鬱病の兄
2018/11/13
うちの兄は鬱病になって、大学を何とか卒業したはいいが現在家で1日中ぼーっとしている。何を考えてるのか良く分からないし、動きもすごく遅くてはっきり言って気持ち悪い。というか怖い。そんな兄と両親と暮らしている。ことが起こったのはある深夜のこと。いつも俺が夜のバイトを終えて帰…
2018/11/13
うちの兄は鬱病になって、大学を何とか卒業したはいいが現在家で1日中ぼーっとしている。何を考えてるのか良く分からないし、動きもすごく遅くてはっきり言って気持ち悪い。というか怖い。そんな兄と両親と暮らしている。ことが起こったのはある深夜のこと。いつも俺が夜のバイトを終えて帰…
2018/11/13
漁師をしてた爺さんから聞いた話。爺さんが若い頃、夜遅く浜辺近くを歩いていると、海のほうから何人かの子供の声が聞こえてきた。こんな夜遅くに、一体何だ?と思い声のする方を見つめても暗くてよく見えない。不思議に思いながらもその日は家に帰った。何日かして夜遅くに浜辺近くを通…
2018/11/12
コンビニマンション恐怖金縛り心霊葬儀体験布団霊感不気味鳥肌大学生
もう8年ぐらい前です。当時私は中部地方N市の大学生でした。ある夏の暑い日の夜、(たしか全国的な猛暑だったと思います)、お隣のK市に住んでいる友人宅に当時付き合っていた彼女といっしょに遊びにいったんです。それ自体は何事もなく、午前3時を回ったくらいになって『そろそろ帰…
2018/11/11
これは去年の話なんですけど、家に変な電話がかかってきたんです。その電話は父がとったのですが、キュッキュッキュッキュッキュって言うそうなんです。稲川淳二の怪談話にそういえばこれと同じことがあったなと思って父から話された時凍りつきました。何て言ってたか聞き取れなかった…
2018/11/11
俺は地元から出て、チョイ田舎に住んでたんだ。で、家借りる時、不動産屋があまり勧めないアパートを借りたんだよね。借りる時、『何かでるんですか?』とか色々聞いたんだけどそういうのでは無いと言われて借りました。住めば都と、結構快適でいい生活でした。住んで3ヶ月位たったある日の事。変…
2018/11/11
女の子2人とオレ達悪友仲間の3人、計5名で肝試しに行った時のこと。結構有名なスポットで、某県境にあるトンネルで近くには新幹線が走っている場所だ。不気味は不気味だったが、正直(こんなモノか?)って感じもあった。そこで小一時間ほどぶらつき、帰ってきたオレ達は早速反省会と称して居酒…
2018/11/10
彼女の実家がベッドタウンの住宅街にあるんだ。1970年代後半くらいから人が集まり出した地域らしくて、彼女の実家も転入組。だからPTAだとか、パートだとか、習い事とかで知り合った人以外とはあまり面識がないってのが普通らしい。彼女の家のはす向かいの家から十字路をまたいだとこ…
2018/11/09
パニック猫事故呪い体験着信電話不思議恨み不気味葬式メールアリス症候群海
自分なりに恐かった事を書いてみようと思う。もうだいぶ月日は経ったし、何より関係者全員無事に生きてる。恐い思いだけだったんだからいいやと思う反面、やっぱりあれは何だったのか不思議で仕方がない。つたない文章だし、あやふやな表現もあるかもしれない。そこは勘弁してほしい。…
2018/11/07
これは私が実際に体験したお話です。私は以前から毎朝ジョギングすることを日課としていました。あの日も早起きした私は、張り切ってジョギングに出掛けたのです。私が走るのは決まって、近所の公園にある大きな池の周囲をぐるりと囲むジョギングコースでした。いつもそのコースを何周か…
2018/11/07
大学時代半年ほど付き合った彼女がいた。1コ上で美術コースにいた人だった。バイトが同じで知り合ったのだが、一見するとごく普通の女子大生。しかしなんどか描いている絵を見せてもらったことがあるが、前衛的というのか、絵は詳しくないのでよくわからないけれどどれも「体の一部が大きい…
2018/11/06
この話は私が大学時代に経験した今まででもっとも怖ろしかった出来事です。友達はだれも信じてくれないんですが、紛れもない事実なので聞いてください私が大学3年の夏休み、学生生活にも慣れ日々充実した毎日を過ごしていました夏休みにもなると学生は急に暇になります初めは友達と馬…
2018/11/05
うち15階建てのマンションに住んでて12階に住んでるのねんで、エレベーターで一階から十二階に行ってたんだ自分の中の常識だが、一階以外から乗って例えば6階から乗って、10階とかに行くのは殆んど居ない、居ても清掃の人位だと思ってたそう思って乗ってると、8階で止まったのねイ…
2018/11/03
かくれんぼマンション学校恐怖警察自殺体験駐車場電話悲鳴予感屋上不気味葬式人影線香エレベーター
これは、僕の中学の時の友達の西(仮名)の体験談です。西の家は、かなり古めの14階建てマンションで、遠く離れた場所からでも目印になるくらいのでかさ。そこに、父親、兄との3人で暮らしてました。部屋は、1411号。14階の一番端っこです。エレベーターも設置され(当然だけど)…