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車の後ろに何かがいる

2018/07/01

私が大学時代の話しです。なのでもう12年前の話しです。
私が行っていた大学はちょっと田舎の大学でした。市内は車で1時間あれば周る事が出来るくらいのちいさな市でした。
そんな市しゃ海と山に囲まれた市でした。
なので自殺の名所などもあったり心霊スポットと言われる場所もたくさんありました。
観光地としても有名な場所でした。
そんな場所に4年間住んでいると色々な心霊スポットも知るようになりました。その市にはすごく有名な山がありました。その山はそんなに高い山ではなくて車で20分もかからないくらいで頂上につく事が出来ます。
その頂上は市でも有名な夜景スポットです。
でももう一つは有名な心霊スポットでおありましたし、それに自殺の名所でもありました。
頂上には大きな木が1本あってその木でよく自殺があるそうです。
それでも夜景が本当に綺麗で市内を一望できるので私もよく友達と行っていました。
私が大学2年生の時に、新入生が入ってきて同じ同郷の人がいたのですごく仲良くなりました。その子がまだ市内の事をあまり知らないので私の友達と一緒にドライブにある日行く事になりました。
その山に行く事にしたのです。行く事にした時間はまだ夜の7時でした。
まだそれくらいの時間なので大丈夫だと思い女3人で車で行きました。
山は地元でも有名なカーブの多い山です。そこを通って、途中で1箇所だけ分かれ道があります。
でも分かれ道と行ってもそこは橋を渡ります。橋を渡ると集落があります。
昔は人が住んでいたらしいのですが今はもう誰も住んでいません。
それでも何軒か誰も住んでいない家が今でもあります。そんな分かりやすい分かれ道なのでそこにいかなければいいだけなのです。
しかし、確かに私達はその唯一の分かれ道を通りました。
そしてそこには行きませんでした。3人いたのでみんなそこは確認しています。
なのになぜか私達はいつの間にかそこの今は誰もいない集落に迷い込んでいました。
気がつけば誰も住んでいない集落にいました。
しかも誰も住んでいないはずの家にテレビのあかり見えたのです。
私達は本当に恐ろしくなり急いで引き返しました。
でも引き返してまた山道に出ました。しかし、車で下に降りているはずなのになんかおかしいと感じたのです。
このまま行くと帰れないと3人共思いました。
そして、車を停めてきっとこれは反対を行かないといけないとみんな思いました。
でも私達は後ろ見る事が出来ませんでした。
その時3人共口には出しませなんでしたが、車の後ろに明らかに何かがいると分かったのです。
運転してくれている後輩に言うと怖がるので言ったいけないと思い後ろを見ないでユーターンしてと言いました。
そして後ろを見ないでユーターンをして急いで車を発進さえてその場を立ち去り無事山から降りました。その後3人で街中あmで無言で行きついたときに、すごく怖かったねと話しました。
あのユーターンした時後ろに何かいたねと話していると車を運転していた後輩が実は鏡を見てしまってあの時鏡に幽霊が映っていたと言ったので私ともう1人の子はキャーと叫びました。
本当に怖かったです。それから2度とその山にはいきませんでした。

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