軽度の知的障害があるA君
2019/01/09
小学生の時、同じクラスに軽度の知的障害があるA君って子が居た。本当なら特殊学級ってのかな、そういう所に行くべきなんだろうけど、うちの学校は当時そういうのなかったし、憶測だけどA君の親御さんも、なるべく普通の学校で学ばせたいという思いがあったんじゃないかな。それにA君…
2019/01/09
小学生の時、同じクラスに軽度の知的障害があるA君って子が居た。本当なら特殊学級ってのかな、そういう所に行くべきなんだろうけど、うちの学校は当時そういうのなかったし、憶測だけどA君の親御さんも、なるべく普通の学校で学ばせたいという思いがあったんじゃないかな。それにA君…
2018/12/29
私の夫が先月に体験した話です。夫は釣が趣味で、たまの休みになると車でダムや池に向かい釣をしていました。夫には霊感なんてものはなく、霊の存在すら否定していました。その日は朝の4時くらいに山○県の林の奥にあるダムへ向かいました。その場所は、釣仲間からの情報で、滅多に人が近づ…
2018/12/27
姉が高校生の頃友達とキャンプに行ったときの話です。そのキャンプ場はダムの近くにありました。まだ、携帯が普及していない時代だったので電話をするにはそのダムのそばにある公衆電話までキャンプ場から下りて行かなければいけません。姉が彼氏に電話をするために、公衆電話に行こうとする…
2018/12/24
知り合いが霊感なんてもってるとこっちまで知りたくないことを知ってしまうこともある。私の友達が普通に見えてしまう体質らしくよく私に憑いている霊とかを教えてくれる。いわく私には現在5人ついているらしい。そんな女の子をきもだめしにつれていった時の話。休みの前日男2人女2人で…
2018/12/19
中学時代、スポーツが苦手で一部の人間にかなり虐められていた。さっぱりしたイジメだからまだ良かったが、精神的なイジメやカツアゲを伴うものだったら多分耐えられなかっただろう。学校のイベントの時に、クラスのイベント委員長にされてしまった。で、他の委員やクラスメイトから投票…
2018/12/16
札幌で老舗の葬儀屋Aの4代目のNさんの話し・・・。葬儀屋Aは老舗の葬儀屋さんで、札幌市とある契約をしています。それは、顔が潰れて身元の解らない遺体が出たときに回収して、腐乱がヒドイ場合は札幌市の依頼で火葬を先に済ませるという契約です。市の事業なので金には成らないが先代か…
2018/12/14
高校のときのクラスで、いじめられてる訳じゃないけど、「いじられてる」Aという奴がいた。なんというか、よく問題を当てられても答えられなくて、笑われるような感じ。でも本人はへらへら笑ってて、特に暗くも無いし、鈍感という言葉が当てはまる奴だった。ちなみにAは喋るとき少…
2018/11/26
ドライブ階段警察死体自殺心霊体験電話悲鳴病院幽霊ライブダム大学生後悔遊園地
昔、オレが大学生のころの話。ある日、友達にドライブに誘われた。別に行く所がある訳じゃないのはわかってたんだけど、ま、ちょっとくらいって思って行く事にした。あの時本当に行くんじゃなかったと、今すごい後悔してる。ドライブはいつもどおり別にどこに行く訳でもなく、仲のいい友人同…
2018/11/25
うちのじいちゃんは土地持ちで、畑や田んぼや山を持っています。じいちゃんは関東T県のT市と言うところに住んでいて、そのT市はものすごいど田舎でじいちゃん家の周りは180°田んぼでした。私の父が長男なので私たち一家はじいちゃん家に行くことが多く、私なんかはじいちゃんの山…
2018/11/23
うめき声オカルト悪霊階段公園山道心霊神社体験廃墟不思議霊感ダム危険大学生怪談ゲーム悪夢夏休み
俺が工房だったころの話をしますよ俺の家は教会で、親父が牧師をやってるまあ俺はそんな真面目にキリスト教を信じてたわけではないんだけどでも、あれを経験してからは、少し信心めいたものを持つようになったかもしれないそのきっかけになった出来事を、書くことにしますよとある夏…
2018/11/21
大学の時の話なんだけど。6月頃だったかな、サークルの新歓も一段落したある日。ちょうどその時に部室にいた10数名で、夕食に行ったんだ。郊外の学校だったから、車4台に分乗して。夕食の時に、他県からの1年生とこの近所の見所なんかを話してて、流れで心霊スポットに行くこ…
2018/11/19
ドライブ学校奇妙人形病院不思議風呂お札中学生ライブ葬式ダム枕元夏休み
小学校低学年の頃。子供の頃の記憶がハッキリしている自分にしてはおぼろげな記憶なので、一部夢と混ざっているのではないかと思いつつ、なるべくハッキリしているところを。病弱な姉は、多少元気にはなったものの虚弱だったため、夏休みの間は虚弱児のための病院施設のようなところに…
2018/11/15
自分は幼少時代、四国の瀬戸内海沿いの田舎の村で育ちましたが、この話は六歳の誕生日の出来事です。だいぶん昔の話ですし、幼少時代の自分の想像力と事実の境界線が不明瞭ですが、出来うる限り事実に基づいて書いていきたいと思います。自分は誕生日に良い事があった経験が無いのですが、…