親族の遺骨
2019/06/10
先日亡くなった友人Aの話。当時小学生だったAの父方のお祖母さんが亡くなった時、叔父さんが骨壷を持って逃げた。すぐに捕まったらしいが、「どうしても欲しくなって、気がついたら抱えて走っていた」と言ったそうだ。母親の遺骨を形見に欲しいというんじゃない。骨壷の入った袋を抱え…
2019/06/10
先日亡くなった友人Aの話。当時小学生だったAの父方のお祖母さんが亡くなった時、叔父さんが骨壷を持って逃げた。すぐに捕まったらしいが、「どうしても欲しくなって、気がついたら抱えて走っていた」と言ったそうだ。母親の遺骨を形見に欲しいというんじゃない。骨壷の入った袋を抱え…
2019/06/09
もうかなり昔のことになるので、思い出しながら書いていきたいと思います。この歳になってあらためてそのことを考えますと、経験した自分自身でもとても現実と思えない内容なので、記憶だけでなく、その後に見た悪夢などが入り混じっているのでしょう。正直に申しますと、悪夢にうなされた記憶…
2019/06/09
5年ぐらい前に、同居していた祖父が亡くなった。死ぬ直前にはすっかりボケちゃってたが、小さい頃はよく遊んでもらったので、俺は大好きだった。葬式を終えた後、家族で遺品を整理していると、押し入れからダンボール一杯に詰まった祖父の日記が出て来た。かなり若い頃からつけていたらしく…
2019/06/07
写真田舎病気不思議予感小学生葬式大学生夢の話マネキン祖母ゲーム
夢っていうものは大概、見ている最中はまるでそれが現実のように感じられて、目が覚めた瞬間は内容を鮮明に覚えているのに、起きて顔でも洗っているうちに頭に霧でも掛かったみたいにそれがどんな夢だったかを忘れてしまう、そんなものだと思う。俺が普段見る夢も大抵そういう感じなんだ…
2019/06/07
桜の下に死体が埋まってるとかよく聞くが、誰が言い出したんだろな。まぁそんな事はどうでもいい。ひとつ俺の話を聞いてくれ。俺が子供の頃に両親が離婚して、いわゆる母子家庭だったのね。女手ひとつでとても苦労したと思うけど、特に不自由も無く生活出来てた。参観日とかは確かに寂…
2019/06/06
叔母にあたる人が死んだんだけど、ちょっとゾっとすることがあった。叔母さんって言っても13しか年離れてないから、子供の頃の俺にしたら姉みたいな存在だった人。叔母がいよいよヤバイかもだから、話できなくなる前に会っとこうって話になって、爺ちゃんも心配だしGWに母親の実家へ行…
2019/06/05
俺の職場での話。俺の職場の先輩は面倒見がいいし、仕事もスゲーってほどじゃないけど確実で、取引先からも指名で仕事が来たりする。ただ、ちょっと困ったとこは、異様に家族のことを大切にしてること。奥さんや娘さんのことを話し出すと止まらなくって、休日明けなんかは家族と何をやった、…
2019/06/04
俺のじぃちゃんが入院しているときに、2度危篤状態になり、いつ逝ってもおかしくない状態だった。2度目の危篤から生還したときに、じぃちゃんに聞いたら、「ここで死んでなるものか!」って強く願ったらしい。そんなんで生還できたとは思わなかった。3度目の危篤であっさり逝ったじぃち…
2019/06/04
少なくとも35年以上は昔の話。当時、私の伯母の目に農薬がかかり、一時失明して実家に里帰りしていたそうだ。また見えるようになるかどうかはわからないと医者に言われていて、みんなしょぼんとしていたらしい。私の母は、病気見舞いに数日帰郷し、母の祖母、私からだと曾祖母に小遣いな…
2019/06/03
父親の話。いわゆる不良社員で、朝から会社を休むなんてのが結構ある。でも、しっかり出世してるw本人いわく、仕事を責任持ってやってるからだそうだ…こんな父だが、会社を早退することは滅多にない。風邪こじらせても、定時まではしっかり働いてくる人。んで翌日、翌々日休むのは如何な…
2019/06/02
幼稚園の頃、同級の子が車に撥ねられて死にました。それから月日がたち、小学校4年の時に、そいつが転校生として私のクラスにやってきたので面食らった。幼稚園の時に同級だったうちの4,5人が当時のクラスメイトにいて、皆で昼休みに体育館裏に集合し、「あいつ、事故で死んだよな。どう…
2019/06/02
昭和3年生まれの父は昭和18年頃、帯広の近くのにある農家に働きに出ていたのですが、その近辺に広がったという噂話です。その町には酒屋が一件あった。ある晩のこと、もう店を閉めてしまった時間にドンドンと戸を叩く音がする。こんな誰だろうと思った店主が出てみると、そこに僧侶…
2019/06/02
祖母のお葬式の後、初七日までは線香を絶やすなと言われていたのに、色々ともめ事が多く・・・つい忘れた。初七日の前の晩、隣のおばさんが突然やってきて、「ねぇ?お線香あげてるわよね?」と聞いてきた。「何で?」と聞いたら、「おばあちゃんが夢枕に立って、『お線香が足りない…