おばあちゃんが亡くなってから霊が見え始めました
2018/09/10
私の心霊系という話には少し違うかもしれませんが、私は3年前に大好きだった祖母が亡くなりました。
それまでは全くって言っていいほど、心霊系の体験などはしたことはありません。
しかし祖母が亡くなって、初めてのお盆の前くらいからよく、祖母の夢を見るようになりました。
夢の内容は「祖母が私に、私の父親の妹、私からしたら、叔母にあたる人に伝えて欲しい
」という夢の話です。叔母は、おばあちゃんが亡くなる前から、時間が出来れば祖母に逢いに来てくれたりしてました。
しかし夢の中の話だし、なかなか叔母には言えませんでした。
しかし、叔母の友達で、私も知っている女性の方が凄い霊感のある方で、たまたまその友達の方と、叔母と会う事があり、一回そんな夢を見ていて、度々、おばあちゃんが出てくる夢を見るんだと話しました。なかなか言えなくてゴメンねと言うと、叔母が、また次見たらなんでもいいから話して欲しいと言われました。
それを境に、おばあちゃんだけでは無く、おばあちゃんの父親らしき人なども夢に出てくるようになりました。
私が写る写真にも「オーブ」みたいなのも写るようになり、私の生活も日に日に、色んな物が見えるようになりました。
例えば、叔母の「義理のお母さん」が亡くなった時も、葬式場に、おばあちゃんが立っていました。
一瞬「えっ?」とビックリしましたが、やはり黒の服を着たおばあちゃんが、悲しんでいる叔母の横に立ち、おばあちゃんが、叔母の手も握っているんです。
無事に葬式も終わり、落ち着いたときを見て叔母に伝えました。「おばあちゃんが手握ってたよ!」って。
叔母は「なんで私の所に来ないのかな」って
言ってましたが、私も、「おばあちゃん」が亡くなってから、こんな風になったから、よく分からないと言いましたが、ある晩に、また夢を見ました。おばあちゃんが亡くなってから開けていない
タンスの前で、おばあちゃんが「ここの中にある物」を、必ず叔母に渡して欲しいと伝えてくるんです。
しかし、また夢だし悩みましたが、話そうと思い話しました。ある日、叔母が霊感のある友達を、家に連れてきました。
それでそのタンスを開けると「ネックレス」が出てきました。
勿論、おばあちゃんが亡くなってから、そのタンスは触っていないから「ネックレス」が入っているなんて知りませんでした。その霊感のある人は「これだと思う」と言い、そのネックレスを叔母に渡しました。
それからは夢を見ても、すぐに忘れてしまうような夢ばかりを見ていたのですが、父親が
現場仕事をしている為、場所的にダメな所に行くこともあり、そんな時は必ずって言っていいほど父親の顔の半分が違う人になっているです。
怖い顔・苦しそうな顔・女性の顔等、色んな顔をしているんです。
叔母を通して、友達に「父親の顔が半分違う時がある」と言ってもらいました。
そしたら、その霊感のある人から「お父さんは数珠を持った方がイイ」と、叔母に伝えたみたいです。数珠を持つ事と、必ず家に入る前に塩をかける事を言われたみたいで、それを実行するようになると、顔が半分違うような事は減りました。
私自身も、はっきり見える訳ではないですが、場所的にアカン所に行くと、「異様な寒気」がしてきます。おばあちゃんが亡くなってから、私自身、感じる事も、夢を通して伝えて欲しい事などはありますが、これ以上に、変な物が見えないままでいて欲しいです。