旅館の求人
2019/10/20
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丁度2年くらい前のことです。旅行にいきたいのでバイトを探してた時の事です。暑い日が続いてて汗をかきながら求人をめくっては電話してました。ところが、何故かどこもかしこも駄目駄目駄目。擦り切れた畳の上に大の字に寝転がり、適当に集めた求人雑誌をペラペラと悪態をつきながらめくってた…
2019/10/20
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2019/10/20
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九州のある地域の話。仮だがS区という地域の山を越えた、裏S区って呼ばれてる地域の話。現在では裏とは言わずに「新S区」って呼ばれてるが、じいちゃんばあちゃんは今でも裏S区と呼んでる。まぁ、裏と言うのは良くない意味を含んでる。この場合の裏は、部落の位置する場所を暗に表してる。…
2019/10/19
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7年前の6月、夜10時ごろ、自宅の電話がなりました。いつになく、どきっとする音だったのを覚えています。ミュージシャンの馬場君からでした。「どうもオカシイ、口では説明できない。夜分申し訳ないが、来てみてほしい」とのこと。馬場君はバンドの合宿所として、川越に近い、ある一軒家に…
2019/10/18
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まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。そしてあろうことか、たいした話ではない。死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。忠告はしたので、はじめる。これは俺が大学3年の時の話。夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立てたんだ。計画段階で、仲間の…
2019/10/17
三年近く前、泉の広場のところで、ヘンな女がうろついていた。通勤の帰りによく見かけた。三十前後で、赤い色のデザイン古そなドレスっぽい服着てて、小柄で、顔色悪く目がうつろ。髪は背中近くまであって、伸ばしっぱなしに見えた。目立つ服の色となんか独特の雰囲気があって目がいってしまう…
2019/10/17
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これは17年前の高校3年の冬の出来事です。あまりに多くの記憶が失われている中で、この17年間、わずかに残った記憶を頼りに残し続けてきたメモを読みながら書いたので、細かい部分や会話などは勝手に補足や修正をしていますが、できるだけ誇張はせずに書いていきます。私の住んでいた故郷は、…
2019/10/17
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これを書いたら、昔の仲間なら俺が誰だか分かると思う。ばれたら相当やばい。まだ生きてるって知られたら、また探しにかかるだろう。でも俺が書かなきゃ、あの井戸の存在は闇に葬られたままだ。だから書こうと思う。文章作るの下手だし、かなり長くなった。しかも怪談じゃないから、興味の…
2019/10/16
そんなに怖くないのですがきいてください私がまだ4~5歳の頃の話です。当時家には風呂が無く、よく母親と銭湯に行っていました。まだ小さかったので母と女湯に入っていました。或る日のこと、身体を洗った後飽きてしまった私は、湯船の中でプールよろしく遊んでいました。今迄気付かなか…
2019/10/15
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小学生の頃、学校の裏山の奥地に、俺達は秘密基地を造っていた。秘密基地っつっても結構本格的で、複数の板を釘で打ち付けて、雨風を防げる3畳ほどの広さの小屋。放課後にそこでオヤツ食べたり、●本読んだり、まるで俺達だけの家のように使っていた。俺と慎と淳と犬2匹(野良)でそこを使って…
2019/10/14
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そこまで面白いことでもないし、長くしないように気をつけるが多少は目をつぶって欲しい。何かに取り憑かれたり狙われたり付きまとわれたりしたら、マジで洒落にならんことを最初に言っておく。もう一つ俺の経験から言わせてもらうと、一度や二度のお祓いをすれば何とかなるって事はまず無い。長…
2019/10/14
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高校の頃の話。高校2年の夏休み、俺は部活の合宿で某県の山奥にある合宿所に行く事になった。現地はかなり良い場所で、周囲には500m~700mほど離れた場所に観光地のホテルやコンビニなどがあるだけで他には何も無いけれど、なんか俺達は凄くわくわくしてはしゃいでいたのを覚えている。…
2019/10/13
漏れにはちょっと変な趣味があった。その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。遠くに見えるおおきな給水タンクとか、酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、ぽつんと…
2019/10/12
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私の故郷に伝わっていた「禁后」というものにまつわる話です。どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、私たちの間では「パンドラ」と呼ばれていました。私が生まれ育った町は静かでのどかな田舎町でした。目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、一つだけとても目を引くものがあ…