった築年数も浅いしなにより安いのと角部屋っていうのに惹かれたバイトも近くの飲食店でバイトが決まったしはじめての一人暮らしというのもあって大学→バイトと忙しい…
2018/11/06
中3の時のお話高校受験もあり、遊べるのが最後の夏休みなんかイベントをしようと皆で考えたあげく、車持ちの先輩に頼んで心霊スポットに行く事になった。場所は地元(札幌)から少し離れた支笏湖にある廃ホテルメンツは漏れ、友達、先輩そして先輩の彼女とその女友達(A、B)2人。合わ…
2018/11/06
俺の友人が小さい頃に、何時も家で弟と遊んでたらしいんだけど、ある旅行を境に、家に帰っても弟が居なくなったらしい。親に「弟がいなくなったー」って騒ぎたてたんだけど、親はなんだか気味悪そうに友人を見てたらしい。友人はそれでも、「○○(弟の名前)がいなくなったのー」と…
2018/11/06
ウチの家には何かでるんです。初めてその「何か」に遭遇したのは母。リビングで座っているとパタッ パタッっと玄関からスリッパの音。「あ。夫が帰ってきたんだな」と思い、ふとドアのガラスごしから玄関をのぞくと誰もいない。あれ?と思ってまた新聞を読み始めると、次は誰もいな…