「遺体」一覧 (193件)|13ページ

死体遭遇伝説

2018/11/28

会社の同僚に三十代のねーちゃん(以下A)がいる。丸っこいオタク風で、短気。かなり変。正直苦手だけど、仕事で一緒に外回りする事になって、他の同僚から耳打ちされた。Aは嘘つきで、信じるなという話。『死体とよく遭遇する』『自称霊感アリ』だとか言うらしい。「気持ち悪い女」…

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死んだ妹

2018/11/25

僕が子供の頃の話だ。その前の年の夏休み、僕は妹と近所の川の河原で遊んでいて、叫び声に気付いたら妹は川に流されていた。遺体は一週間たってから、だいぶ下流で見つかった。その日、僕は一人で妹の流された河原に来ていた。お父さんとお母さんは危ないから来ちゃいけないと言っていたので、黙…

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メル友

2018/11/25

本で見た話なんだけど、実際にありそうで怖いなーって思ったから書きます。ある女の人がいて(A子さん)その人は根暗でヒッキーでやぼったい女の人でした。A子さんには明るくて可愛い妹C子さんがいました。A子さんは引きこもりで友達がいなかったから、出会い系サイトでメル友を作ったのね。…

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遺体の画像

2018/11/25

話としては大して怖くはないけど、実話なんで。何年か前にバイトしてた会社でのこと。携帯でインターネットのホームページをみることが出来るようになって、バイト君の一人が、どっかのアングラサイトから女性の遺体の画像をダウンロードしてみんなに見せた。鼻が崩れて土人形みたいになった…

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曖昧な記憶

2018/11/24

当時、私は16~17歳でした。私は京都に住んでおり、私たちの友人の間では夏休みを利用してあるバイトが恒例になっていました。それは仲間内で『天国のバイト』と呼ばれており、とあるさびれた駅の駅員のバイトです。今もあるので、固有名詞は出さないでおきます。持ち…

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赤いマジック

2018/11/23

男女4人が地元の廃ビルに肝試しに行くことになりました。ですがその廃ビルは幽霊が出る、等の噂はありませんでした。4人の内1人が内緒で肝試しを盛り上げる為に、日中に廃ビルに忍び込み怖がらせる為の準備をしました。内容は廃ビルに入り最初の部屋の壁に赤いマジックで「私は左…

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炭鉱事故

2018/11/23

子供心にも妙に覚えてる昔話をひとつ俺の住んでいた田舎で炭鉱事故が起こり、7,8人が鉱内に生き埋めになった。その中に、うちの近所のオバサンの20代の息子も含まれており、オバサンは毎日現場に行って、半狂乱で早く助けて助けてと泣き騒いでいた。しかし、4日目に憑き物が落ちたよ…

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服を着直す遺体

2018/11/19

仲のいい年上の友達から聞いた話です。その人のお兄さん(仮にAさん)は刑事なのですが、その方のお話。ある日管轄外れの川で水死体があがった。丁度、隣の管轄との境の川だったそうです。水死体の処理は面倒らしく川を挟んでそれぞれの所轄の人たちがモーターボートの水流で死体を相…

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白いビルのような廃墟

2018/11/17

私の地元に(地元では)有名な心霊スポットがあります。私の体験談ではありませんので詳しくは分かりませんが、かなり前の話です。そこは山の中にあってトンネル潜ると(車はトンネルの手前までしか行けない)白いビルのような廃墟がある所なんですが、夏場はやはり行く人が多い所です。元彼…

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一匹の烏

2018/11/14

クラスメートのAと一緒に下校した時、一匹の烏が目に入った電線とか塀の上とか、割と低いところを留まったり飛んだりしながら気が付いたらずっと付いてくる恐ろしげな鳴き声と恨みがましい目をして。Aに「あの烏、キモチワルイね」と言うと「だろ?あれ、ずっと俺に付いて来るんだ…

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病院の夜間警備

2018/11/13

昔、病院の夜間警備のバイトをしていた時の話。二人制で、交代しつつ仮眠をとっていた午前2時。専用仮眠室は用意されていなかったため、人が居る棟とは別棟の一部屋を使用していた。その棟の地下には霊安室があり、多少気味悪かったが、もうかなり慣れていた頃に事が起きた。仮眠は仮眠で…

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鳴らない電話機

2018/11/13

うちの会社には、滅多に鳴らない電話機がある。今よりも部署が多かった頃の名残で、回線は生きているものの発信する事もなければ、着信もごくたまに間違い電話がある程度だった。あるとき、俺は仕事が立て込んで、深夜まで一人で仕事をしていた。週末で、何も無ければ飲みに出かけようかと思っ…

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地元の名士の家

2018/11/10

彼女の実家がベッドタウンの住宅街にあるんだ。1970年代後半くらいから人が集まり出した地域らしくて、彼女の実家も転入組。だからPTAだとか、パートだとか、習い事とかで知り合った人以外とはあまり面識がないってのが普通らしい。彼女の家のはす向かいの家から十字路をまたいだとこ…

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