荷物置き
2018/12/08
某大震災の後、家の荷物を置くためにアパートを借りた震災で倒壊した家からは少し離れてはいたが6畳x2、トイレ、キッチン付き、駅から徒歩5分で3万円という破格の値段だった地震後のボランティア価格で出される物件も多く風呂も無く築30年以上たっていたのでその価格に納得していた…
ネット上に存在する不思議で怖い話を
読みやすく編集・修正してまとめました
2018/12/08
某大震災の後、家の荷物を置くためにアパートを借りた震災で倒壊した家からは少し離れてはいたが6畳x2、トイレ、キッチン付き、駅から徒歩5分で3万円という破格の値段だった地震後のボランティア価格で出される物件も多く風呂も無く築30年以上たっていたのでその価格に納得していた…
2018/11/24
学生の頃、練馬の木造ボロアパートに住んでた。そこで一年くらい暮らしたある日、初めて友人が泊まることになった。飲んでるうちに終電過ぎてしまい、仕方なく俺のアパートに来たのだ。散らかり放題の部屋で、何とか友人の眠るスペースを作ると、深夜二時くらい横になった。「おい、これって人…
2018/11/09
実話でかつ、本人としては怖いと思っているのですが、こういった内容でもいいんでしょうか?良ければ続きを書くかも。大学時代の事です。バイト先の友達10人ほどで集まった次の日、集まった友人の家に電話をした。友人は3人でルームシェアしており、一人は全く知らない相手、二人は…
2018/11/02
火事階段学校血まみれ死体秘密基地不思議幽霊地震小学生鳥肌人影
メモしてるうちに調子に乗って小説風味にしてみたりしました。どうぞ↓俺が通っていた小学校は歴史が古い学校だった。現在高校生の俺がその小学校に在学していた頃にも、もう開校110年はとっくに過ぎていて、数え間違いがなかったら今年で126周年を迎えるはずだ。そんな古い学校に…
2018/11/02
俺が昔住んでたマンションのエレベーターに乗っていた時に起こった話をします。昔俺が住んでたマンションは4階立てで建設から結構経っている所だった。だがそのマンションはいわくなど全くなかったんだ。そして俺がそのマンションに住んで6ヶ月程、経ったある日にそれは起きた。その日…
2018/10/29
大雨の日震度4の地震があり、土砂崩れの危険があるということで山の斜面の新興住宅地に住んでいた俺は、家族と一緒に近くの待避所に避難することになった。途中で近所の友人と一緒になり話ながら歩いていくと、彼が道の途中で何かを見つけた。ガードレールの下の斜面に女性がいる。下に落…
2018/10/24
幼稚園時代の俺は、園内でも超がつくほどの問題児だったらしい。毎日のように先生を困らせ、何度も呼び出しを食らったと親は言う。確かに先生に怒られていた記憶はあるが、昔の話なので断片的にしか覚えていない。ただ、幼稚園の近くにあった不気味な「場所」はなぜか頭の片隅にずっと残っていた…
2018/10/22
ある家に引っ越した家族の話引っ越してから3日目くらいに、深夜にガタガタガタ!とすごい地震がした。びっくりして家族全員とびおきてTVをつけたがまったく地震の速報などやっていない・・・ほかにも寝煙草してタバコを消したあと消灯すると、漂っていたもやがライトに照らされ人の首の形にな…
2018/10/06
友人の家に泊まりに行った時。翌日私は休みで、その友人は仕事なので、その友人宅で私は夕方まで寝ていた。その友人の部屋は1階でサッシを隔てて外は小さな庭?みたいになっていた。ガタガタという物音と振動で目が覚め、とっさに『地震か!?』と思って起き上がったら、サッシの前(部屋の中)…
2018/09/12
結構前になります冬の深夜の事。布団を頭から被って寝ていました。かなり寒く体を横向きにして縮こまるようにし、部屋のドアに背を向けていると、突然音もなくドアが開きました。布団を被ったままでも空気の流れで開いているのは感じましたが、おかしいなと思いました。というのは私の部屋は…
2018/09/05
私は、ある晩夢を見た。家の前に一台の霊柩車が止まり、男が降りてきて、私に言う・・・「もうお一人様乗れる余裕が御座いますが、いかが致しますか?」そこで私は目を覚ます。不思議な事に、その日から、毎晩同じ夢を見るようになった。霊柩車でやって来る男は、毎晩私に同じ質問をしてくる…
2018/08/31
田舎に住むおばあちゃんが大きな病院で透析を受けたり、膝の手術などの理由で田舎から子供(私の叔母にあたる)の住む某都市へ引っ越しました。おじいちゃんは特に病気もなく家の管理や様々な理由で一人田舎に残ってました。漁師をしていましたが一人では大変でなかなか漁も行けず昔からの貯金や仕…
2018/08/23
学生の頃、練馬の木造ボロアパートに住んでた。そこで一年くらい暮らしたある日、初めて友人が泊まることになった。飲んでるうちに終電過ぎてしまい、仕方なく俺のアパートに来たのだ。散らかり放題の部屋で、何とか友人の眠るスペースを作ると、深夜二時くらい横になった。 「おい、これって…