長いトンネル
2019/04/13
オカルトトンネル山道事故心霊足音体験田舎電車電話悲鳴不思議霊感旅館不気味鳥肌危険暗闇海
昔、日本海側にカニ喰いにいった時の話なんすが。親と一緒に車でいってて、俺だけ先に帰る用事があったのね。金はかかって仕方なかったけど、贅沢はいえんから朝早くに旅館でて、電車に飛び乗ったわけさ。で、俺馬鹿だから反対方面の電車のっちゃってさ。ガタゴトと目的地とは真逆の…
2019/04/13
オカルトトンネル山道事故心霊足音体験田舎電車電話悲鳴不思議霊感旅館不気味鳥肌危険暗闇海
昔、日本海側にカニ喰いにいった時の話なんすが。親と一緒に車でいってて、俺だけ先に帰る用事があったのね。金はかかって仕方なかったけど、贅沢はいえんから朝早くに旅館でて、電車に飛び乗ったわけさ。で、俺馬鹿だから反対方面の電車のっちゃってさ。ガタゴトと目的地とは真逆の…
2019/04/12
俺の友達がちょっとした成金の息子でさ、要するにボンボンだな。こちとら免許取るのにも必死で働いたってのに、18でポルシェとか乗ってたのよ。でさ。そのボンボンの家が、とある場所に別荘を持ってるのさ。彼女と同棲してた俺は、そのボンボンに頼んでその別荘貸してもらったんだわ。…
2019/04/11
友人の話。6年前くらいの話なんだが、Mは心霊巣スポットマニアで、各地の心霊スポットに行っていた。彼自身霊感が多少あるが極稀に見えるくらいだった。その年の夏、Mとその友人らは樹海に行った。Mは多少嫌な雰囲気を感じてはいたものの、ここは東日本最大の心霊スポット富士の樹海。…
2019/04/11
自分、服屋で仕事してるんだが、店のお客さんで、霊感がやたら強い人がいる。その人(Aさん)が久しぶりに来て、店長と俺で接客に付いたんだが試着する段階になったら、一番近くの試着室では着替えず、離れた、もう一つの試着室を店長が勧めた。話を聞いたら、近くの試着室付近に「居…
2019/04/11
身近な人間がよく死にます。つか死が身近なのかも。うちの一族霊感ってか勘がよすぎて、漠然とだけど「やっぱり」というのがある。最近よく眠れなくて、この間から体調も悪い。ふと目が覚めて時計を見ると5時になったくらい(外は少し明るくなってきた)部屋の右端にベッドを置いている…
2019/04/10
いつも拝見させて頂いています。私が聞いた怖い話。工房のころから付き合っている親友がいまして、まだ付き合いはあるでんすけれど、特に、高校のころは、とにかく良く一緒に遊んでいました。ある日、そいつの当時の彼女が一緒にうちに遊びにきたんですけど、その彼女は私の部屋にきて開口一番…
2019/04/10
わたしが以前勤めていた法務局の話しをします。そこは今はもう統廃合されて存在しない出張所なのですが、とある歴史の古い町の、昔の遊郭の傍にありました。私がそこに勤めていたのはほんのわずかなのですが、一緒に働いていた女性たちが次々と病気や怪我など災難に遭うのです。その出張所に…
2019/04/09
俺は夜中の海を見に行くのが好きで、年中2時間ほど車を走らせては海を見に行っててんその日も仕事が終わった後、次の日が休みだったので、後輩を誘って後輩の車で海へ向かった20代半ばになっても好奇心旺盛な私は探検がてらに、大きな国道を走らず海へ出てみないか?と後輩に提案後輩…
2019/04/09
友人に誘われてその知り合いのおなご衆とバーベキューをする事になった。夜の川辺で焚き火を囲んでいる夏の夜、当然というか必然というか、怖い話で盛り上がっていた。各々持ち寄った怖い話も一段落ついた頃、まだ話してない子がポツリと「私、霊感あるよ。」なんて言い出すもんだから皆…
2019/04/09
昨日友人から聞いた話ですが友人の従姉妹は今でいう看護士をやってるらしいですが霊感があるらしく夜勤中にこういう体験をしたらしいです。見回りをしている時にふとあるベッドを見ると患者さんがいなかったのです。その患者さんは今にも死にそうな方だったので動けるはずもないのですがベッ…
2019/04/09
俺が大学時代の話。当時まだまだ遊び盛りで、友人数人と車で心霊スポット巡りを楽しんでいた。そんなある日、そろそろ夏休みも終えそうな時期で、ほんのりと肌寒い時期だった。唐突に友人Aが、ある心霊スポットに行きたいと言ってきた。それはとある山で、地元の人しか知らないよう…
2019/04/08
20年以上前の話。中学生の分際で朝刊を配る新聞配達のバイトしてたんだけど、その時に配達を任されてた場所が、大きな団地1棟とその周りだけだった。その大きな団地で起きた体験なんだけど・・・その大きい団地はその頃の建物にしては階層が高くて地域でもかなり目立つ建物だった。…
2019/04/08
現キャバ嬢の友人が、霊感占いにハマリました。彼女が占ってもらう内容は恋愛。「運命の人」事あるごとに電話やメールで占い師さんのお告げ?を話してくれるのですが、その信心ぶりは日を追う毎にエスカレートしていきました。彼女が泊まりに来たある日、いつものように占い師さんが如何…