呪いの手紙
2019/04/15
ある日、郵便受けに切手のない封書が届きます。その中身には白紙が入っているそうです。そこで「なんだこれ?」って捨ててしまったら、とんでもない目に会う事になります実は、白紙の紙と別にもう一枚、封筒の中には小さな紙があるのです。「君想う。心は共に。我が想い、言霊に乗せ」…
2019/04/15
ある日、郵便受けに切手のない封書が届きます。その中身には白紙が入っているそうです。そこで「なんだこれ?」って捨ててしまったら、とんでもない目に会う事になります実は、白紙の紙と別にもう一枚、封筒の中には小さな紙があるのです。「君想う。心は共に。我が想い、言霊に乗せ」…
2019/04/15
数年前、沖縄に旅行した時の話です。沖縄の米軍基地近くにある賑やかなショップ街にいる占い師に、500円で占いしてもらえると話を聞き、行ってみることにしました。そのショップ街には、3人の占い師さんが常駐しているようです。そのうちの1人の占い師さんにだけ、やけに人が並んでいま…
2019/04/14
これは先日彼女をバイクで送った時の話だ。本当に恐ろしくて、考えるのも嫌だが書くとしよう…。その日は彼女のバイトが夜の0時に終わった。人気のない道を彼女を後ろにのせ、走っていた。深夜だが、小さな街灯はあり、見渡しはいい。とある踏み切りを通り過ぎたときだ。彼女が後ろで…
2019/04/14
夜の12時、合わせ鏡をやると悪魔を呼ぶと言われている。私はこの世と霊界の合わせ鏡をやってしまったんじゃないかと思うことがある。以下、長文だから嫌な人はスルーしてくれ。 5歳の頃だった。悪夢を見た。そのあまりの恐怖に目が覚めた。薄明かりの中、天井に吊された電球が見えた…
2019/04/14
ホテル事故駐車場田舎都会悲鳴病気旅館不気味鳥肌天井アパート手紙夏休み
まだ自分が学生だった頃の夏休み中の出来事です。この年の夏、僕は特に旅行に行く予定も田舎に帰る予定もなく、ただだらだらと東京のおんぼろアパートに篭っているよりはどこか涼しい場所で住み込みのバイトでもしていた方がお金も貰えるし、食費や光熱費の節約にもなるし、なにより素敵な出会…
2019/04/13
学生時代、スキー教室で菅平に行った時の話だ。オレは都会っ子でな。今までスキーなんかやったことねーし、そもそも壁みてーな雪自体みたこともなかったよ。昼前に旅館について、まず自室に荷物を運んだ。そのあとは飯だ。まぁ、そこそこうまかった。飯を食い終わったら、そのままゲ…
2019/04/13
俺の友人が体験した怖い話俺の友人もとい彼は、数年前まで東京の飛び込み自殺で有名な某路線のすぐ側のアパートに住んでいた。それこそ窓の直ぐ側に線路があるような場所で、そこに引っ越した最初の頃は、深夜に通過する電車の音と振動で眠れなくなる位の場所だった、まあ、その所為もあ…
2019/04/13
10年ぐらい前のこと。U君はその日珍しく残業した。仕事を終えて南武線の最終電車に乗り込んだ。U君のアパートは川崎方面なので車内には殆んど人が乗っていなかった。椅子に座ると仕事の疲れからつい、うとうととしてしまった。そこで、ちょっとした夢を見た。夢の中で、彼はやはり電車…
2019/04/13
これは、俺の近しい人に起こっている実際の話である。ある事をきっかけに、霊能者に見てもらったAさんから聞いた話。Aさんは、霊能者から先祖が過去に起こした出来事を指摘されたそうだ。その出来事とは・・Aさんの祖父は朝鮮から強制連行して来た人達を炭鉱で働かせていたと言う。…
2019/04/13
両親が僕の住む町にやってきた時のこと。両親とデパートに行った帰りにナビの設定面倒だし僕は「自分の住んでる町だから道分かるよ。」と言って言葉で道を説明した。「そこをまっすぐね。次左折」みたいな感じで。ところが僕は道を間違えた。大通りから遥かに外れ、目の前には暗闇の…
2019/04/13
オカルトトンネル山道事故心霊足音体験田舎電車電話悲鳴不思議霊感旅館不気味鳥肌危険暗闇海
昔、日本海側にカニ喰いにいった時の話なんすが。親と一緒に車でいってて、俺だけ先に帰る用事があったのね。金はかかって仕方なかったけど、贅沢はいえんから朝早くに旅館でて、電車に飛び乗ったわけさ。で、俺馬鹿だから反対方面の電車のっちゃってさ。ガタゴトと目的地とは真逆の…
2019/04/12
これは俺の実体験。俺は不動産の仕事をしていて、今年の3月に福島に出張したんだが、お客様を車で送った後、東京に戻る前に一目爪痕を見ておこうと思い、夜の海岸通を運転してたんだ。そしたら、子供(小学生か幼稚園児位)が2人急に脇から飛び出してきて、人身事故を起こしちまった。…
2019/04/12
コンビニバイク学校恐怖事故笑い声着信駐車場電話病院ゼミ実験後悔目撃
ある日の夜、徹夜続きの実験で疲れた体を引きずるようにして大学を出た。少し眠かったがまあなんとかなるだろうと自分の車に乗り込む。走り出して数分もしないうちに、俺はバックミラーに白い影が映っていることに気づく。えっと思って視線をミラーに向けるが、そこには何も映っていない…