神社裏の森での恐怖体験
2018/09/03
これは私が小学校3年生の頃のお話です。当時私と同級生達は、自宅から自転車で30分程の所にある山で良く遊んでいました。山と言ってもほんの10分程で頂上まで登れる小さな山で、中腹には公園が、山頂には小さな神社がありました。山は町の中にあるので、休日などは森林浴をする老夫婦や、ウ…
2018/09/03
これは私が小学校3年生の頃のお話です。当時私と同級生達は、自宅から自転車で30分程の所にある山で良く遊んでいました。山と言ってもほんの10分程で頂上まで登れる小さな山で、中腹には公園が、山頂には小さな神社がありました。山は町の中にあるので、休日などは森林浴をする老夫婦や、ウ…
2018/09/03
その日私は、友人から引越しの手伝いを頼まれて、彼のいる寮へと向かっていました。うっかり寝坊をしたため約束の時間には間に合いそうもなく、いつもよりスピードを上げて運転していました。そしてそれは、寮の近くにある橋に通りかかった所でした。幾度となく目にしているはずの橋の存在が、そ…
2018/09/03
コンビニマンション恐怖金縛り心霊葬儀体験布団霊感不気味鳥肌大学生
もう8年ぐらい前です。当時私は中部地方N市の大学生でした。ある夏の暑い日の夜、(たしか全国的な猛暑だったと思います)、お隣のK市に住んでいる友人宅に当時付き合っていた彼女といっしょに遊びにいったんです。それ自体は何事もなく、午前3時を回ったくらいになって『そろそろ帰ろうか…
2018/09/02
那須の、湯泉神社の参道にある、芭蕉が歌に詠んだという「遊行柳」を訪ねていったとき。田んぼの真中から真っ黒い小山に向かって参道が伸び、その途中にある遊行柳よりも、つきあたりの湯泉神社と両脇の巨大な銀杏(ご神木らしい)が気になり、当時8歳の娘を連れて写真をとりに向かった。しゃれに…
2018/09/02
当時中2だった私はその時ちょうど夏休み中でした。運動部に所属していたのですがその日は8月16日、送りお盆で部活は休み。うちの家系は日蓮宗(創価とか怪しいのとは無関係です)で送りお盆の時は海とか川に仏壇に供えたものを流すのですがその日も例年通り両親は流しにでかけていて、家には私…
2018/09/02
先生は話をする前に「話し終わったら、私の腕に注目!」と意味不明なことを言った。(話に出てくる『私』とは先生の事です)私が中学生の頃に友達の田舎に泊まりに行った。確か和歌山だったかな?(もしかしたら大阪かも?とりあえず近畿の南の方)そこは遊ぶところに困らなくて、近くには海…
2018/09/01
前に近所で起こったキツい出来事その時私は大型二輪免許取得の為、教習所に通ってました。その日も教習所に行く準備をしていたのですが、先日使ったヘルメットとグローブが無い。おっかしーなー?と先日の事を思い出していたら、車庫の辺りまででそれ以上は記憶が曖昧だった。それで車庫を探そ…
2018/09/01
オカルトキャンプ学校恐怖金縛り山道写真笑い声心霊廃校聞いた話幽霊霊感祟り不気味危険
俺は大学でオカルト系のサークルに入っている。部員は少なくて、全部で5人。部長のA、副部長のB、後はCとDだ。残念ながら、全員男。人が少ない理由はこの辺にあるのかも。ある日、Cが面白そうな話を持ってきた。S県の山中に、それはそれはやばそうな建物があるらしく、そこに写真を…
2018/09/01
・・・子供の頃、5才くらいまで八王子に住んでいた事がある。でもまだ幼かったため当時の記憶はほとんどない。だが「のりこちゃん」の事だけは鮮明に覚えている。私と同じくらいの年令。たしか近所のお寺の娘さんで大きな瞳と栗色の長い髪、・・・私の初恋の相手だ。・・・先日、仕事の都…
2018/08/31
この話はネタかも知れません。なぜか本人がこのことを覚えていないらしいので(^^;親戚が連日、怖い夢を観たそうです。内容は、真っ暗なところに自分が一人で立っている、そこは上も下も広さも分らないくらいひろい。すると、どこからともなく「ふふ、ふふふふっ・・・」と、女の笑い声…
2018/08/31
長野は茅野の友人を訪ねた帰り道。夜11時近かったろうか。甲府を抜け、雁坂道を走っていた。助手席には同行した友達が寝ているのか、無言でシートにうずまっていた。長い県境のトンネルを抜けて少し経ったころ。山道の崖側のほうに人間らしき姿がヘッドライトに浮かんだ。ちょっとびっく…
2018/08/31
卒業して地元に帰ってきてからの話なんですが、M市に住んでた頃のアパートではじめて実物を見まして(端折ります、赤いワンピースの女とスーツの男が俺のベッドの横をぶつぶつ言いながら俯いて歩いてました)其れ見て以来なんとなくそういう場所がわかるようになったんです。(普通に運転してて背中…
2018/08/31
私が学生だった頃の話です。友人が親元を離れ、一人暮らしをすることになりました。引越しの手伝いをし、そのまま泊りがけで飲み会をしようということになり、早速手伝いに行きました。新居は古い木造アパートで、四畳半の台所と六畳の和室、それにユニットバスという造り。目の前は空き地で、…