変わってあげたいわ
2018/12/22
年の離れた姉貴から聞いた話。もう10年ほど前の出来事。10年ほど前、姉貴の親友のAさんが交通事故で亡くなった。当時の俺は小学生だったけど、姉貴がショックで泣きまくってたのを覚えてる。Aさんと姉貴は本当に仲がよくて、亡くなる数日前も一緒に遊んでいた。最後の会話はAさんの車の中…
2018/12/22
年の離れた姉貴から聞いた話。もう10年ほど前の出来事。10年ほど前、姉貴の親友のAさんが交通事故で亡くなった。当時の俺は小学生だったけど、姉貴がショックで泣きまくってたのを覚えてる。Aさんと姉貴は本当に仲がよくて、亡くなる数日前も一緒に遊んでいた。最後の会話はAさんの車の中…
2018/12/22
「ブランク永井」はあまりにも不謹慎だと友達に言われたので名前かえました。新聞記者だった、その友達のお父さんから聞いた話し。(←ただし、 「アントニオ猪木とツーカーの仲だった!」とも言っていたが、ちょっと胡散臭い←さすがに「アンタ胡散臭いよ」とは言えんかったが)昭和の事件史にも…
2018/12/21
俺が中学の頃、野球部の連中から聞いた話だがその中に霊感の強い奴がいて色々なエピソードを持っていた。夜10時頃そいつがグラウンドを横断して(当時は夜間のグラウンドを通るのは禁止されていた。自宅に帰途についてたんだが近道なので通っていたそうだ)で、グラウンドに面してい…
2018/12/21
ひとりで居るときってありますよね。ひとり暮らしの人は言うまでもありませんが家族と同居しているけど、家の中には自分ひとりしか居ない時間帯とか(もしくは自分の部屋の中だけに限定してもいいのですが)とにかく、自分がひとりだけという状態。そんな時に、なんのことはなくいつもど…
2018/12/21
友人Yが経験した話を書かせて頂きます。結構、最近の話です。現在Yは、父親の体調不良のため、会社を辞め、家業の小物問屋継いでいます。元来Yは、凄まじく、おっちょこちょいで、ここ数年で自家用車1台、仕事用バン2台廃車にしています。全て大事故で、崖から5m落ちて廃車、民家の…
2018/12/20
先輩から聞いた話は本当にその辺にある都市伝説という感じのものでした。かしまさん、牛の首、さっちゃん、紫の鏡、蒼文禅(←これはちがうか)のような聞いたらいけない話でした。その手の話で実際に被害にあったためしがなかったので、また同じような話かと思っていました。その話は恨…
2018/12/20
近所のアパートの大家さんから聞いた話。その大家さんは、ちょっとした霊感があるらしく時々、変なものを見てしまうらしい。そのアパートは3階建てで、1階に大家さんが住んでいる。ある日の夜、大家さんが部屋でくつろいでいた時にふと、嫌な気配を感じたので、周囲を見回すと天井の…
2018/12/19
先日、成人式後の同窓会で聞いた話。Tくんはお父様を小学生の頃に事故で亡くし、それからずっと母子家庭。Tくん自身はそんな環境どこ吹く風と言った感じで、学級委員をやったりサッカー部の主将を務めたりと、文武両道に大活躍な学生時代を送ってた。彼のお母さんもまた底抜けに明るく世…
2018/12/19
その日、俺は駅のホームで電車を待っていた。ホームにほとんど人はいなく、俺の5mくらい横にはカップルがいた。俺もカップルも、ホームの黄色い線内側ギリギリに立っている感じ。カップルは楽しそうに話をしていた。見ると女の子が可愛い感じだったので、俺はうらやましいな~って気持ちだ…
2018/12/19
某予備校教師から聞いた話。寝台列車で移動中、偶然友人が乗っていた。当然の流れで酒盛直行。かなり酔いも回ったころ、ちょうど長いトンネルに差し掛かった。気持ちよかったので窓を開けてたそうだが、(寝台列車って窓が開くのか?と書いてて疑問)轟々と風の音に混じって、たしかに男の…
2018/12/17
高校の時の修学旅行で二日目の長崎の旅館みたいな平屋のホテルでの事。俺は当然の如くクラスのブサイク男子で固まった部屋で持ってきた64でスマブラなんかをやってたんだよ。そしたら突然隣の部屋の女子達が俺たちの部屋に入ってきたんだ。俺たちはたいそうビックリして、一部の奴は…
2018/12/17
今までの人生で一番身近で起こった怖いこと。大学の時、サークルにT先輩とM美先輩というカップルがいた。M美先輩は小柄で結構可愛い顔をしてた。でも顔を隠すように髪を伸ばして服装も地味でいかにも情緒不安定ってかんじの言動を取る人だった。メンヘル気味で通院してたらしい。T先…
2018/12/16
友達から聞いた話。幼稚園児の女の子と母親がフリーマーケットに出掛けた。その子はとてもぬいぐるみが好きでフリマに行くと必ず人形を買っていた。そこで女の子は一つの人形の前で足を止めた。「ママ、このお人形買って!!」その人形を見て母親は仰天した。何とその人形には口が無かっ…