作業服のおっさん
2018/11/07
大阪市内でOL時代に体験した話。どんより曇った夏の日、昼休みのぎりぎり終わりまで、喫茶店で雑誌を読んでて、急いで会社のある雑居ビルに戻り、エレベーターに駆け込もうと思ったら、中に乗ってる作業服を着たおっさんが、エレベーターの操作パネル(?)に手を伸ばして、扉を閉め…
2018/11/07
大阪市内でOL時代に体験した話。どんより曇った夏の日、昼休みのぎりぎり終わりまで、喫茶店で雑誌を読んでて、急いで会社のある雑居ビルに戻り、エレベーターに駆け込もうと思ったら、中に乗ってる作業服を着たおっさんが、エレベーターの操作パネル(?)に手を伸ばして、扉を閉め…
2018/11/06
公務員の知り合いから聞いた話。とある公共施設が移設され、土地が買い上げられ整地されていた。工事を請け負った会社は、土地にあった井戸を適切に処理せず、整地時に出た建設ゴミを井戸に投棄して埋め立て、その上でサラ地にしていた。完成後、そこのトップが胃を煩って手術。他職員も鬱…
2018/11/06
俺の友人が小さい頃に、何時も家で弟と遊んでたらしいんだけど、ある旅行を境に、家に帰っても弟が居なくなったらしい。親に「弟がいなくなったー」って騒ぎたてたんだけど、親はなんだか気味悪そうに友人を見てたらしい。友人はそれでも、「○○(弟の名前)がいなくなったのー」と…
2018/11/06
自分が本当にこういう事を体験するとは思っても無かったが。半月ほど前に小、中学校と一緒だった友達から連絡があった。そんなに仲が良かったわけではないしもう5年以上会ってないのに何故?浄水器買えとかか?と思って電話にでる。世間話から他のクラスのヤツの話まで一通り話し終えたあとで…
2018/11/05
宝石卸に努めてる時に、遺品の確認(遺体が身に着けていた指輪の刻印から発注者を探す依頼が来る)とか、不動産管理にいた時は、申込者がオウム入信者かどうか警察に調べてもらったり(同時に警察も捜査するのかな?)とかしてた。なぜか東大生の自殺が続いた部屋があったなぁ。事故物件と…
2018/11/05
A君の地元の友達が交通事故で亡くなった。亡くなったのは仲のよかった友達3人。5、6人で心霊スポットの帰りに事故にあったらしい。事故はひどく生き残った他の仲間も重傷だった。生き残った仲間に聞くと亡くなった3人はその心霊スポットで女の霊を見たと言っていたらしい。その後にト…
2018/11/05
1年前の夏の話です。残業続きで、毎日帰りが深夜になっていた。その日は2時過ぎになってしまい、車で眠い目をこすりながら帰宅していると、『ぞわぁぞわぁ』と、鳥肌がたちました。ふと、前の方を見ると、子供が2人手を繋いで歩いています。深夜ですし、嫌な感触を感じてたので、スピ…
2018/11/05
学生の頃のバイト先での話です。駅前のビルにテナントとして入ってたゲーセンで働いていたんですが、そこは1階と2階が店になってて、地下は我々バイトクルーの休憩所と物置になってました。そのビルは何十年か前に閉鎖されたデパートを買い取ったもので、店として使っている場所の他はゴミや残骸が…
2018/11/04
トイレ学校恐怖事故自殺写真心霊犯人不思議幽霊小学生便所鏡鳥肌天井
これは俺が小学5年生だった時の話だ。当時、俺の通っていた学校では『心霊写真』を撮影するのが流行っており、俺のクラスの何人かも使い捨てカメラを持って、放課後の校舎で幽霊が出そうなところを撮影しながら探索する遊びをよくしていた。もちろん何処を撮っても心霊写真なんか撮れない…
2018/11/04
すべて匿名ですが、物語風に編集した事実です。「これ、まずいよ。」そう言ったのは、卒業アルバム担当の川島先生だった。彼が机に置いた写真、それは3年C組の、アルバム用の集合写真。他の先生が集まってくる。「やだ!何これ。」C組担当の荻田先生が、驚いて口元に手をやる。…
2018/11/02
学生の頃の話ですが。当時夜1時頃までのバイトをしていた俺は、先輩に誘われて友達と3人で夜食を食べに行く事にしました。友人の車に乗りたわいの無い怖い話とかをしてレストランへ。そろそろ帰ろうという時に先輩が「さっき話したお化けトンネルに行こう」と言い出しました。その場…
2018/11/01
トイレ階段警察事故自殺写真笑い声心霊生首病院布団聞いた話不気味葬式鳥肌不自然タクシー目撃坊さん祖母
築30年になる広島にある実家に、ずっと昔から変な女の人がどこからともなく出る。最初に変な女を目撃したのは俺の兄で、(当時5歳)一階の縁側(わかるかな?)の隣にある小部屋で母と姉と兄と俺の4人で寝てたんだよ。御前3時か4時の太陽が上がりかけの頃、「音せん?」つって兄が…
2018/10/31
ひとり暮らしを始めたときの話。とにかく暗闇が怖くて寝るときは明かりと音楽をいつもつけていました。リップスライムが好きだった私は、幼馴染の親友が引っ越し祝いにくれたリップスライムのアルバムを寝るときにいつも聞いていました。しばらくして一人でのアパート暮らしにも慣れ、明…