知らないお爺さん
2019/05/09
小さい時、親が共働きで一人で留守番する事がよくあった。特に小学校の夏休みなんか、日中はだいたい一人で家にいた。四年生の夏休み。トイレ行って居間に戻ったら、知らないお爺さんが座って勝手に麦茶飲んでた。「誰?」と聞いても答えない。ちょっと怖いから自分の部屋で漫画読んで、…
2019/05/09
小さい時、親が共働きで一人で留守番する事がよくあった。特に小学校の夏休みなんか、日中はだいたい一人で家にいた。四年生の夏休み。トイレ行って居間に戻ったら、知らないお爺さんが座って勝手に麦茶飲んでた。「誰?」と聞いても答えない。ちょっと怖いから自分の部屋で漫画読んで、…
2019/05/07
私が小学生の頃の出来事。いつものように学校から帰宅して、ついさっきまで顔を合わせていた友達と電話でおしゃべりをしていました。受話器の向こうの友達の声の背後から、かすかに人のような声が聞こえるんです。でもその時友達は、留守番していて1人だという。背後の声がだんだん大きくな…
2019/05/06
あれは小学校二年生の時です。夕方6時半の外も暗くなった頃。一人で留守番をしているとチャイムの音が。ドアチェーンをしたままで開けると、そこに近所のおじさんが立っていました。(奥さんがいた頃によく遊びに行っていた)おじさんは「ねえ おじさんの所に遊びにこんか?」と誘う…
2019/05/01
我が家には、寝坊しそうになると起してくれる、謎の『声だけの人』が居ます。家族全員が寝坊して、会社に遅れそうになると(毎回では無いが)起してくれます。『遅刻するよー?起きろー』って、可愛い声が聞こえます。俺だけかなって思ってたら、姉が家で一人で留守番してた時に、『起き…
2019/04/13
友達の話だけど子供の頃、一人で留守番してたら玄関ドアにコンコンって誰かがノックしてて、そいつは二階に寝てて眠かったから無視して毛布にくるまってたんだって。しばらくしてカギ開ける音がしてドアが勢いよく開いたのが聞こえてきた。親が帰って来たと思って、玄関まで降りていったら…
2019/04/08
怨念学校供養恐怖写真体験天井裏田舎都会留守番祟り小学生葬式戦争天井戦時中
これは俺の祖父祖母の家の話で、本当は他人に話してはならない話。すべて実話なので読んでもらいたい。ちょっと長くなるが、ご容赦を。俺の祖父と祖母は老人ホームですでに他界していて、実家を管理する人がいなかったから荒れ放題になってしまっていた。本来ならば相続の関係で俺の母親…
2019/04/05
うちはかなりの田舎に住んでる。代々神社をやってるんだが(俺の家のは小さい。本家がでかい)俺と妹は小さい頃から継ぐ気なんてさらさら無く、兄と姉がときどき神社についての勉強(?)みたいなのしてた。だから俺は自分の家の神社がどんな神様を祀ってるとか全然知らないわけ。そんな…
2019/04/04
オレの同い年のいとこの話で実話です。いとこは(以後A)は超見える人で、友人何人かと飲み会(宅飲み)してるときもみんなワイワイ盛り上がってる中でAだけ隣で金縛りにあってて、丸く輪になって飲んでるなかに知らない奴がずっといて、Aだけに見えてたそうです。そんな霊感の固まり…
2019/04/03
俺は久しぶりに祖母の家に遊びに行った。その日の夕方、祖母が買い物に行くということで俺は一人留守番をしていた。特にすることもないのでうつらうつらしていると、突然凄い音が聞こえ、俺は飛び起きた。その音はどうも何者かが凄い勢いでドアを叩いている音らしい。祖母が帰ってきたの…
2019/04/01
洒落にならない程かは知らんがとにかく怖い話を一つ。2年前まで、あるマンションに住んでたんだけど、そこがまたヤバイっぽい所だった。俺は鍵っ子だから家に帰ると数時間留守番するんだよ。んでいつものように鍵を開けて家に入ると、何か凄いマイナスの思念のような物が流れ出てきた。そ…
2019/03/27
数年前の話です。うちの旦那はトラックのドライバーをやっていて、月の半分以上は家を留守にしています。その頃長女が生まれたばかりの私は、育児とアルバイト、家事と留守番に追われ、毎日ろくに睡眠も取れず、少しノイローゼ気味にイライラと暮らしていました。その頃住んでいたうちは…
2019/03/24
もう8~9年も前の話だが、某大学の山岳部員4人がいたが、彼らをAとBとCとDとしよう。AとBとCの三人は三日間のスケジュールで青木ヶ原樹海の横断を目的とした探検に向かった。しかも、万が一に備えて留守番役のDに四日以上たっても戻ってこなかったら警察に知らせて捜索隊呼べと…
2019/03/18
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根岸さんという青年は、最近、京都にあるおじの家の二階から飛び出した。これは、たとえで言っているのではなくて、本当に根岸さんはその家の二階の窓から飛び降りて、その後、痛む足を引きずりながら市内の友人の下宿に転がりこんだのである。どうしてまた、彼はそんな危険な真似をしなければなら…