カーテンの向こう側から
2023/01/11
私が幼稚園のときの話。私は小学校に入るまで祖母の家に暮らしてて、そこでもたまに不思議な体験をしてたんだけど、ある夜に1階の部屋でくつろいでたら、掃き出し窓にかかっているカーテンが動いてることに気づいた。何かがカーテンの向こう側からこちらに向かって来ようとしてるみたいだっ…
2023/01/11
私が幼稚園のときの話。私は小学校に入るまで祖母の家に暮らしてて、そこでもたまに不思議な体験をしてたんだけど、ある夜に1階の部屋でくつろいでたら、掃き出し窓にかかっているカーテンが動いてることに気づいた。何かがカーテンの向こう側からこちらに向かって来ようとしてるみたいだっ…
2022/11/20
うちの実家のある市の火葬場の話。今は立て替えられて新しくなっているのだが、古い建物の時は煙突の高さが足りず十分に高い場所まで排煙できずまた焼却炉も古く性能が十分ではなかったため、近隣の畑や民家から焼いた際の煙が臭うと批判&気味悪がられていた。そのため立て替える計…
2022/09/20
トイレ遺体火事学校警察殺人死体事故蛇電話悲鳴病院風呂聞いた話ダム天井目撃
知り合いの、警察関係者に聞いた話です。去年、この近くであったバラバラ殺人事件、覚えてますか?若い女性の部屋で、男のバラバラ死体がみつかったってやつ。その話です。ああ、別にスプラッタな話しようってわけじゃありません。状況はそうですけど(笑)。その女性、仮に英子さんとしておき…
2022/09/09
かれこれ15年前の話、高校生の頃の話。実家は東京の郊外、2階建ての貸家だったんだけど、その地域はニュータウンで山などを切り崩して宅地にしていた地域らしく、しょっちゅう怪奇現象が起きていた。毎夜のラップ音はもちろん、人生で金縛りにあったのもこの時だけだ。うちで一…
2022/09/08
まとめるの下手で長い&読みにくかったらすみません。自分的には凄い怖かったんだけど…。初めて旦那の家に行ったのが11年前、私が18歳の時。当時旦那は父親と大喧嘩の末半絶縁状態で、実家から離れた祖母の家にずっと住んでて、私も彼の家に行く時は祖母の家に遊びにいってた…
2022/06/30
トンネルパニック違和感奇妙恐怖事故自殺田舎入院悲鳴病気不思議布団聞いた話霊感お札小学生不気味葬式危険天井実験目撃坊さんエレベーター
山奥の田舎に住んでいた子供の頃の話です。小学生も低学年の頃は親と一緒に寝るのが当たり前ですが、高学年になってくるとやはり自分の部屋が欲しくなり、兄と姉のように自分の部屋が欲しいと、ある日母にねだりました。その頃ちょうど2階の角部屋が開いていたので、そこをくれと頼み…
2022/06/03
Aは「自分にそっくりな人」に出会ったそうだ。そのそっくりな人は一言だけ喋って駆け出したのでよく確認してないそうだけど、その場にいた友人一同も目撃していて「双子か兄弟かと思ったよ」だそうだ。で、それだけなら「似ている人に出会った」話で終わりなんだけど、Aが似ている人…
2022/02/10
奄美大島には、昔からカッパに似たけむくじゃらの妖怪・ケンムンがいると言い伝えられております。子供のような小さな背丈で体はけむくじゃら、山羊の臭いをもち、頭にはさらがありよく山や海で人を化かすと伝えられています。10年前、家族でめずらしく怪談話で盛り上がっていると、ふと…
2021/12/25
兄から聞いた話。兄の友達がある時仲間と一緒に富士の樹海でキャンプをすることになった。昼過ぎに樹海に着いて、キャンプに適した場所はないかと樹海の中をうろうろしていた。歩いている最中に樹海の奥に蛍光色のパーカーを着たおっさんがいるのを目撃した。兄の友達は「樹海の管理人か何かだ…
2021/12/12
232: 不思議で怖い話 03/08(金) 00:29:01.95 奇妙な親子4人連れを目撃した方はいませんか?父親と母親、14才くらいの娘と9才くらいの息子。この家族は、なんと全員が同じ顔をしていました。ジミー大西に巨大な出っ歯をつけたような顔で、いつも家族4人…
2021/11/11
僕が中2の時に修学旅行であるキャンプ場に行きました。そこはトイレなんかも汲み取り式で、夜になるとほとんど前が見ないような密林なところ。宿泊学習最終日の夜にそれは起こったのです。修学旅行の夜はどんなきまりをたてられても守らずに夜更かしをするでしょ?そんな…
2021/05/25
数年…いや、もう10年ぐらい前の話。俺の通ってた中学は相当のDQN学校で、何回もテレビで取り上げられたりしていた(例えば、女子5人が木刀で1人を袋叩きにしたとか)。学校が終わって、夜にDQNの卒業生連中(5人)に、在学生1人(A)が生意気だとかいう理由で公園に呼び出された…
2021/05/23
霊感の強い友人いわく『霊は生前の記憶を繰り返すだけの残像のようなもの』なのだそうだ。とある踏み切りに、いつも中年のサラリーマン風の男が立っている。焦点の定まっていない目と生気を感じない表情から、一目見て霊だとわかったらしい。ぼんやり見ていると警報が鳴り、そこへ通過…