忘れ物
2018/11/28
コンビニトンネルバイクベランダホテル階段学校恐怖猫電話廃墟髪の毛悲鳴幽霊霊感メールテレビ
「ナツ!私と一緒に◯◯ホテル行くで!」「はぁ!?」いきなり弟の俺とホテルってアンタ。何考えてるんだと。「何、勘違いしてん!廃墟なん!そのホテル。しらんの?」「なんで廃墟のホテルに行かんとあかんねん。俺は今忙しいねん」話を聞くと姉貴は彼氏とその他グループと肝試しに行った…
2018/11/28
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「ナツ!私と一緒に◯◯ホテル行くで!」「はぁ!?」いきなり弟の俺とホテルってアンタ。何考えてるんだと。「何、勘違いしてん!廃墟なん!そのホテル。しらんの?」「なんで廃墟のホテルに行かんとあかんねん。俺は今忙しいねん」話を聞くと姉貴は彼氏とその他グループと肝試しに行った…
2018/11/27
夏の出来事です。田舎のおばあちゃんの家に1週間くらい泊まりに行っていました。ある夜少し離れた川原で花火大会があるというのでいとこのお兄ちゃんとその友達に連れていってもらいました。花火大会は楽しかったのですが、お兄ちゃんの友達の一人に何故か胸を触られたりしたのでと…
2018/11/27
母が里帰りした時に、実家から木でできた置物をもらって帰ってきた。母方の祖母はすでに他界しており、祖父は痴呆が始まっていた。置物は握り拳くらいの大きさのもので、何かを形取った彫り物ではなく、自然にできた木の瘤を切り取って磨いただけのもののように見えた。欅っぽかった。…
2018/11/26
ドライブ階段警察死体自殺心霊体験電話悲鳴病院幽霊ライブダム大学生後悔遊園地
昔、オレが大学生のころの話。ある日、友達にドライブに誘われた。別に行く所がある訳じゃないのはわかってたんだけど、ま、ちょっとくらいって思って行く事にした。あの時本当に行くんじゃなかったと、今すごい後悔してる。ドライブはいつもどおり別にどこに行く訳でもなく、仲のいい友人同…
2018/11/26
先日の話です。①私は、今年から一人暮らしを始めました。初めての一人暮らしでうかれていたり、友達を呼んでワイワイと騒いだりしていました。しかし、ある友達を家に呼んだら玄関から入ろうとしません。不思議に思って聞いてみたら「この部屋、言いづらいけどよくない!出なくちゃ…
2018/11/26
このお話は、某ホテルのK専務から聞いたお話です。北O道 O尻での出来事です。「お疲れさま」と布団引きのアルバイトの子が二人事務所に戻って来た。K専務は「454号室のお客様がまだチェックインしていないから、もうちょっと待てくれ」と告げた。すると、そのアルバイト二人が…
2018/11/26
友達の家でゲームをして遊んでいたときの話「お前弱すぎ」等と友達を挑発していたら外から「シャカシャカ」とマラカスのような音が聞こえました通りすがりの子供が鳴らしてるんだと思い無視していました10分後また「シャカシャカ」と音が聞こえました今度は玄関のほうから聞こ…
2018/11/26
今から十年前の冬、当時付き合っていた彼女との二人旅の話。そのホテルは山に囲まれた湖の湖畔に立っていた。チェックインの後、部屋で窓の外を眺めながらくつろいでいると、湖に浮かぶ一艘のボートに目が留まった。ボートには白のTシャツに若草色のパンツ姿の女性がいた。女性は何やら慌…
2018/11/25
ひとりで青森へ出張に行ったときのことだ。出張先は青森市郊外のさびれた一角にある小さな家電販売店で、夜、打合せが終わったあと、店のオヤジと、近所のうらぶれた居酒屋で飲んで別れた。かなり寒い夜で、俺は震えながら市内のビジネスホテルにむかって、さびれた街路を歩いていた。上…
2018/11/25
小3の頃、父方の実家(宮崎県)に里帰りした。山の中の一軒家で、遊び相手なんて誰もいなくて、しょーがないから毎日家の外にある牛小屋で牛に謎の草を食わせたりして遊んでた。ある時それも飽きてしまって、牛小屋の隅にある掃除ロッカー(?)を開けてみたら、中が真っ暗。太陽の光浴…
2018/11/25
本で見た話なんだけど、実際にありそうで怖いなーって思ったから書きます。ある女の人がいて(A子さん)その人は根暗でヒッキーでやぼったい女の人でした。A子さんには明るくて可愛い妹C子さんがいました。A子さんは引きこもりで友達がいなかったから、出会い系サイトでメル友を作ったのね。…
2018/11/25
怖いっていうか先月の実体験。会社から帰るときに、山手線S駅で携帯から帰るコール(古)するのが日課なんだけど、その日は電波が悪いせいか、家の人の声が全然聞き取れなかった。こっちからの声は届いているらしく、こっちが何か喋ると「ボソボソ、ボソボソ」って返事があった。ただ、…
2018/11/24
大学の先輩(以下N)は霊が見える人。ある日Nはサークル仲間と夜景を見に、車二台で高原に出かけた。高原で一行は綺麗な夜景を楽しんだ。そのうち日付も変わり、「そろそろ帰ろう」と言う話になった。一行は帰り支度をし、車に乗り込んで前の車はNの運転、後ろの車はKの運転で下り…