霊の存在を信じるきっかけ
2023/06/17
小学5年生からの同級生がいる。
家も近所なのでお互いに遊びに行き来していた。
友達の家には彼の両親、妹、お婆さん、が住んでいた。
俺が中学生か高校生の頃、友達のお婆さんが深夜に亡くなった。
それから1年が過ぎた夜、突然深夜に目覚まし時計が鳴った。
友達家族全員が目を覚まして目覚まし時計のある部屋の集まった。
その時計はお婆さんの物で、手巻き式で電池は使わない物。
ただ、その時計はお婆さんが存命中から壊れていて物持ちがいいお婆さんが飾ってあった物。
勿論、鳴った時間はお婆さんが亡くなった時間だった。
地味だろ?
でも、こんな地味な話しを捏造するヤツもいないと思わないか?
この話し、本当に実話なんだ。
怖くはないけど、俺はそれ以来霊の存在を信じてる。
勿論友達も「霊っているんだな」と。