ネット上に存在する不思議で怖い話を
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百鬼夜行

2018/06/17

あれはまだ中学生の時です。風水の番組かなんかやってて北向きの玄関が良くないとかどうとか言ってたんです。その時、ふと友人Hの家が北向き玄関だった事を思い出しました。彼は幽霊話とか嫌いなのでちょっと脅かしてやろうと思い、何日か後に遊ぶ約束をしてその話に尾ひれをつけて脅かしてやろ…

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危険なアパート

2018/06/17

おととしまで住んでたアパートの話。引越しをしようと決め、物件探しをしてるとき「ちょっとした縁で安くできるから」とそのアパートを不動産会社から紹介された。部屋は1K、ロフトつき、日当たりも良し。大き目の収納もあり、交通の便もよく、ほとんど文句ない物件だったのでちょっと奮発し…

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カカシ

2018/06/17

年末から年明けにかけて、俺は実家の在る群馬に戻って郵便局でバイトをしていた。高校2年の時から長期休みの時は必ずこの郵便局でバイトをしていたし、田舎な事もあって、その郵便局の配達ルートを全て覚えていた。そんな事もあって、局員には「即戦力が来てくれた」と喜ばれたが、今回初めて…

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タクシー

2018/06/17

5年くらいも昔の話ですが友達(今後M)が設備が全て最新技術と言われたマンションに引っ越して3ヶ月くらいたったある日おかしいことに気付いたらしいのです毎日夜の11時になるとマンションの前でタクシーが止まるらしいのです。そして5分くらいたつと5階(Mは5階に住んでいた)にエレベー…

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ともだち

2018/06/17

信じてもらえないかも知れない。でも当人が一番混乱してるんだ。家に帰ったら母親が風邪で寝込んでいた。甲斐甲斐しく世話をする俺。まあ、飯作ったりぐらいしか出来ないわけだが。だがものの15分くらいでばっちし母親の風邪を貰ったらしく、遅れて帰ってきた兄に後を任せ早々に自室で横に…

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溺死した友達

2018/06/17

一つ自分なりに聞いた不思議な実話を一つ。会社の元同僚の工房時代に、そいつの友達Aが海で溺死した。その状況が異様だったらしい。防波堤の上で違う友達Bがぼーっとしていて、下を見るとAが水の中で動かなくなっていたそうだ。何故彼は助けなかったか・・?彼が言うにはその直前、Aが先…

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ジョギングコース

2018/06/17

曇り空の初夏のことでした。私はいつものように夜のジョギングに出かけました。外は曇天によって月が遮られ、ただ街にあるお店や街灯の明かりだけが辺りを照らす。少し外れの方に向かうとそこはもう暗闇に包まれるようなそんな天気。辺りの空気は暖かく、湿度を帯びていて、かといって熱帯夜の…

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狐憑

2018/06/17

うちのおかんから聞いた話だけど、30~40年くらい前にコックリさんが大流行したことがあって、その頃マジであった話らしい。ある日、女子生徒4人が放課後学校に残ってコックリさんをやった。まあその年頃の女の子らしく「あの人の好きな人は誰」とか「私の恋は実るか」とかそんな他愛…

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何人くらい?

2018/06/17

10年ぐらい前のこと。U君はその日珍しく残業した。仕事を終えて南武線の最終電車に乗り込んだ。U君のアパートは川崎方面なので車内には殆んど人が乗っていなかった。椅子に座ると仕事の疲れからつい、うとうととしてしまった。そこで、ちょっとした夢を見た。夢の中で、彼はやはり電車…

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俺が入れたもの

2018/06/17

数日前に、居間でテレビを見てたら玄関チャイムを激しく連打されました。けたたましい呼び出し音に俺はちょっとキレぎみに玄関に向かったんですが、我が家の玄関の扉はすりガラスになっていて、外に立っている人の背恰好くらいは判るもんだけどいつもはモザイク調に見える来訪者のシルエットがその時…

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熊さん

2018/06/17

高尾山に登ったときの話です。高尾山に登るにはケーブルカーやリフトがありますが、まぁ僕は歩いて登ったわけです。下山してくる人はすれ違うときに軽く挨拶をしてくれます。まだ朝の八時頃でしたから下山者は少なく、半分ほど登っても1人しかすれ違いませんでした。やがて中腹にある見晴台に…

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裏山の廃墟

2018/06/17

大学時代のことです。気が狂ったように勉強してやっと希望大学に入学出来たものの、授業についていけない日々が続き、心身共に疲れ切っていました。思い描いていた大学生活とは、実際の日々はかけ離れており、ふとした時に自殺すら考えるようになりました。これではいけないと、気晴らしに実家へ…

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迫る気配

2018/06/16

霊感があるという小中学校時代の友人の話。都内のとある廃病院に部の仲間と肝試しに行ったそうだ。他の仲間に霊感はないらしい。いろいろな部屋をなんとはなしに物色していったところ、(何階かは聞いていないが)とあるフロアで突き刺すような感覚と何者かの気配がしたそうだ。「やばい、出ち…

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